みなさんこんにちは!
2018年も残り2ヶ月を切りましたが仮想通貨市場にはまだ大きなファンダが残っています。
Bakktでのビットコイン先物取引が12月12日より開始予定です。(※最終承認待ち)
一部ではETF承認よりBakktのほうが重要だという声もあるほど影響力のあるものとなっています。
12月開始予定の「Bakkt版ビットコイン先物取引」仮想通貨年末相場への影響と専門家の意見まとめhttps://t.co/O1s6uzWuRA
本日公式に告知されたBakktのビットコイン先物取引、その影響はビットコインETF以上との期待感もあるが、実際に専門家はどのように見ているか?
内容をまとめて掲載。— CoinPost(仮想通貨メディア) (@coin_post) October 23, 2018
Bakktは仮想通貨をUSDに替えて実店舗で使用することができる仕組みを提供するサービスで、世界的な取引所「インターコンチネンタル取引所(ICE)」が立ち上げた仮想通貨プラットフォームです。
ニューヨーク証券取引所をはじめスターバックスやマイクロソフトがパートナーシップをとっており開発を進めています。
今現在ビットコインを持っていても決済に使っているという人は多くない状態です。
しかしBakktにより実店舗での仮想通貨払いが簡単に行うことができるようになれば、ビットコインの利用価値が上がりそれに合わせて価格も上昇するはずです。
また今回の先物取引は現物取引なので価格に影響を及ぼしやすいと予測できます。
今年残りはこのBakkt開始が市場をいい方向に持っていってくれることを期待するばかりです!