コラム

2024.02.02

カーポートの修理はどこに頼む?カーポートの修理費用と火災保険が適用できる条件について

カテゴリー: ・ソーラーカーポート・カーポート

こんにちは、『ソーラーカーポート専門店 とくとくショップ』です。今回は、自宅のカーポートが、雪の重みや台風の強風などによって破損した時、その修理にいくらぐらいかかるのか、またカーポートの修理はどこに依頼すれば良いのかについて解説します。

カーポートは、駐車場に停めている愛車を雨や雪、飛来物などから守るために屋根を設ける目的で設置します。一般的には、柱と屋根だけで構成される非常に単純な構造となるため簡易車庫などとも呼ばれているのですが、屋外に設置される構造物であることもあり、風雨や雪による破損がつきものです。なお、近年では、単に自動車を保護するだけでなく、駐車スペースで発電が可能になるソーラーカーポートの注目度も高くなっていますが、通常のカーポートと同様に、こちらも屋根部分の破損確率は低くありません。

それでは、実際に強風や積雪などの影響でカーポートが破損した場合、どのような業者に修理を依頼すれば良いのでしょう?この記事では、カーポートの修理を受け付けてくれる業者の種類や、修理費用の負担を軽減するための対策などについて解説します。

カーポートの修理にかかる費用について

それではまず、何らかの理由でカーポートが破損した時、その修理にいくらぐらいかかるのかについて解説します。

カーポートの修理費用は、どこが破損したのか、また修理をどのような業者に依頼するのかによって変わります。したがって、ここではいくつかの破損個所に分けて、一般的な修理費用相場をご紹介します。実際の修理費用については、後述する修理を受け付けてくれる業者に見積もりを取って確認してください。

飛来物などが衝突し屋根が破損した時の修理費用

カーポートの屋根は、ポリカ材や塩ビ材が用いられることが多く、経年劣化したところに飛来物などが衝突すると、意外に簡単に割れてしまいます。台風が多い日本では、毎年多くのカーポート屋根が強風により破損しています。それでは、カーポート屋根が破損した場合の修理費用はいくらぐらいなのでしょうか?

カーポートの屋根を修理する場合の費用は、材質によって変わります。一般的なポリカ材や塩ビ材の屋根であれば、1枚あたり1万3千~3万5千円程度が相場となります。注意が必要なのは、ソーラーカーポートの場合で、何らかの理由でソーラーパネルが故障もしくは破損した場合、1枚あたり10~15万円の修理交換費用がかかるケースが多いです。

カーポート屋根の修理について、部分的な破損の場合、既存の屋根材と同じもの、もしくは似た素材を選ばなければ、修理後に見た目に違和感が生じてしまいます。また、破損原因が経年劣化による場合は、部分的に屋根材を交換しても、すぐに別の場所が損壊する恐れがありますので、カーポート屋根全体を交換したほうが良いケースもあります。

支柱の修理もしくは交換

カーポートの支柱ごと交換しなくてはならない場合、かなりの費用を覚悟しなければいけません。というのも、支柱の修理もしくは交換をする場合、一度屋根部分を解体して、支柱の基礎部分を掘り起こさなければならないからです。さらに、支柱の修理が完了した後には、解体したカーポートの屋根を組立て直す必要があります。

したがって、カーポートの支柱の修理にかかる費用は、8~18万円程度が相場と、屋根の修理と比較すればかなり高額になります。ソーラーカーポートの場合でも、支柱の修理は同じような作業になります。

なお、既設カーポートについて、設置からそれなりの年数が経過している場合、交換パーツの入手が難しく、修理では対処できないケースもあります。この場合は、カーポート全体の交換をすすめられると思います。

耐用年数が近い、もしくは過ぎているカーポートは全交換を検討すべき

カーポートは、屋外に設置する設備ですので、常に紫外線や風雨の影響を受け続けています。特に、ポリカ材や塩ビ材が採用されるケースが多い屋根部分は、10年程度経過すれば、退色・ひび・割れなどの劣化症状が表面化します。当然、劣化が確認できる場所全てを修理で対応した場合には、費用がどんどん嵩んでしまいますし、部分的に修理をしても、すぐに別の場所が老朽化していくという問題が発生するでしょう。

