こんにちは、石橋です。
いよいよお盆も終わって、ちょっと秋らしく感じることも出てきましたね。
さて、今回は環境問題や太陽光発電とはちょっと違って、身だしなみの話です。
最近のニュース報道などで感じたことを書いてみたいと思います。
少し前までは化粧品といえば女性のものが一般的でしたが、最近は化粧水やファンデーションなどの男性用化粧品が増えてきているうえ、まつ毛のエクステまでする男性もいるようです。
エクステにはさすがに驚きましたが、ニキビや肌荒れなどは女性だけでなく男性でも気にしている人はいるといわれると確かにその通りなので、男性用化粧品は充実してきているのはいいことなのだろうと思います。
今後使ってみるならいいかもしれないと思っているものに、フェイシャルペーパーがあります。
これから天気が暖かくなってきて汗ばむ日も増えるので、汗や皮脂で顔がテカってしまう場面が増えてきます。
顔のテカリというものは本人も気持ちがよくないものですが、見ている人にも不快感を与えてしまう可能性があることを考えると、営業など直にお客様に接する職業の人はもちろん、主にオフィスで働く職種であっても人と接する機会がある以上は、フェイシャルペーパーは使った方がいいだろうと思うようになってきています。
それに、使うと洗顔したような爽快感があるというなら是非とも使いたいとも思います。
フェイシャルペーパーは種類も豊富なようで、夏場はメントール配合でクールダウン、冬場は肌に潤いを与えるなどといったものがあることに感心してしまいました。
フェイシャルペーパーや男性用化粧品は自分が気持ちいいから使うといった理由ももちろんあると思いますが、マンダムの調査で、相手に不潔と思われないためにエチケットとして愛用している人が増えているという結果にはつい頷いてしまいました。
身だしなみを整えて第一印象を良くすることは、社会人としてのエチケットでもあります。
それでも少し前までは、男性の身だしなみといったら服装や髪形などといったところに集中していたと思います。
しかし、どんなにいい服装で身を固めていても、汗をダラダラたらして、顔は皮脂でテカっていては清潔に見えるわけがありませんし、暑苦しさなどが先に立ってしまっていい印象を与えるには程遠いだろうと、今考えれば反省点が非常に多いです。
そのため、清潔さを保つことと、人に不快感を与えないために男性用化粧品を使うという心掛けは非常にいいことですし、自分も見習いたいと思います。
ただ、見た目だけでなく臭いなどといった目に見えないところにまで気を使うのは女性の方が何歩も先を行っているとも思うので、人に不快感を与えないという点に関して学ぶことはまだまだ多いなとも感じています。