みなさんこんにちは!
ビットコインは値幅のある大きなレンジ相場継続中です。
2017年と同様ならアルトバブルが来ると予想しましたが、大きな動きはまだありません。
昨日犬のマークでもおなじみのDogeコインが1日で10倍となるようなことも起こっていますがアルト全体でのバブル感はありません。
2017年はDogeコインが上がった後アルトバブルが始まっていたので少し様子を見てみましょう。
ただ私がひとつ思っているのは2020年から現在は2016年の状態であり、全体的なバブルが起こった2017年と同じことが起こるのは2021年春以降ではないかということです。
まだ大きな流れは分かりませんが1月下旬から2月上旬にかけて大きな流れは分かってくるのではないでしょうか。
そして億り人チャレンジでもそうですがBTCを増やすためにはアルトバブルがきたら思いっきり乗って行かなくてはなりません。
ただこの数年でアルトコインも更に増え難易度は2017年より上がっています。
ではその膨大な種類のアルトコイン、どれをチョイスすればいいのでしょうか?
一つのやり方として「大きな船に乗ってみる」作戦です。
米グレイスケール、新たに複数の暗号資産ファンドを検討──ポルカドット、モネロ、コスモス #coindeskjapan #DeFiとは #分散型金融とは #Grayscale Investments #グレイスケール https://t.co/XF0NHeyE6V
— CoinDesk JAPAN (@CoinDeskjapan) January 29, 2021
先日アメリカの仮想通貨運用会社のグレイスケールが5つの新しい暗号資産投資信託の登録申請を行いました。
グレイスケールといえば2020年ビットコインを買いまくっていた張本人で価格高騰のキーマンと言われています。
そのグレイスケールがいくつかのアルトコインの登録準備を始めています。
今回は
Aave、コスモス(Cosmos/ATOM)、ポルカドット(Polkadot)、モネロ(XMR)、カルダノ(ADA)
先日は
チェーンリンク(LINK)、ベーシック・アテンション・トークン(BAT)、ディセントラランド(MANA)
ライブピア(LPT)、テゾス(XTZ)、ファイルコイン(FIL)
の投資信託を登録しました。
これは予約申請であり全てのコインを商品として市場に出すという意味ではないということですが、もしグレイスケールが実際に商品として扱い出すとビットコインの時と同じように大きな買い圧力となることが予測されます。
このやり方が全てではないですが、どのコインが買われやすい状態になっているか知ることは大事でしょう。