したがって、耐用年数近く、もしくは既に耐用年数が経過しているカーポートが破損した場合には、部分的な修理で対応するのではなく、全体の交換を検討すべきと言えます。一般的に、通常のカーポートもソーラーカーポートも、約10~15年が寿命目安と言われていますので、10年以上利用したカーポートが破損した時には、修理を依頼する前に、全体の劣化具合を確認してもらい、部分修理と全体交換のどちらが良いか、専門家に判断してもらいましょう。

もちろん、カーポートを全交換する場合には、修理とは比較にならない費用がかかりますが、駐車中にカーポートの倒壊などが起こると、それ以上の被害に発展する恐れがあります。

カーポートの修理を依頼できる代表的な業者は?

カーポートの修理費用相場は分かっていただけたと思いますが、それではどのような業者に修理を依頼できるのかも見ていきましょう。

カーポートは、非常に単純な構造をしていますので、修理を依頼できる業者探しに困ることはないと思います。主に、以下のような業者は、カーポートの修理を依頼できるはずです。

既設カーポートを設置してくれた業者

なんらかの理由でカーポートが破損した場合、修理を依頼する先として真っ先に思い浮かぶのが、そのカーポートを設置してくれた業者に依頼するという選択肢だと思います。例えば、新築時にカーポートを設置した方であれば、ハウスメーカーに問い合わせをすることで、修理の手配をしてもらうことが可能です。もちろん、後付けでカーポートの設置を行った場合でも、設置業者の連絡先がわかれば修理対応が可能かどうか確認することができます。既に付き合いのある業者なので、安心感がありますし、設置業者が修理を受け付けてくれる場合、アフターフォローの範囲となり、安価に修理できる場合があります。

注意が必要なのは、ハウスメーカーに修理の手配を依頼する場合、実際の作業は下請け業者が行うことになりますので、仲介マージンが上乗せされ、修理費用が割高になる可能性が高い点です。また、後付けの場合、カーポートの新設は受け付けているものの、修理などのアフターフォローは行っていない業者もあるので、この場合は他の修理業者を探す必要があります。

カーポートメーカーに修理を依頼する

二つ目の選択肢は、既設カーポートのメーカーに修理を依頼するという方法です。カーポートメーカーは、アフターケアをしてくれる会社が多いため、「見知らぬ業者に頼むのは怖い…」と考える方にはオススメの選択肢です。

メーカーに修理を依頼する場合、交換部品などについて純正品を使用してくれるため、修理後の耐久性などを心配する必要がなく、安心して工事を依頼できる点がメリットです。

ただし、カーポートメーカーに修理を依頼した場合、作業は下請け業者が行うことになりますので、中間マージンが発生することになり、修理費用が割高になる可能性があります。また、交換部品も純正品なので、材料費が割高なうえ、取り寄せに時間がかかります。つまり、費用と時間がかかる可能性が高い点がデメリットです。

全国展開のリフォーム会社やホームセンター

カーポートの修理は、全国展開をしている大手リフォーム会社やホームセンターに依頼することも可能です。「リフォーム会社は分かるけど、ホームセンターは関係がないのでは?」と感じる方もいるかと思いますが、大手のホームセンターは、カーポートを施工付きで販売しており、修理などのアフターフォローも受け付けるようになっているのです。

こういった業者は、大手企業なので安心感がある点をメリットと考え、修理を依頼する人がいるようです。特に、ホームセンターは、全国どこにでもありますので、修理が必要な時、いつでも気軽に相談できることがうれしいポイントになります。

