こんにちは、石橋です。
年の瀬に際して、今年最後のご挨拶をしたいと思います。
月並みな言い方になりますが、今年も激動の1年でした。今年の元旦に、この1年に起きたことを予想できた人は1人もいなかったはずです。元旦に能登で大地震が起きたこと自体、すでに波乱の1年の始まりであったと今なら思えます。
この激動の時代にしっかり社会の一員としての役割を果たすべく、会社としても個人としてもさまざまなことに取り組み、実践し、そして来年につなげられるよう動いてきました。
私が代表を務める和上ホールディングスは令和7年より、業務拡大に伴って本社を梅田から新大阪に移転します。もちろん太陽光発電を軸とする環境ビジネス企業であることに変わりはありませんが、企業戦略の一環で組織の再構築を進めており、今年4月にはは上場企業から役員を招聘しました。企業としての過渡期に差し掛かり、さらなる業務拡大への歩みを進めた形です。
また、これまでに多くの「種まき」をしてきたことについても、来年からはそれを大きく展開して実益につなげていく所存です。
来年からの和上ホールディングスにも、大いにご期待いただきたいと思っています。
次に、石橋個人について。これまで人生の理念や目的を大きなテーマとして掲げてきましたが、それを見つめ直してより具体的かつ細分化していきたいと考えています。そのほうが行動に対する動機や必要なものが視覚化されますし、進捗が明確になります。我ながら、目標意識をより細かく落とし込める段階に差し掛かったのかな、とも感じています。
もうひとつ、これは私のライフワークである。ボディメイクについて。日本ボディビル・フィットネス連盟(JBBF)が開催している「大阪メンズフィジーク」の50歳以上級で優勝すること!これは石橋個人としての大きな目標です。
さらに私は人生のやりたいことリストを設定していまして(内容は内緒です)、その12項目を達成することもひそかな行動指針です。
来年もおそらく、今の段階では想像もできないようなことが起きることでしょう。どんな時代・状況にあってもブレずに目標に向かって具体的に行動する石橋でありたいと考えていますので、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは皆様、良い新年をお迎えください。