こんにちは、石橋です。
いよいよ今年も残すところ今日だけとなりました。まだ全然実感が湧かないほど忙しい一年だったので、今日あたりからようやく年末年始という気分に浸りたいと思います。
振り返ってみれば、今年も実に色々なことがあった一年でした。世界的に見ても不安定感が増した年だったので、だんだん私たちも少々のことでは驚かなくなったのではないでしょうか。来年こそは穏やかな年に・・・と言いたいところですが、それを望むのはもはや無理な相談というものでしょう。
和上ホールディングスにとっても、色々なことがあった年でした。事業の面で見ると太陽光発電が新たな段階に入っているのに併せて事業の形を変化させてきた一年でした。
それを最も象徴しているのが「とくとくファーム」だと思います。中古の太陽光発電所を売買するサイトですが、今や太陽光発電事業が全国各地に広がっていて、それを投資案件として見なす時代になっています。
自宅の屋根に太陽光パネルをつけて地球環境に貢献!という大号令が日本全国を駆け巡っていた時代が懐かしくなるほどの、環境ビジネスの進化だと思います。環境ビジネスが成立するということは、経済の仕組みを活用しながら地球環境保護に役立つことができるので、こういった流れは来年以降も加速していくでしょう。
こうした事業の関係もあって、日本全国を飛び回った一年でした。おかげで新しい出会いもあり、実に充実した時間だったと思います。来年もこうした活動は引き続き多いと思いますので、全国各地の皆さん、よろしくお願いいたします。
今日もそうですが、今回のお正月はとても穏やかな天気に恵まれると言われています。一日の計は元旦にあり、幸先のいい天気にも味方してもらって良い一年にしたいと思います!
それでは皆さんも、良い年をお迎えください!