ただし、施工品質の低下リスクがあるという、見逃せないデメリットがあるので注意しましょう。全国展開のリフォーム会社やホームセンターは、自社施工を行うわけではなく、作業は地元の下請け業者に委託するのが一般的です。そして、下請け業者は、各作業を専門とする業者を選別するわけではなく、住宅全般の修理が可能と言った程度の会社が選ばれやすいため、修理工事の品質が不安定になってしまうのです。運よく、カーポートの専門業者を選別してもらえた場合、正確な修理をしてもらうことも可能ですが、そうでなかった場合には、低品質な修理になるリスクがあるのです。なお、作業は下請け業者に委託することになりますので、中間マージンが発生し、修理費用に上乗せされる点もデメリットです。

地元に根付いた(馴染みのある)住宅全般の修理業者

最後は、地元に密着した住宅関連のリフォーム業者です。カーポートに限らず、住宅はさまざまな部分が経年劣化していきますので、定期的に修理やメンテナンスを行わなければいけません。そして、自宅のメンテナンス全般を依頼しているリフォーム業者さんが、カーポートの修理に対応できる場合は、ここに依頼するという手があります。

この選択肢のメリットは、馴染みの業者であることから、不当な高額請求を受ける心配がなく、高品質な作業が期待できる点でしょう。もちろん、他の選択肢よりも確実に安くなると断言できるわけではないのですが、法外な費用を請求される心配はありません。したがって、馴染みの業者がカーポートの修理にも詳しい場合は、最も安心できる選択肢になると思います。

ただ、この選択肢は、業者探しが難しい面もあります。近年では、住宅のメンテナンスも、その都度、ネット検索で業者を探すなんて人も多く、馴染みのあるリフォーム業者が無い方も多いです。その場合、一からネット検索で探すことになるわけですので、見つけた業者の技術力が低く、質の低い施工になってしまう可能性もあります。馴染みの業者が無い場合は、慎重に業者選びを進めなければいけません。

カーポート修理を依頼する業者の選び方について

前項で解説しているように、何らかの理由でカーポートが破損した場合、その修理を依頼できる業者はさまざまな選択肢があります。ただ、当然のことながら、出来るだけ安く、高品質な施工を行ってくれる業者を選びたいと考えるはずです。

それでは、安心してカーポートの修理を依頼できる業者を選ぶためには、どのような点に注意すべきなのでしょうか?ここでは、修理業者の選び方をいくつかご紹介します。なお、ここで紹介するポイントは、カーポートの修理だけではなく、その他の住宅全般の修理業者を選ぶときにも使えますので、ぜひ参考にしてみてください。

複数の業者から相見積もりを取る

優良な業者に修理を依頼するためには、複数の会社に相談し、同じ条件の相見積もりを取るという方法がおすすめです。カーポートの修理は、破損状況などを業者さんに確認してもらう必要があるため、基本的に現地調査を行ってもらわなければいけません。ただ、何度も現地調査に立ち会うのは面倒ですし、時間も手間もかかります。そのため、最初に修理の相談をした業者に、そのまま工事を依頼するという方が多いです。

しかし、1社からの修理見積りで契約した場合、その費用が適正価格なのか分かったものではありません。カーポートの修理は、案件ごとに条件が異なりますので、適正な修理内容と費用は、複数の業者からの意見を聞かなければ分からないはずです。1社だけの調査で契約すると、本来必要のない部分の修理まで行われるなど、無駄なコストをかけることになるかもしれません。

したがって、最低でも3社程度の修理業者に相談し、見積書を提出してもらいましょう。見積書の内容が異なれば、「なぜ他の業者と内容が異なるのか?」を明確にしてもらうと良いでしょう。そこで根拠のない説明をしてくるようであれば、そういった業者は危険です。

電話対応や現地調査時の行動をよく確認する

どのような取引でも、最初の対応が悪い業者はオススメできません。特に、住宅リフォームの問い合わせについて、顧客との電話で丁寧な対応ができない会社は、社員教育すらまともにできない会社な訳ですし、施工も丁寧に行わない可能性が高いです。

また、現地調査の段階でも、約束の時間に遅刻してくるような業者もNGです。もちろん、交通事情などの問題もあるでしょうが、まともな業者なら、事前に遅れることを連絡してくれるはずです。無断で約束の時間に遅刻するような業者は、その時点で帰ってもらっても良いぐらいだと思います。

