みなさんこんにちは!
ビットコインは少し価格を下げてきておりまだ調整段階を抜け出せていません。
$10000の攻防が約1ヶ月半続いていますが、半減期を通過し次回難易度調整が落ち着いてから価格が上昇してくるという見方もあるためこの大きなレンジでの調整は6月一杯続くかもしれません。
当ブログでは中国のデジタル通貨について何度か取り上げてきましたが、FRB(米連邦準備制度理事会)でもいよいよデジタル通貨の議論が大きくなってきています。
FRBのパウエル議長、中央銀行デジタル通貨について言及 | 官民協力には否定的 https://t.co/HvbhIXcQ9a
— コインテレグラフジャパン – Cointelegraph Japan (@JpCointelegraph) June 18, 2020
中国がデジタル通貨を進めている中、アメリカもその動きは見逃せないわけで今後はEUや様々な国でも盛り上がってくるトピックになるのは間違いないでしょう。
私的には今後世界中が大恐慌となった場合、その流れをデジタル通貨の発行において大きく変えてくると予測します。
各国の今後の取組に要注目です。