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【発電所NEWS vol.3】現場から見るシリーズ?②「黄砂」もバカに出来ません

黄砂は雨で流れません!洗浄して頂くことをおススメ致します。


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新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、および関係者の皆さまに
心よりお見舞い申し上げますとともに、1日も早い収束を心よりお祈り
申し上げます。
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【 ecopalの知っておきたい発電所NEWS!! 】
現場から見るシリーズ②「黄砂」もバカに出来ません
<<今回のコラムの要点をざっくりまとめると・・・>
1.黄砂のピークは〇月です
2.発電所への影響と対策とは?


<コラム詳細>
1.黄砂のピークは〇月です

皆様こんにちわ!ecopalでございます。
今回は前回に引き続き「現場」シリーズの「黄砂」についてお話させて
頂きます。

前回、弊社とは関係のない他社様の発電所も遠目で拝見していますが、
「雑草」とともに気になったのは「黄砂」です。

「黄砂」とは毎年春になるとやってくるもので、中国・モンゴルの砂漠
の砂が風で巻き上げられて、偏西風にのって日本に上陸してくる砂です
。特に西日本や日本海側は影響が大きく、屋外に車を出しているとこの
黄砂が付着し、拭いても拭いても毎日黄砂が積もる・・・というご経験
がある方も多いのではないでしょうか。このピークは3月~5月であり、
6月にも見られた年があるようです。これは太陽光発電所にも関係して
きます。

2.発電所への影響と対策とは?


車に積もるので、当然ですが「パネル」にも黄砂が積もってしまいます。
発電所のパネル角度にもよりますが、10~15度程度ですと「雨が振って
も流れ落ちない」のです。むしろ、雨が振ることによって固まってしま
い、パネルに付着してしまいます。また、雨で上手く流れたとしても、
パネルの下フレームに貯まってしまい、それも塊になってしまいます。
今回拝見した中で、数件の発電所はパネル下部に黄色い砂がこびりつい
ていました。発電量に影響するのは当然ですが、ホットスポットの原因
になります。対策としては、やはり洗浄をするしかありません。草刈り
のタイミングに合わせてして頂くことをおススメ致します。


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