2024.09.17
カーポートの在庫処分など「安くあげるには」にお答え!実は長期的に見るとソーラーカーポートがお得?
こんにちは、『ソーラーカーポート専門店 とくとくショップ』です。今回は、自宅の駐車場にカーポートの設置をしたいと考えている方に向け、カーポートの設置工事にかかる費用をできるだけ安く抑えるためのポイントについて解説したいと思います。
カーポートとは、駐車場に屋根機能を持たせるための外構設備で、その構造は柱と屋根のみで構成される単純な構造物となります。そのため、3方向を壁で囲むことができるガレージと比較すると、安価に雨風をしのげる屋根機能を実現することができると人気です。ただ、カーポート工事は、本体がそれなりに高額ですし、地震や台風などで倒れないだけの耐久力が必要になるため、外構・エクステリア工事の中では費用の掛かる工事の一つとして有名です。そのため、カーポートの設置を検討した時には、誰もが「設置費用を安くあげたい…」と考えてしまうものなのです。
実は、カーポート工事を安くあげるにはいくつかのポイントが存在していて、知っている人と知らない人では、カーポート工事の費用が数万円以上変わることもあるのです。そこでこの記事では、駐車場にカーポートを設置するための費用を安く抑えることができる工夫についてご紹介します。カーポート工事を安くできれば、浮いた費用をその他の工事に使用することができるようになりますし、ぜひ参考にしてみてください。
目次
そもそもカーポートが必要かしっかり検討する
カーポートの設置工事にかかる費用を最も安く抑える方法は、「カーポートは設置しない!」という選択です。こう聞くと、「本末転倒じゃないか!」と感じてしまうかもしれませんが、このポイントは非常に重要です。そもそも、カーポートという製品は、その他の住宅設備と比較すると、日常生活を送るうえで絶対に必要な設備というわけではありません。確かに、カーポートを設置することで、さまざまなメリットが得られるのは確かですが、設置するためには1台用のカーポートでも30~50万円という高額な費用がかかってしまうものなのです。
したがって、カーポートの設置を検討した際には、最初にカーポートを設置することで得られるメリットと、その逆のデメリットをしっかりと把握し「自宅に本当に設置すべき設備なのか?」を検討すると良いでしょう。費用をかけるメリットが少ない、デメリット面の方が大きいなどと感じれば、設置せずに浮いた費用を他のことに使用すれば良いでしょう。
カーポートを設置することで得られるメリット
自宅の駐車場にカーポートを設置した場合、以下のようなメリットが得られるとされています。
- 悪天候時でも濡れずに車の乗り降りが可能になる
- 真夏でも車内が高温になりにくい
- 豪雪地帯などであれば、冬場の外出がスムーズになる
- 車が汚れにくくなるため、洗車回数が減るなど、車のメンテナンスが楽になる
- 車を紫外線の影響から守れるため、車が長持ちする
- ソーラーカーポートであれば、駐車場が発電所となる
カーポートは、駐車場に屋根機能を持たせるための設備で、基本的には、悪天候時でも駐車場の利便性が下がらない、車が汚れる・傷つくのを防ぐといった効果が見込めます。なお、近年注目されているソーラーカーポートの場合は、これに加えて駐車場で発電できるというメリットが得られます。
カーポートを設置することで生じるデメリット
カーポートの設置は、メリットだけでなく、注意しなければならないデメリットも存在します。代表的なデメリットは以下です。
- カーポートの設置のためにそれなりのコストがかかる
- 設置する製品を間違うと、駐車しにくくなるなど、駐車場の利便性が下がる
- カーポートのせいで部屋の日当たりが悪くなる
- カーポートの設置場所によっては家の防犯性が下がる
- 台風や大雪などによりカーポートが倒壊する恐れがある
- 将来の車の買い替えに制限が出る場合がある
このように、カーポートの設置はメリットばかりあるわけではなく、いくつか注意しなければならないデメリットがあるのです。例えば、日当たりの良さを考え、南向きの家を建てたのに目の前にカーポートを設置すると、昼間でも電気をつけなければならないほど日が入らなくなる…なんて失敗はよくあります。他にも、家に接する形でカーポートを設置し、空き巣被害に遭うなど、カーポートの設置を後悔する結果になる場合もあるのです。
先ほどご紹介したように、カーポートは日常生活を送るため、絶対に必要となる設備ではありません。したがって、「カーポートの設置費用を安くする方法は?」ということを検討する前に、そもそも自分たちにとって本当に必要な設備なのかを慎重に検討するのがおすすめです。
カーポートの設置費用を「安くあげる」方法とは?
