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挑戦企画!100万円から億り人

Web3 はまだ始まったばかり

みなさんこんにちは!

 

 

 

BTCは下落が止まってから引き続きレンジ相場ですが、ここから7月中旬まで少し価格を戻し下旬に向けて最後の大きな下落がくるのではないかと予測します。

 

 

ここから1年以上はあまり元気ではない市場になる可能性がありますが、仮想通貨を中心としたWeb3はまだまだ大きな可能性があります。

 

 

 

仮想通貨市場初期より大きな投資を行ってきたa16zによる2022レポートが発表されました。

 

 

https://a16zcrypto.com/state-of-crypto-report-a16z-2022/

 

 

 

 

 

 

いままでのITなどのテクノロジーは技術が進歩した結果お金が生まれてきましたが、Web3の場合は先にお金が生まれる傾向があると指摘しています。

 

 

仮想通貨はお金革命であるためでもありますが、ベンチャー企業は資金集めがしやすいという大きな利点があります。

 

 

 

 

 

Web3はWeb2よりクリエイターに優しい仕組みになっています。

 

 

現在AppleやGoogleなどの企業は30%の手数料をとっていますが、Web3の代表的な企業であるOpenSeaはわずか 2.5%の手数料でビジネスを行っています。

 

 

 

 

 

2021年に、NFTがクリエーター(アーティストと開発者)たちにもたらしたお金は390億円であり、これは既に巨大な市場になっている Spotify (700億円) や Youtube (1500億円) に迫る勢いです。

 

 

NFT を買う人たちがまだごくわずか(数%)であることを考えれば、この市場のこれからのポテンシャルが莫大であることが分かります。

 

 

 

 

 

 

 

またWeb3はすでに現実の世界に影響をあたえだしており、Web3上のDeFi の預金額がアメリカの31位の銀行に匹敵する大きさになっています。

 

 

金融以外にも通信やメディア、地球温暖化対策など既にこれまでとは全く違う形のビジネスモデルを提供し新たな価値を生み出しています。

 

 

 

 

 

ETHについても指摘をしています。

 

 

ETHはWeb3イノベーションにおいては明らかなリーダーですが、Solana・Polygon・BNBなどの他のブロックチェーンも力を持ち始めています。

 

 

今後ETHを抜くブロックチェーンが出てくる可能性もゼロではありません。

 

 

 

 

 

そしてこのレポートで最も重要な指摘はインターネットユーザー数とWeb3のウォレット数を比較したものです。

 

 

10億ユーザーに達するのは2031年頃と予測されており、Web3 はまだまだ始まったばかりであり伸びしろはとてつもなく大きいことが分かります。

 

 

 

ここからの10年トレードでも新しいサービスを立ち上げるでも、大きな可能性があるのがWeb3の世界です。

 

 

 

 

 

 

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