みなさんこんにちは!
ビットコインは調整継続中の状態で調整はもう少し続くでしょう。
このブログではゴールドとビットコインについてのお話を度々してまいりましたが、米金融大手フィデリティのデジタル部門がビットコインは希少性において、次の半減期を迎える2024年にゴールドを上回るとの見解を示していることがわかりました。
ビットコイン、次の半減期でゴールドの希少性を超える=金融大手フィデリティhttps://t.co/PbrSds657I
— CoinPost(仮想通貨メディア) (@coin_post) August 25, 2020
ゴールドは希少性を測るストック・フロー比率(S2F)で最も高い資産ですが、今年5月のBTCの半減期で両資産の差は縮小し、次の半減期である2024年の後はビットコインがゴールドよりも希少な資産になるとのことです。
これはビットコインが世界で最も希少な資産となるということであり、発行上限が存在するということの意味にこれから気づく人が増えてくるということです。
ビットコインの枚数を少しでも多く獲得することがこれからの資産形成において重要なファクターの一つになることは間違いないでしょう。