みなさんこんにちは！
最近はアメリカに関するニュースが多かったので、久しぶりに日本のニュースを。
以前より企業が仮想通貨を保有する時代になると申してきましたが、日本でもそのような企業が出てきました。
アメリカのマイクロストラテジー社のような大きな金額ではないですが、このような企業がモデルケースになり日本でも更に仮想通貨を保有する企業が増えるのではないでしょうか。
またアメリカを中心に仮想通貨を取り巻く環境が変わっている中、日本でもやっと本格的な検討が始まりそうな雰囲気となってきました。
一時は仮想通貨において世界で最も先進的な国であった日本ですが、今では後進国となっています。
みんなが安心して使える法整備ももちろん大事ですが、大きな経済的影響をもたらすであろうこの市場が伸びる土壌作りがしやすい制度改革も大事ではないでしょうか。
また国や法人だけでなく個人レベルで活用できる環境作りも進んできています。
ステーブルコインを日常の買い物などに使えるというものであり、このようなサービスが浸透してくると仮想通貨と一般の方の距離は更に近くなるのではないでしょうか。
この分野もまだ制度改革が必要ですが、遅かれ早かれ変わっていくのは必然となるでしょう。
