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和上ホールディングス誕生の物語
MISSION.
再⽣可能エネルギー100%脱炭素社会の実現
夢を笑う社会から、夢を語る社会へ
さぁ、⾛ろう、我々が掲げる脱炭素の未来に向けて
ch.
1
1993-2003
創業期
⼀般家庭への電気⼯事業務を中⼼として事業を開始。着実に受注・施⼯を実⾏し、順調に成⻑を遂げる、⼀⽅で・・・下請け⼯事という枠の中で葛藤の⽇々を送る。下請けというポジショニングに限界を感じ、ビジネスモデル転換を決意。「適正な仕様の商品」の「適正価格」での提供へ向けて歩みだす。
ch.
2
2004-2006
転換期
業界における「インターネット販売」の有効性を証明し、ファーストペンギンとしてポジショニングを確⽴。10,000棟の施⼯を業界最速で実現!オール電化キーワードYahoo! / googleでNo.1となり、⼯事実績10年以上という信頼性の⾼い実績を残した。
ch.
3
2007-2011
成長期
オール電化・太陽光発電の専⾨店として法⼈化。『販売-施⼯-メンテナンスを⼀気通貫』で実施するビジネスへの切り替えを実行。インターネット販売の成功が功を奏し名実共に業界のトップランナーへ!2007〜2009年にはIHクッキングヒーター980円の⽬⽟イベント開催し業界を席巻。
ch.
3.5
2011.3.11
東日本大震災
業界を、⽇本を変える出来事が起きる。いつもの⽇常がアタリマエではないと知った⽇。多くの惨状を⽬の当たりにし、⾃分たちに出来ることは無いか・・・
社員と話し合い、想いを⾏動に移した。
⼤阪から被災地まで太陽光パネルを運び設置へと動いた。太陽光パネルが枯渇していた中で必死にかき集めた。
電気が無いため屋根まで⼈⼒で持ち上げた。もちろん全てボランティアで、売上・利益にはつながらない。だが、改めて太陽光という業界にいるからこそ救える笑顔があり⽣み出せる価値があることを強く、強く実感した。
被災地からインターネットでお問合せ頂いた⽅々に採算度外視で設置。
物資が圧倒的に不⾜する中、他のほとんどの⼯事を⽌めて被災地へ
無料で設置した数は実に200棟以上にのぼる。
その後『おかげでご近所様とお⾵呂に⼊れます』『被災地に電気が通りました。ありがとうございました』など設置先の⽅々から多くの⼿紙をいただく。その中で改めて気づいた。我々は太陽光パネルを設置し経済メリットを提供するだけではなく「電⼒」という「アタリマエの暮らし」を営むために必要なインフラを提供しているのだと。
ch.
4
2014-2020
第二成長期
住宅⽤で信頼を積み重ねてきた結果、産業⽤を開始した直後から問い合わせが増え続け年間お問合せ件数は2,000件を突破。環境に配慮した施⼯を⾏うために全国⾏脚を重ね設置先を開拓。顧客の声にこたえるためには1.判断速度の向上2.⼈材の成⻑この2点が⽋かせないと考えホールディングス化を決意。さらに産業⽤のみで売上35億を突破。
連⽇鳴りやまない、産業⽤太陽光に関する問い合わせ。環境問題を考え未着⼿であった産業⽤太陽光に関し顧客の声に後押しされ満を持して「⼀気通貫のビジネスモデル」を開始すると和上ホールディングスが産業⽤太陽光を始めた噂は瞬く間に広がっていく。
ch.
5
2021-future
第二創業期
新型コロナ感染症、突如発⽣した感染症により世界の、⽇本の価値観は⼀変した。⽣活様式も変わり、太陽光業界にも⼤きな影響を及ぼすことに。コロナによって如実に表れた価値観の相違や⼯事が出来ないこと半導体不⾜によって商品不⾜などを受けて組織改⾰へ。