新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
和上ホールディングス代表の石橋です。
今年は新年早々、天候にも恵まれて実に穏やかなお正月だったように思います。
テレビからは全国各地の神社に出かける初詣客の姿が映し出されていて、これまた全国各地の百貨店やショッピングモールでは福袋の争奪戦が演じられました。
こういった風景を見ていると、やっぱり日本は平和な国なんだなと思わせてくれます。
平和で、しかも日々の生活をしていけるだけの豊かさがなければ、正月からこんなことをしていられません。
その証拠に、元日から中東では戦闘が続き、多くの人が傷ついて亡くなっています。シリアやイラクの内戦に関するニュースは今さら驚かなくなりましたが、新年早々イスラム教シーア派とスンニ派それぞれの盟主であるサウジアラビアとイランが死刑囚の処刑を巡って断交するというとんでもないニュースも飛び込んできました。
同じイスラム教ですら、宗派が違うだけでここまでいがみ合うわけです。京都の本願寺が東と西で対立していたとしても、まるで次元が違います(笑)
そんなニュースを対岸の火事のように見ていられるのは、やはり日本が平和だからだと思います。
さて、私が代表を務める和上ホールディングスは、今年も環境ビジネスに力を入れて頑張っていく所存です。
ネット戦略の一環として「とくとくファーム」という太陽光発電所の売買マッチングサイトも立ち上げ、早くも多くの反響をいただいております。
太陽光発電という環境ビジネスを元気にして、少しでも多くの発電所が多くの人に電力を届けられる社会を作るために、私自身今年も頑張っていきたいと思っています。そのためには日本全国を駆け巡る日々が続くと思いますので、その節はよろしくお願いします。
今年の年の瀬にも、「今年もありがとうございました」という投稿をしようと思っていますが、果たしてその時に世の中はどんなことになっているのか?
それが全く分からないくらい混沌とした時代に私たちは生きているわけで、そんな時代だからこそ未来にずっと変わらない価値を生み出していきたいという思いを新たにしています。