みなさんこんにちは!
仮想通貨市場は前回予想していたように少し価格を戻してきました。
おそらく来週13日に発表されるCPI(米国国内の物価の上昇・下降などの変動を表す経済指数)までは価格を戻すのではないでしょうか。
ただし6月の暴落はCPIの発表のタイミングで始まってますので、今回も数字が悪ければ再び価格は下落再開となるでしょう。
ここ最近の下落により再び冬の時代になったと言われていますが、おそらく年単位で続くと思われます。
ただこの冬の時代は必須のものでありバブルが大きければその反動も大きくなります。
この間にしっかり冷やしてくれたほうが次のバブルもしっかり上がっていきますので前向きに考えていきましょう。
そんな冬の時代の過ごし方や前回の暴落について詳しく書いた記事をご紹介します。
分かりやすくまとめられてますのでぜひ読んでみてください。
https://hashhub-research.com/articles/2022-06-30-winter-stay-revival
相場の転換点についても書いてありますが、やはり外部の資金流入の影響が一番大きいでしょう。
2021年には約34兆円もの資金が流入してきており、それまでとの差はあきらかです。
これはコロナによる金融緩和の影響が大きいでしょうが、現在は緩和引き締めの状態ですので、このことからも冬の時代はまだ続くでしょう。
ただしまたどこかで金融緩和が行われるタイミングはやってきます。
次のバブルではBTC1000万円超えをチャレンジするでしょうから、日々の勉強やサーチを行い時がくるのを待ちましょう。