みなさんこんにちは!
前回はBlackrockのETF申請についてお伝えしました。
BTCはデジタルゴールドとよく言われますが、そのゴールドはETF承認された際はどうだったのでしょうか?
ゴールドETF($GLD)が2004年に上場した際、4年かけて価格は370%上昇したようです。
BTC価格に換算すると約1,400万円、昔から言われている予想価格とも近く非現実的な価格でもありません。
そして以前のBlackrock申請から政府関係者の「仮想通貨容認」的な発言が急に増えてきているのも偶然とは思えません。
FRB議長が
「クリプトは資産クラスとして持続力があるようだ」
「我々はステーブルコインをお金の一種だと考えている」
このような発言を急にしだすのはETF承認を政府全体で進めている意図を感じます。
となると今後は昔より規制が多い中で仮想通貨市場がまわっていくことになると思いますが、今よりより大きなお金が動いたりより多くの一般の方が参加してくると思いますのでプラスの面も大きいでしょう。
(仮想通貨の醍醐味である非中央集権的なところは一旦薄れてしまうかもしれませんが、、、)
次回の半減期はこのBlackrockのETFで盛り上がっていくのではないでしょうか。
ただだからといって今すぐ買うというわけではなく、以前から言っていますようにクラッシュをしてから膿を出すタイミングは一度はくる可能性がありますので、焦らずタイミングを見ていきましょう。