太陽光発電の導入を決めました。
そこで教えていただきたいのは、発電効率を最高にする設置方法です。
よろしくお願いします。
太陽光発電の発電効率を高める方法で大切なのは、太陽光パネルの正しい設置傾斜角を保つことだと言えます。
次に太陽光発電の発電容量に見合ったパワーコンディショナ―の使用です。
なお、太陽光パネルを載せる屋根の方角は、東南あるいは東西向きが理想的ですが、実際にはどこの屋根も理想的な方角をしているとは限りませんから、せめて設置傾斜角を太陽に向けて30度に近くしましょう。
和上ホールディングスは販売と施工を兼ねている専門会社なので、施工の際に発電効率を高めるベストな設置場所をご提案いたします。
ここで補足的な事例をご紹介します。
例えば太陽光発電システムの機器類だけを販売し、その施工は他の施工業者に委託、あるいは業者を紹介するというセールスが多く見られます。
これはひとつの方法ではあるのですが、そうなると、ユーザーはシステム販売と施工との間でどのような取り決めがあるかが分かりにくくなるでしょう。
これは設置・稼働後のアフターフォローに関係してきますから、不具合が生じた場合の責任の所在があいまいになるリスクがないとは言い切れません。
したがって、太陽光発電野導入は、販売と施工をトータルに提供している会社のほうが安心できるということになります。