それでは、本題であるカーポートの設置費用を安く抑えるための工夫について解説していきたいと思います。カーポートのような大型の外構設備については、専門業者に依頼しなければならない工事だし、どこに依頼しても大して金額は変わらない…と考えている方が多いです。
しかし、きちんとポイントを押さえてカーポート選びを進めることができれば、設置にかかる費用を数万円から十数万円安くあげることも可能なのです。
ここでは、カーポートの設置を検討している方がおさえておきたいポイントをいくつかご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
安価なモデルのカーポートを選ぶ
一口にカーポートと言っても、さまざまな種類の製品が製造販売されています。一般的に、カーポートの屋根は、ポリカーボネートと呼ばれるプラスチックのような素材が採用されているタイプをイメージする方が多いですが、その他にもガルバリウム鋼板など頑丈な金属素材が採用されている物もあるのです。当然、カーポートの本体価格は、頑丈な金属素材を採用しているタイプの方が高くなります。
カーポートは「松竹梅」のようなグレードが用意されているのですが、基本的にオーソドックスなタイプの方が安く販売されています。このタイプは、以下のような特徴を持っています。
- 装飾が少なくシンプルな見た目をしている
- 量産されている
- カーポートの構造を見ると、部材が少ない
カーポートは、構成する部材が少なく、シンプルな見た目をしている物ほど量産されていて、価格が安く設定されている傾向が高いです。
その逆に、近年の洋風建築に合わせた、おしゃれな外観を持つデザインタイプのカーポートは、本体価格が割高に設定される傾向にあるのです。最も安価なシンプルなタイプとデザインタイプを比較すると、なんと40%ほどデザインタイプの方が高く設定されている場合もあるのです。他にも、屋根形状に関して、力学的な問題から、フラットなタイプよりもアール型の形状をした屋根の方が安くなっています。
このように、同じカーポートでも、製品価格が大きく異なるので、自宅に設置するカーポートを選ぶときには、「何を重視するのか?」を慎重に検討しなければいけません。とにかく、安くカーポートを設置したいと考えるのであれば、デザイン性などはある程度妥協して、シンプルな製品を選ぶと良いでしょう。
カーポートを安く売っている店で買う
二つ目の方法は、業者選びによりカーポート工事の費用を抑えるという方法です。どのような商品でも同じですが、購入する店を選ぶことで同じ製品でも安く手に入れることが可能になります。カーポートも同じで、販売、施工業者をしっかりと吟味することで、設置工事の費用が大きく変わります。たとえば、カーポートは以下のような業者が販売しています。
- ハウスメーカー
- ホームセンター
- エクステリア工事業者
- 工務店
- ネット通販業者
カーポートは、販売する業者によって製品の割引率が大きく異なるので、設置工事全体の費用が変わります。カーポート工事の費用は、「カーポート本体の購入費」と「設置工事費」の大きく2つに分けることができます。当然、「本体価格も工事費も安い」業者に依頼したいと考えますが、間違った業者選びをしてしまうとさまざまな問題に発展します。例えば、ネット通販業者の場合、見かけ上の価格は安かったものの、設置工事の段階であれこれと追加費用を上乗せされ、結果的に高くついてしまう…なんて話を耳にする機会は多いともいます。近年では、ホームセンターのカーポートが安いという話が出回っていますが、これにもカラクリがあるので注意が必要です。
この他、中古のカーポートを取り扱う業者や、在庫処分などで格安販売するお店もあるため、安くカーポートを設置したいと考えるなら「安く売っている店」を探すと良いでしょう。また、カーポートの設置工事にかかる費用についても、工事を依頼する業者によって安さが変わります。外構工事を請け負っている会社でも、カーポートなど、設備の設置をメインとする会社やコンクリート工事を得意とする会社など、得手不得手があるのです。当然、カーポートの設置になれている業者の方が工事費は安くなりますので、過去にカーポートの設置工事を行ったことがあるのかなどもしっかりと確認しましょう。
ホームセンターでカーポートを購入する
先ほどもご紹介しましたが、近年では、「安くカーポートを設置する方法」としてホームセンターのカーポートが注目されています。実際に、LIXILやYKK AP、三協アルミなど、カーポートの主要メーカーが販売する製品と比較すると、見た目は全く同じなのにホームセンターの製品の方が数万円程度安く販売されているのです。
ホームセンターは、身近にある店舗ですし、全国展開しているような大手チェーンも多いため、「不当な高額請求をされる心配がない」「しっかりと施工してくれるだろう」と言った安心感もあります。したがって、安くカーポートの設置をしたいなら、近くのホームセンターで購入するという方法を推奨する人も少なくないようです。特に、展示品などを購入することができれば、処分品扱いでさらなる割引き対応をしてもらうことが可能です。
