みなさんこんにちは!
このブログでもよくお伝えしているETFですがメリットとしては機関投資家の参入と申してきましたが、それ以外のメリットをまとめた記事がありましたのでご紹介します。
機関投資家参入だけではない「ビットコインETFのメリット6選」|VanEck社Gurbacs氏https://t.co/0GuSa74s9F
VanEck社デジタルアセット部門マネージャーであるGabor Gurbacs氏が、ビットコインETF実現した時に起こり得る「機関投資家参入」以外のメリットをわかりやすい6つの選択肢で解説した。
— CoinPost(仮想通貨メディア) (@coin_post) February 4, 2019
<ビットコインETFのメリット>
・ETFエコシステムを通した流動性の向上
・カウンターパーティリスクの低減
・価格の安定化と取引の実行プロセス
・仮想通貨関連事業の分散化:取引事業、カストディ、査定
・透明性のある手数料
・確立したコンプライアンス基盤
特に私が重要視しているのは流動性の向上です。
現段階で仮想通貨は投機的な捉えられかたが多いですが、流動性が高まることにより需要が高まり安定性が増すと思われます。
また先日ETF申請が取り消されたニュースをご紹介しましたが再申請されたいうニュースが出てきています。
期待されていたVanEckのETF、言われていた通り再申請がなされました。Federal Registerにまだ登録されていませんが(近日中にされる)、これから最長で240日後にまた結果が出ます。取り下げの理由は、ちょうどSECと対話を行なっている最中に政府シャットダウンしてしまったからとの事。 https://t.co/96LMJCmBzb
— さばCat🇫🇷ツーブロック弁護士連合 (@utah_) January 31, 2019
結果がでるのが最長で240日後ですので9月〜10月が期限になってくると予測されます。
こちらも引き続き情報を追っていきます。