現地調査についても、どのような工事が必要になりそうか、丁寧に説明してくれる業者さんが信頼できます。何の説明もせずに、「全部交換しないとダメですね!」など、高額な費用がかかる工事に持っていこうとする業者は危険です。

業者の口コミを確認する

インターネットの利用者が増えている現在では、業者を利用した人の実際の声を調べることができるようになっています。そして、業者の口コミを確認することは、優良業者を選ぶ上ではとても有効に働きます。

業者の口コミは、検索サイトで「業者名 口コミ」と言ったキーワードで検索すれば、SNSへの書き込みや口コミサイトの情報がヒットすると思います。過去に、その業者を利用したことがある人の意見もしっかりと確認しておきましょう。

なお、悪い口コミが書きこまれているからといって、必ずその業者が悪質な業者とは限らないのでその点は注意してください。中には、ライバル業者がウソの口コミを書き込んだり、施工はちゃんとしてくれたのに担当者が単に気に食わないという理由で低評価をつけたりする人もいるようです。口コミは、良い口コミと悪い口コミ全てを確認し、総合的に判断するようにしましょう。

保証やアフターフォローを確認する

最後は、修理工事に保証やアフターフォローがついているのか、またその内容はどうなっているのかを確認するというものです。保証やアフターフォローは、優良業者を判断する上では非常に重要なポイントになります。

アフターフォローが不十分な業者に施工を依頼すると、工事後に何か問題が生じても対応してもらうことができません。保証がしっかりしている業者に依頼していれば、問題が発生しても早急に対応してもらうことができるので安心です。

カーポートの修理に火災保険は適用できる?

それでは最後に、カーポートの修理が必要になった時、その修理費用に火災保険を適用することができるのかについて解説します。

近年では、さまざまな住宅リフォームに火災保険が適用できることが話題になっており、TVCMなどでも「火災保険は火災の被害以外も補償される」点が前面に押し出されています。一般的に、火災保険という名称から、火災による被害を補償する保険と考えられがちなのですが、実は強風による風災を始めとして、落雷や雪災、子供のイタズラなどの突発的な事故なども補償してくれる、非常に心強い保険なのです。

ここでは、カーポートの修理が必要になる理由と、その修理に火災保険を適用するための条件などについて解説します。

カーポートの修理が必要になる主な要因

カーポートは、屋根と柱だけで構成される非常に単純な構造物で、地面にしっかりと固定されていますので、基本的に頑丈な設備と言えます。しかし、屋外に設置される設備ですので、さまざまな理由で劣化が進行し、修理が必要になる場面も少なくありません。注意が必要なのは、カーポートの修理に火災保険を適用したいと考えた時には、その劣化原因によって適用できるかどうかが決まる点です。

ここで、カーポートの修理が必要になる代表的な要因と、それぞれのケースで火災保険が適用できるのかを簡単にまとめます。

・経年劣化

どのような設備でも同じですが、一度設置すれば一生涯良好な状態を保つような物はありません。カーポートも同じで、一般的な耐用年数は10~15年程度と言われています。耐用年数が近づいたら、さまざまな劣化が表面化しますので、修理もしくは交換が必要です。なお、火災保険は、経年劣化が原因の修理には使えません。

・強風による破損

カーポートが外的要因で破損するケースでは、強風の影響によるものが多いです。例えば、強風に煽られて屋根が飛ぶ、飛来物で屋根に穴があくなどの被害です。当然、このような場合には、カーポート屋根の交換など、修理が必要です。そして、強風によるカーポートの被害は火災保険が適用できる可能性が高いです。

・雹や積雪による破損

豪雪地帯などでは、積雪が要因となりカーポートが破損するケースもあります。例えば、想定以上の積雪があった時に、雪の重みに耐えられなくなって屋根が割れるといった被害が考えられます。また、大粒の雹が降った際には、カーポートの屋根が穴だらけになるなんてこともあります。このような雹や雪による被害については、その修理に火災保険を適用できる可能性が高いです。

