みなさんこんにちは!
前回の記事では一旦調整するのではないかと予測していましたが、ここ数日下げてきており本格的に調整入りするのではないでしょうか。
調整入りした場合2月末位までは調整する可能性もありますので、入るタイミングを見ていきましょう。
前回アメリカのビットコイン戦略的準備資産について他の国や行政も追随してきているということをお伝えしましたが、遂にロシアの中でも戦略的ビットコイン準備金創設の提案が始まっています。
議員は提案の中で「制裁を受けている国が伝統的な国際決済システムへのアクセスが制限されている状況では、仮想通貨が実質的に唯一の国際貿易の手段となっている」と述べており、BTCが世界共通の決済手段であることを示しています。
この議員の発言は経済制裁を受けているロシアだけの話でなく、今後世界中の国が対象となってくるでしょう。
そして戦略的準備資産の話だけでなく、今年大きかった出来事はビットコインの現物ETFが承認されたことでしょう。
アメリカのビットコイン現物ETFは、先物取引などに基づくETFのレバレッジ商品を含めると、運用資産残高でアメリカに上場されているゴールドのETFを上回っていることが明らかになったようです。
まだ始まって1年も経たない内にゴールドを抜くというのは、期待値の高さがうかがえます。
このように未来に対する仮想通貨の確実性は日に日に上がってきていますが、直近は焦らず買い場を探していきましょう。