ただ、ホームセンターが販売するカーポートには、決して見落とすことができない落とし穴があるため、その点は注意しましょう。一言で言うと、主要メーカーが販売するカーポートと比較すると、ホームセンターのものは耐久性が低くなっているのです。
カーポートは、屋外に設置する設備ですので、強風の影響を非常に受けやすいです。そのため、一般的なカーポートは耐風圧強度が38m/sの設計がなされています。これが高級モデルになると、耐風圧強度が42m/sという非常に高い耐久性を実現しています。その一方、ホームセンターが販売するカーポートは、耐風圧強度が34m/sになっているものがほとんどです。簡単に言うと、製品の耐久性が低くなった分、本体価格が安くなっているだけで、カーポートの設置場所の条件によっては、これが致命的な問題になるケースがあるのです。
日本は、昔から台風による被害が多いですし、近年では、夏場のゲリラ豪雨で嵐のような強風が吹くことも少なくありません。このような問題を考えると、カーポートに求められる耐風圧強度は高ければ高いほど良いと言えるのです。特に、カーポートの設置予定場所が、風よけが少なく、強風の影響を受けやすい場所の場合、耐風圧強度が低い製品はおすすめできません。
複数の業者に相見積もりを依頼する
カーポートのような大型設備の設置は、複数の業者に相談し、適切な製品選びや施工方法を提案してもらうようにしましょう。
というのも、カーポート工事は、設置場所の条件や状況に合わせて工事費用が変わるオーダーメイドの工事だからです。実際に、複数の業者に見積り依頼を出せば、それぞれ内容が異なるカーポート工事の提案が出てくるはずですし、同じような工事内容でも金額は異なっているものが出てくると思います。
カーポートの見積りは、現地調査を行ってもらわなければならないため、何度も業者さんの対応をしなければいけません。しかし、少しの手間をかけるだけで、カーポート工事にかかる費用が数万円から十数万円安くなるわけですので、絶対に行った方が良いと言えるでしょう。
また、カーポート工事の適正価格が分からない…という方であれば、複数の業者に見積りを依頼することで、相場を掴むこともできます。相見積もりを依頼したうえで、最も納得できる、もしくは最も安価な業者に工事を依頼すると良いでしょう。
3台用の大型カーポートを安くする方法
カーポートは、1台用以外にも2台用、3台用と大型のカーポートが用意されています。当然、カーポートは製品が大きくなればなるほど、本体価格も設置工事にかかる費用も高くなっていきます。
ただ、3台用のカーポートを設置したいという場合は、一般的な大型の3台用カーポートを購入するのではなく、2台用のカーポートと1台用のカーポートを組み合わせて設置する方がかなりお得になるのです。
もちろん、2つのカーポートを設置する形となるため、見た目に少し違和感を感じる場合がある、カーポート同士の柱が重なる部分は柱が邪魔に感じるなど、いくつかのデメリットが存在します。ただ、生活動線を邪魔せずに設置が可能、所有している車を問題なく停められるという場合は、3台用のカーポートではなく、2台用+1台用カーポートの組み合わせがおすすめです。
DIYでカーポートを組み立てる
普段からDIYを趣味としているという方の場合、カーポート本体をネット通販やホームセンターで購入し、自分で組み立てるという方法で安く抑えることが可能です。
カーポートは、柱と屋根のみで構成される非常に単純な構造物なので、施工自体もそこまで難しくありません。特に、シンプルなタイプで、屋根にポリカーボネートを採用した製品であれば、普段からDIYになれているという方の場合、意外に簡単に設置をすることも可能です。基礎用のコンクリートなども、ホームセンターで材料を購入することができますし、工具などが揃っているのであれば、施工費分のお金を浮かせることができるでしょう。最近では、動画サイトでカーポートの設置工事の流れを映像で解説しているような動画もあるので、それらを見て自分で可能なのかを検討してみるのも良いかもしれませんね。
ただ、DIYによるカーポート工事がおすすめできるのかというと、そうではありません。もともと外構工事の会社に勤めているという方であれば、仕事の延長として自分で施工することも可能だと思います。しかし、そうでない方がカーポート工事を行う場合、やはりかなりの危険を伴いますし、完成までに相当な時間を要してしまうことになるでしょう。もちろん、仕上がりはプロが行う工事よりは品質が悪くなり、最悪の場合、ちょっとした強風で倒壊してしまう…なんてリスクが生じます。DIYによるカーポート工事は、削減できる金額と、かかる手間のバランスが非常に悪いと考えられるため、基本的にはおすすめできません。
その他、細かな工夫により費用を削減する
カーポートの設置にかかる費用を安く抑える方法では、上記以外にも、カーポートの設置に関して付帯工事を少なくするという工夫やカーポートでない物で屋根機能を持たせるなど、細かな費用削減方法があります。例えば、以下のような方法を採用することで、カーポートの設置にかかる費用を数万円程度削減することも可能です。
- ハツリ工事を無くす
