みなさんこんにちは!
以前からこのブログでもよく書いているようにETF承認のための条件としまして資産の徹底したカストディーが必要とされています。
カストディサービスとは「第三者機関などが管理することで、仮想通貨の盗難や紛失といったリスクを軽減する」というものであり日本でも去年はcoincheckやZaifなど取引所のハッキングが相次ぎました。
普段から頻繁にハッキングが起こるような取引所や市場に機関投資家などはお金を入れたいと思うはずがありません。
そんなリスクを無くすのがカストディサービスとなります。
そして今日投資信託世界最大手のフィデリティ(Fidelity)はカストディサービスを3月にローンチするとリークされました。
投資信託大手のフィデリティは、昨年10月にカストディサービス含むヘッジファンドなどの機関投資家向けのサービスを提供すると発表。そんな中「ビットコインカストディサービスを3月を目処にローンチ予定」であるという情報が入った。
(執筆:墨汁うまい氏 @bokujyuumai)https://t.co/TcTNfTnG4T
— CoinChoice-ビットコイン・仮想通貨ニュース (@coin_choice) January 30, 2019
着々とETF承認に向けて動き出していますので今後も注視していきましょう。