みなさんこんにちは!
仮想通貨界隈は今年に入ってからいいニュースがあまりありませんでしたが、ここにきて大きなニュースが舞い込んできました。
アメリカの資産運用大手ブラックロックが15日にビットコインETFを申請しました。
ブラックロックは以前ブログでも書きましたが、バイデン大統領はブラックロック出身者を経済チームへ多数登用しています。
今までアメリカ政府へ影響力が強かったのはゴールドマンサックスなどでしたが、現在世界的に影響力が強いのがこのブラックロックです。
そのブラックロックがETFの申請をしたということで一気にビットコインETF承認の気運が高まっています。
そしてこの流れを後押しするブラックロックの今までの申請が注目されています。
今までブラックロックが申請したものはほぼ認可されているという圧倒的強さです。
ここ 1ヶ月はSECによるBinance締め出しやCoinbaseへの警告などがあり騒がれましたが、私はこのSECの動きとブラックロックの申請はセットになっており裏で絵が書かれているものではないかと思います。
ともあれ認可されれば新たな資金流入は今までと違う規模になるため、来年の半減期の大きな燃料となるでしょう。
認可判断の期限は来年2月、延期となる可能性もありますが楽しみに待ちましょう。