みなさんこんにちは!
以前からこのブログでも度々お伝えしているビットコインETF、承認されてから資金流入により価格が上昇しましたが、やはり多くの購入者がいたようです。
この記事ではブラックロックが提供するビットコイン現物ETF「IBIT」について書かれていますが、通常新規購入者が20いるだけでも大変なことであるようですが、IBITには414の購入者がいたようです。
この数字だけ見てもビットコインETFのパワーを感じさせられます。
さらに購入しているのは投資機関だけでなく、米金融大手のモルガン・スタンレーが420億円相当のビットコイン現物ETFを購入していたことが確認されました。
420億円というと大きな数字ですがモルガン・スタンレーの規模から見るとまだまだ小さい数字であり、今後さらに購入金額が増えてくることが期待されます。
そして更には世界最大手の先物取引所であるCMEがビットコイン現物取引の提供を計画しているようです。
ビットコイン現物ETFを機関投資家や金融機関が購入し、世界最大手の先物取引所が現物取引を検討している、これはもうビットコインが金融資産として成立している証拠ではないでしょうか?
日本ではまだ怪しいというイメージが拭えていないような状態ですが、これだけ円安が進んでいる日本に今最も必要なのがビットコインではないかと思います。
すでに海の向こうでは新しい時代が始まっています。