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私たちが目指す社会
私たち和上ホールディングスは再生可能エネルギー100年企業を目指し、「RE100」の加盟及び達成を進めております。
また多くの企業様にも事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーでまかなえるよう、太陽光発電の分野でお手伝いさせていただき、二酸化炭素の排出量を削減し地球環境に配慮する社会へ、脱炭素化の社会への移行へと貢献していきます。 「RE100」「再エネ100%REAction」に加盟することでCSRの分野でも社会的責任を果たし、中長期的な企業価値向上を目指せます。
そして事業活動を通じて積極的にSDGs(持続可能な開発目標)の達成に貢献してまいります。
世界が脱炭素社会に
環境に配慮した企業責任が問われる時代
2016年に地球温暖化対策の新しい枠組み「パリ協定」が合意され、世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をする。そのためできるかぎり早く世界の温室効果ガス排出量をピークアウトし、21世紀後半には、温室効果ガス排出量と(森林などによる)吸収量のバランスをとることを目標を掲げています。 今や世界が脱酸素社会への転換が求められ、環境に配慮した企業責任が問われる時代になっています。 今まさに大手企業が「再エネ化」への取り組んでおり、単なるCSR活動ではなく「取り組まないことがリスク」になってきております。 大手企業だけでなく中小企業もCO2削減、省エネなど環境問題に目を向けていくことが重要になってきています。
そして世界の投資家たちは「企業が環境や社会に対してどんな活動を行なっているか」を重要視しております。しかし日本ではまたこの考えが広く浸透しているとは言えない状況です。 ESG投資への対策を行わないと、将来の企業価値低下にもつながりかねません。 なので企業は「RE100」「SDGs」といった社会の動きに、常に意識しておく必要があります。