みなさんこんにちは!
今後仮想通貨の価値が上がっていくのに必要と言われていることの一つそれが「実需」です。
何事も実際に使われないことには価値が限定的になり、特に仮想通貨などは投機対象としか見られなくなり将来的な可能性は低くなってしまいます。
現在仮想通貨で買い物している人はいるでしょうか?
現時点では多少使える店舗などもありますがまだまだ使っている人はごく少数です。
ただこの1年市場は右肩下がりでしたがブロックチェーン技術を使ったサービスを開発する企業は増え、着実に世の中に増えてきています。
今日はここ最近発表されていたものをいくつか紹介します。
JR東日本の電子マネー「Suica」に仮想通貨チャージを検討https://t.co/420jmuiMvv
テレビ朝日の報道で、JR東日本のSuicaを含む複数の電子マネーで、今年6月から順次、仮想通貨でチャージ出来るサービスを検討していることが分かった。7500万枚発行されるSuicaは、大手コンビニなど58万店で利用可能。
— CoinPost(仮想通貨メディア) (@coin_post) March 27, 2019
偽ブランド品排除へ ルイ・ヴィトンが真贋証明にブロックチェーンを利用|採用は企業版イーサリアムhttps://t.co/XQtDxL93W7
5月から6月頃に「ルイ・ヴィトン」と「ディオール」との二つのブランドラインにて実装予定。
ブロックチェーンが偽ブランド品を買わない世界を実現するか?— CoinPost(仮想通貨メディア) (@coin_post) March 27, 2019
高級スコッチ・ウイスキーの「アイルサベイ」 製造・販売でブロックチェーン採用 創業130年超の酒造大手の狙いは?https://t.co/YDAuxrYtqO
— コインテレグラフジャパン – Cointelegraph Japan (@JpCointelegraph) March 27, 2019
https://twitter.com/jptechcrunch/status/1108136079402717185
まず今日仮想通貨がSuicaにチャージできるようになるという大きなニュースが出ました。
これは非常に重要なことで先程言っていた実需に、特に私達の普段の生活に直結する内容です。
最近はキャッシュレスブームとなっていますが今後Suicaでけでなく「LINE PAY」や「Apple Pay」など様々な決済サービスに仮想通貨がチャージでき、誰でも簡単に利用できるようになることを望みます。
そして決済だけでなくブランドやアート、お酒などの品質や真贋などが重視されるものにブロックチェーン技術が使われだしてきました。
これはブロックチェーン技術と相性がいいジャンルとして以前から言われていましたが少しづつ形となってでてきており、今後更に様々なジャンルで使用されることは間違いないでしょう。
そうした流れの中で今後ブロックチェーン技術を使った企業がさらに増え大きな市場になることが期待されています。
米国のブロックチェーン支出 2025年までに13倍以上に膨らむ見通しhttps://t.co/AYQBG26OR6
— コインテレグラフジャパン – Cointelegraph Japan (@JpCointelegraph) March 26, 2019
仮想通貨自体の値段も底を作ってきているような雰囲気になってきていますが、実需や法律の面などの準備も着実に整ってきています。
市場全体の動きを引き続きチェックしていきましょう!