私、石橋が大谷翔平を世界で一番尊敬する理由

石橋大右

2025.12.25 石橋の考え

私、石橋が大谷翔平を世界で一番尊敬する理由

こんにちは、石橋です。
いよいよ令和7年も終わりが近づいてきましたね。
今年の漢字は「熊」だそうですが、私にとって一番大きな存在は、あの大谷翔平選手でした。
今回は環境問題やエネルギー問題とは全く関係ない、私の大谷翔平愛を語らせてもらいたいと思います。「大谷翔平」と呼ばせてもらいますが、これはあまりにも大きな名前なので、敢えてフルネームで呼ばせてもらおうと思います。

大谷翔平のすごさ、功績は、もはや言うまでもないと思います。
日本人の野球選手だけでなく、アメリカのメジャーリーグの記録を次々と塗り替え、今や地球上で最高の野球人になりました。
個人的な関係性はないので大谷翔平がどんな人なのかを直接見たことはありませんが、自分に適性がある、そして好きな野球に全振りした生活を送って、それをしっかり結果につなげている戦略性は素晴らしいと思います。
彼は2010年、まだ高校生の頃にマンダラチャートを使って、自身の目標達成に必要なことを整理しています。そのマンダラチャートが、こちら。

引用元:日刊スポーツ

ど真ん中にある「ドラ1 8球団」というのは、8球団からドラフト1位指名されるような選手になるという目標設定です。そのために何が必要かを近くのマスに入れて、そこからさらにマスを細分化していって目標までの道のりを日々の行動に落とし込んでいます。
ビジネスの世界で時折用いられるフレームワークとして有名ですが、大谷翔平は高校1年生の時にこれを使って目標を設定し、そのために行動をしていることに頭が下がります。やはり、一流の人はこの頃から何か違うということですね。
しかも、このマンダラチャートで設定した目標はおろか、もっと先の目標を次々と達成中であるところも、彼が歴史に名前を刻む野球人であることを証明しています。

結果を出しても決して驕ることなく、謙虚に礼儀正しい振る舞いも注目に値します。2025年7月28日にあったドジャース対パドレス戦では、両チームがデッドボールをぶつけ合うという泥仕合がありました。大谷翔平はパドレスのピッチャーから狙われた(と私は思っています)ことでデッドボールを受け、ドジャースの選手たちは乱闘モードになります。しかし大谷翔平は「誰も出てこなくていい、大丈夫」というジェスチャーでチームメイトを制止しました。そのあと、パドレスのベンチに向けて何かを話し、会話しているシーンがカメラに捉えられていました。後日談として、この時会話した相手は「ショウヘイが『もうデッドボールは無しだよ』と言っていた」と会話の内容を明かしました。
どうでしょうか、この神対応。メジャーリーグに限らず、日本のプロ野球でもこうしたデッドボール合戦で警告試合になり、退場者が続出したような試合は何度もあります。そうなってもおかしくない険悪なムードを、大谷翔平が1人で変えてしまったのです。これこそスター、日米から称賛の嵐が降り注いだのは、言うまでもありません。大谷翔平は野球人としてだけでなく、それ以前に人としても出来上がっているのです。

ここまでは大谷翔平という人物の素晴らしさをひたすらに(興奮気味に)お伝えしましたが、結局のところ、私個人としては並みいる白人、黒人のメジャーリーガーからバッタバッタと三振を奪い、そうかと思えばホームランを打ちまくる姿にこの上ない爽快感があります。このあたりは敗戦国のコンプレックスかもしれませんが、私と同じような感覚で大谷翔平を見ている人は案外多いのではないでしょうか?
同じ理由で、井上尚弥など世界を舞台に活躍する人が大好きです。最近は特に世界で活躍するアスリートが多くなってきて嬉しい限りですが、それでもやはり大谷翔平は別格ですね。
実は私、今年のシーズンに居てもたってもいられなくなり、アメリカのロサンゼルスまで行って「生・大谷翔平」を観戦してきました。これだけの大谷愛を自認している私ですから、本物を見た感動と、とてつもない大きな舞台で大声援を浴びる姿を見て涙が止まりませんでした。

これだけの大人物だけに、現役としての野球人生を終えた後のことも気になりますよね。あれだけ野球愛に満ちた人ですからコーチや監督になって…という人生ももちろんあるでしょう。メジャーリーグが放っておかないでしょうしね。かつて大活躍したイチローもシアトル・マリナーズの特別職に就いて活躍しており、それを本人は「野球への恩返し」と話しているそうです。実に素敵ですね。
大谷翔平にもこうしたキャリアはもちろん考えられるので、自分の思う道に進んで思いっきり暴れてほしいと思います。
私個人としては、将来的にはわが日本の舵取りも任せたい、とすら思っています。もちろん極論であることは承知の上ですが、大谷翔平は日本を愛する誇り高き日本人でもあります。そのことは、WBCの大舞台に出る際に呼びかけた「もう憧れるのをやめましょう」という発言や、故郷である岩手の雫石にあるグランドセイコーの工場にちなんで、同社の腕時計を愛用していることからも伝わってきます。日本中の学校にグローブを寄贈して「野球やろうぜ」と発信したことも印象的でしたね。
最近では外国になめられてたまるか、という論調を愛国心だと思い込む風潮が強くなっています。もちろんそれも大事だとは思いますが、大谷翔平のように日本や故郷への思いを自然な形で発露するのが真の愛国心ではないかと思います。世界から尊敬され、そんな本人は世界を尊敬する。だからこそ、大谷翔平が日本を大切にするとそれを見た人たちも日本を大切にしようと思うのでしょう。

令和7年(2025年)は大谷翔平が大活躍した1年でしたが、来年もきっとまた大暴れしてくれるでしょう。チャンスに恵まれれば、ぜひまた「生・大谷」を現地で体感したいと思います。

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