みなさんこんにちは!
先日からビットコインは反発を維持している状態が続いています。
一つの理由として中国のコロナウイルスが収束に向かっていることによる景気指数の上昇が影響しているかもしれません。
中国景気指数上昇で株高、ビットコイン市場も「悲観論」後退へhttps://t.co/SOOTebIu71
米国株反発に加え、中国製造業・非製造業PMIの上昇と原油安の反発を受け市場心理が改善、週末に大幅下落していたBTCは、6500ドル台まで回復した。難局が続く一方、レンジ打開で7000ドルを超えれば好転も視野に。
— CoinPost(仮想通貨メディア) (@coin_post) March 31, 2020
ただし中国のコロナウイルスの状況については、感染者数の捏造疑惑などまだ情報が不確実な部分があります。
また感染の第二波がくる恐れもありますので予断は許されません。
最近はダウや日経との連動もなくなってきておりビットコイン独自の動きになってきていますが、まだ世界経済が大きく揺れる可能性は高いです。
さらに他の金融商品が暴落することがあれば道連れになることでしょう。
買いを検討している方は、コロナウイルスの世界情勢を見ながら焦らず買いポイントを探していけば問題ない状態でしょう!