みなさんこんにちは!
今日はCoincheckの大塚さんの書かれた記事をご紹介します。
社内に公開したnoteを社外にも公開⁰
・仮想通貨の未来は明るいのか?
・仮想通貨取引所の役割とは?
・Coincheckが目指す世界とは?
・個人的な想いhttps://t.co/rKpQiA9xG1 pic.twitter.com/713G0oqL4x— Yusuke Otsuka (@yusuke_56) November 25, 2019
「仮想通貨の未来は明るいのか?」というタイトルでこれからの未来のことが書かれています。
私も書かれている内容に非常に共感するところが多かったです。
例えば世界初のブラウザを発明した「Netscape」のマーク・アンドリーセンは早くから仮想通貨に投資を行ってきています。
私は彼の未来を見る力を信じていまして、昔仮想通貨を購入しようか考えていた時にマーク・アンドリーセンがすでに多額の投資をしていることを知り自分も購入することを決めました。
「マークアンドリーセン率いるAndreessen Horowitz(シリコンバレー最高峰のVC)は、ビットコインを含むトークンに$350M投資し10年は手放さないと宣言しています。彼らは、その10年の間に上記の問題を解決する技術者を育て技術促進を促し数億人規模のユーザーが使うインターネット金融プロコルにすると宣言しています。つまり、数億人規模のユーザーに使われた時、ビットコインを含むトークンは本質的な価値となり、本質的な価値に到達した際に売却して利益を確保するという投資戦略です。」
彼らの動きを完全に読むことは難しいですが、これからの動きには要注目です。
そしてもう一つがUI/UXについてです。
これから仮想通貨の価値が上がるためには世界中の人々が使ったり取引したりしなければいけません。
使う人が増えてきて初めて需要が生まれます。
ただ今の仮想通貨の売買などは少し手間がかかりますし、難しいです。
アドレスや秘密鍵など普段ITに触れてない人からすると意味が分からないことも多いでしょう。
インターネットではwindows95がその役割を果たし、一般人とは無縁であったインターネットが世界中で一気に使われるきっかけとなりました。
そこからインターネットバブルが再び起こるわけですが、仮想通貨市場も今はこのきっかけ待ちの状態です。
これはどこの会社かサービスになるかは全く分かりませんが、誰でも使えるUI/UXを発明したサービスが今仮想通貨には必要です。
大塚さんも書いていますが通貨の成り立ちが変わるタイミングというのは常にあるものではなく、今大きな変革のタイミングに私たちは生きています。
この時代が変わるタイミングに大きなチャンスがあると私は思っています。
そしてそれは通常のよくあるチャンスではなく通常ではない大きなチャンスだと思います。
1日2日で状況は変わりませんし、悪いこともこれからまだ起こるでしょうし価格もまだ下がることもあるとは思いますが私も仮想通貨の未来は明るいと思います!