・突発的な事故が原因となる破損

カーポートは、風や雪などの自然災害だけでなく、人が関わる事故などで破損するケースもあります。例えば、近所で子供が野球をしていて、ボールがカーポートの屋根に衝突して破損するなどです。実は、こういった突発的な事故が原因となる修理は、火災保険が適用できる可能性が高いです。

カーポートの修理に火災保険が適用できる条件

それでは最後に、カーポートの修理に火災保険を適用したいと考えた時、どのような条件を満たしていなければならないのかについて、もう少し詳しく解説します。火災保険は、突発的な事故による被害を補償するための保険なので、経年劣化と判断される場合は、適用することができません。

住宅関連の修理に火災保険を適用したい場合には、以下の条件を満たしている必要があります。

  • 自然災害など、突発的な事故による破損であること
  • 火災保険の対象が「建物」もしくは「建物と家財」になっていること
  • 修理が必要になってから3年以内であること
  • 修理の費用が20万円以上であること

カーポートの修理に火災保険の適用を考えている場合、上記の4つの条件をすべて満たしていることが最低条件となります。

上述したように、火災保険は、「突発的な事故」による被害を補償するための保険で、台風などの強風や雹、積雪など、自然災害による破損である必要があります。人為的な破損でも、石やボールが投げ込まれたなど、予想できない事象が原因の場合は、保険適用が可能ですが、故意的に汚損させたと見受けられる場合は保険が下りません。なお、修理費用を節約するため、虚偽の理由で保険申請した場合、それが発覚した時には詐欺罪に問われる恐れがあるので、絶対にしないようにしましょう。

注意が必要なのは、自然災害による被害でも、加入している火災保険に「風災補償」「雪災補償」「雹災補償」などの特約が付帯されていない場合、火災保険の適用ができません。近年の火災保険は、これらの自然災害に関する特約は最初から付帯されている場合が多いのですが、住宅ローンを組むために加入した、かなり昔に加入した火災保険の場合、特約が付いていない場合があります。ご自身が加入している保険の内容は、きちんと確認し、必要であれば補償範囲を広げておきましょう。

この他の条件としては、被害にあってから3年以内に修理しなければ火災保険を適用できない、修理費用が20万円を超えなければ適用できないなど、細かな条件も存在します。

※火災保険の適用条件は、保険商品や加入している保険の内容によって変わる場合があります。ご自身の適用条件の詳細を知りたい方は、加入している保険を販売する保険会社に問い合わせてみましょう。

まとめ

今回は、自宅のカーポートやソーラーカーポートが破損した時、その修理費用はいくらぐらいになるのか、またカーポートの修理はどこに依頼すれば良いのかについて解説しました。

カーポートは、強風や雨、雹などの自然現象の影響から自動車を守るために設置する設備です。逆に考えると、自動車が受けるはずの衝撃をカーポートが代わりに受けているわけですので、当然そこに存在するだけで劣化が進行してしまいます。記事内では、カーポートの破損箇所別に大まかな修理費用をご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。なお、現在、自宅に設置しているカーポートが何らかの理由で破損し、修理を検討しているという方がいれば、このタイミングでソーラーカーポートに入れ替えを検討してみてはいかがでしょうか?ソーラーカーポートは、今まで通り自動車を保護するという役割りを担えるのは当然として、さらに駐車スペースを利用して発電することができるようになるのです。もちろん、一般的なカーポートよりも本体価格は高額ですが、日々の生活にかかる電気代を大幅に削減することができますので、中長期的に見ると、単なるカーポートを設置するよりはかなりお得になるはずです。

脱炭素社会の実現に向け、日本政府も省エネを実現する再エネ設備の導入を強く推進していますし、今なら補助金を活用することも可能です。とくとくショップでは、ソーラーカーポートの見積もりから購入相談、設置工事から購入後のサポートまで一括対応していますので、通常のカーポートからソーラーカーポートの入れ替えを検討した時には、お気軽にご相談ください。

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