JWサイクル【国内運営】暗号資産採掘

メッセージ

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次世代の決済手段として革命的な存在である、暗号資産。
一部通貨の暴騰や巨額流出問題などが起きたことで投機的な対象、まだまだ怪しげな対象という好奇の目にさらされてきた感のある暗号資産ですが、着実にその存在感を増している現状があります。
ネット上での決済や国際間決済などでの圧倒的な利便性に加えて、ネット空間以外でもキャッシュレス決済の普及により、暗号資産の利用価値はますます高まっています。

このように将来性や有望性については間違いのないところで、それは昨今のビットコインをはじめとする暗号資産相場の暴騰でも改めて証明される形となりました。
ところで暗号資産という名称は日本独自のもので、英語ではCryptocurrencyと表記します。これを直訳すると暗号通貨となり、実はこの名称のほうが暗号資産の本質を表現していると思います。

なぜなら、暗号資産はデータがピア・ツー・ピアという2者間の通信によって移動する仕組みになっているのですが、通貨としてのセキュリティ性を保つためにやり取りされるデータが高度な技術で暗号化されているからです。
こうした仕組みの中核を担っているのが、ブロックチェーンという技術です。ブロックチェーン技術を利用することにより、暗号資産は特定の中央集権的なサーバーを持ちません。世界中の有志が提供するコンピューターをネットに接続することにより、それらの処理能力を使って暗号資産の決済が行われています。ここでいう「有志が提供するコンピューター」が行っているのが、マイニングです。
マイニングは日本語で採掘と訳され、ブロックチェーンによる暗号資産の決済に協力することで、その報酬として対象の暗号資産を受け取るという新しいビジネスです。

株式会社和上サイクルは、この有望な暗号資産ビジネスであるマイニングを専門的に行う事業者として、株式会社和上ホールディングスとJシステム株式会社が共同設立した「マイニング専門会社」です。
自社保有の工場内にマイニング専門のサーバーシステムを設置。そして技術者、管理者、プログラミングのスペシャリストといった専門家集団によってマイニングファームの運用を行います。

和上ホールディングスとJシステムは、住宅設備販売施工で25年以上の実績を有し、グループ資本金が2億円を超え、太陽光発電所も10メガワット以上所有、安定的な経営環境を持つ企業グループです。そのバックボーンをいかして和上サイクル社の共同設立に参画しております。
暗号資産を採掘するという、これまでになかった新しい価値観のビジネスを最適・安心の環境で取り組んでいただけるよう、和上サイクル社は暗号資産ビジネスの最前線を歩んでまいります。

株式会社和上サイクル
取締役副社長 石橋大右

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