カーポートの地面にコンクリートを打つ場合、予め柱穴だけ避けて土間コンクリートを打つようにすれば、柱を建てるためのハツリ工事が不要になります。このような工夫は、業界では「箱抜き」と呼ばれています。カーポートを設置するためのハツリ工事は、柱1本当たり3,000円程度の費用がかかります。2本なら6,000円、4本の場合は12,000円なので、土間工事の際にちょっと工夫するだけで、1万円以上もコストを削減することが可能になるのです。 - 残土処分について
カーポートを設置する際には、柱1本あたり50㎝程度穴を掘らなければいけません。当然、穴を掘れば残土が生じるのですが、これを業者に処分してもらう場合は、それなりの費用がかかります。実は、自治体によっては、住宅の工事によって生じる土を無料で引き取ってもらえる場合があるのです。残土処分に関しては、地域によってルールが変わるため、事前に役所などに確認すると良いでしょう。 - テラスをカーポートに看做す
外壁の近くに駐車場がある場合、テラス屋根をカーポートに代用することで、カーポート工事の費用を抑えることが可能です。テラスは、構成する部材が少ない、壁と地面で支えることができるという点から、カーポートを設置するよりも費用が抑えられる傾向にあります。したがって、カーポートにこだわらず、他に代用できる方法がないのかも、慎重に検討すると良いでしょう。
ソーラーカーポートを選ぶ
最後の方法は、通常のカーポートではなく発電機能を有したソーラーカーポートを設置するという方法です。一見すると、カーポートの設置にかかる費用が安くなるどころか、初期コストがかなり増額されることになるのではないか…と不安に感じる方が多いと思います。実際に、通常のカーポートとソーラーカーポートの設置費用を比較した場合、以下のようにソーラーカーポートの方が圧倒的に高くなります。
- 台用カーポートの費用相場:30万~100万円(工事費込み)
- 台用ソーラーカーポートの費用相場:210万円前後(工事費込み)
2台用のもので比較した場合、高級モデルのカーポートでも100万円近い価格差がありますし、安価なタイプは150万円もの違いがあります。そのため、さすがにソーラーカーポートは高すぎるな…と設置を諦めてしまっている方も少なくないのではないでしょうか。
しかしこの考えは大きな間違いで、設置後10~15年は使用する外構設備と考えると、中長期的に見た場合ソーラーカーポートの方が安くつく可能性が高いのです。というのも、ソーラーカーポートは、駐車場に停める車を守るための屋根として機能するだけでなく、ソーラーパネルによる発電機能で有しています。そのため、ソーラーカーポートの設置後は、自家発電した電力を売電に回したり、自家消費することで光熱費を削減したりすることができるのです。2台用のソーラーカーポートの場合、発電した電力を自家消費することで、年間約7.5万円の電気代削減効果が期待できるとされているため、同じカーポートを耐用年数である15年間使用した場合を考えると、約110万円も電気代を削減することができます。さらに、脱炭素社会が目指されている現在では、ソーラーカーポートのような再エネ設備の設置には、国や自治体が補助金を用意しています。これらのことを考えると、中長期的に見ると、カーポートの設置にかかる費用とほぼ変わらない、もしくはより安くソーラーカーポートの設置が可能だと考えられます。
さらに、ソーラーカーポートの場合、災害による停電が起きた時でも、生活に必要な最低限の電力を作り出してくれるなど、災害対策用の設備として活用することが可能です。家族の安全を守るというお金に変えられないメリットが得られることを考えれば、ソーラーカーポートの方が望ましい設備と言えるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、自宅の駐車場にカーポートの設置を検討している方に向け、可能な限り安価にカーポートの設置を行うための工夫について解説しました。
記事内でご紹介したように、カーポートの設置工事費を安くあげたいと考えた時には、設置するカーポートの種類を慎重に選ぶ、安く販売しているお店がないか探す、相見積もりを取りやすい業者を探すといった工夫を採用することで、数万円程度の費用を浮かせることが可能になるでしょう。一口にカーポートと言っても、さまざまな種類の製品が販売されていますので、自分にとって最適なスペックを持つ製品を選択することが非常に重要になるのです。
ただ、初期費用の高さに目を瞑り、中長期的なコストで比較した時には、通常のカーポートではなく、ソーラーカーポートを設置するという選択が最もコストパフォーマンスが良いと考えられます。ソーラーカーポートは、駐車場に屋根機能を持たせるだけでなく、発電することができるため、カーポートの設置後は光熱費削減や売電収入など経済的メリットが受けられるようになるのです。さらに、災害時には非常用電源として活用できるなど、お金に変えられない価値があるため、ソーラーカーポートは非常におすすめです。
現在、駐車場へのカーポート設置を検討している方で、ソーラーカーポートの詳細を知りたいという方がいれば、お気軽にソーラーカーポート専門店とくとくショップまでお問い合わせください。とくとくショップでは、通常のカーポートにはないソーラーカーポートのメリットなども分かりやすくご案内することが可能です!
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