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栽培できる作物
和上の郷では収穫した作物の販売先を確保しています。
また、ソーラーシェアリングで栽培できる代表的な作物は下記の通りです。
ブルーベリー
しいたけ
にんじん
こんな方の太陽光発電運用を
お助けします

ソーラーシェアリング4つのメリット

営農の支えに

太陽光パネルを農地に設置することで、作物の葉焼けを防ぎ、夏の農作業を楽に行うことができます。作物が必要とする適切な日射量を考慮して太陽光パネルを配置するため、通常の農地と同等の品質で栽培が可能です。また、農業に必要な電力も太陽光発電でまかなうことができます。

安定した収益をもたらす

ソーラーシェアリングの導入により、農業と太陽光発電という2つの収入源を確保できます。太陽光発電による売電収入によって安定した収入を得ることで、農業を維持しやすくなり、農業従事者の減少や後継者不足の解消に寄与することが期待されています。和上の郷では、利回りについて、天候の変動を考慮したシミュレーション値の算出に努めています。

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土地の有効活用

土地の有効活用は、地域活性化、雇用創出には欠かせない要素です。地域活性化は、経済的な活力を高め、住民の生活質を向上させるプロセスであり、地元産業支援、観光資源開発、文化イベントなどが含まれます。これにより、地域社会は活気づき、持続可能な成長を達成できます。また雇用創出を生み出します。新しい仕事の創出は、地域社会の繁栄と住民の生活水準向上に寄与します。

SDGsへの貢献

太陽光発電によって生成される再生可能エネルギーを自家消費することは、SDGs(持続可能な開発目標)との相性が良く、化石燃料の削減や気候変動防止に寄与します。ソーラーシェアリングの導入は、SDGsの17の目標の中で、4つの項目に該当します。(7・13・15・17)

ソーラーシェアリングが
期待される理由

今が太陽光パネルを取り付ける
絶好の機会です!

制度の規制緩和

もともと、農地を活用する際には、ソーラーシェアリングを 導入するための条件として「周囲の平均収穫量の80%を 確保すること」という要件がありました。しかしながら、荒廃 農地に関しては、この要件が撤廃されました。また、栽培する 作物に関しても自由に選択・変更できるなど、さまざまな規制 の緩和が進行しており、これが好都合となっています。

FIT法の規制緩和

FIT(固定価格買取)制度の改正により、低圧の太陽光発電所 においては、発電した電力の30%を自家消費するなどの要件 が設けられました。これに対して、ソーラーシェアリングは、 発電容量に関わらず電力の全量を売電できるため、安定した 収入源としての期待が高まっています。

農林水産省からの奨励

耕作放棄地の適切な管理という課題に対し、農林水産省は ソーラーシェアリングを解決手段として注目しています。 国全体として再生可能エネルギー産業の拡大を推進するため、 令和5年度までに600億円の予算を確保。さらに、ソーラー シェアリングの導入を促進するため、一括償却を可能にすること で税制優遇措置を取るなど、関心がますます高まっています。

「ESG投資」における高い評価

ソーラーシェアリングの広がりは、未来の都市計画において 重要な役割を果たしており、これには農家だけでなく地域の 企業や投資家も関与する必要があります。CO2削減に向けた 取り組みは、世界中で進むESG(※)投資の観点からも高い 評価を受け、多くの企業や投資家の注目を浴びています。※環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)の頭文字の略。

農地の一時転用許可期間の延長

2018年に、ソーラーシェアリングの普及を促進するための措置として、「農地転用許可制度」が見直され ました。これまでは、農地をソーラーシェアリングとして利用する期間は最大3年という規制があったため、 収入の安定化までの期間が短く、資金の調達が難しいために導入が断念されることもありました。しかし、 制度改正により、一時転用許可期間が最大10年に延長されました(※)。この変更により、融資が容易に なり、ソーラーシェアリングの導入に対する障壁が低くなっています。※以下の条件のいずれかに該当する場合、転用期間の延長が可能です。
1.農地を所有し、または利用権を設定している者が、その農地を用いて株農地での農業を営む場合。
2.荒廃した農地を、農用地区域内を含めて活用する場合。
3.農用地区域外の第2種農地または第3種農地を利用する場合。

運用までの流れ

お問い合わせ・資料請求
詳細、ご要望のヒアリング
現地調査
太陽光パネルの割付図・設計の作成
お見積り
各種申請手続き
ご契約
和上の自社施工にて太陽光パネルの設置工事
定期メンテナンス・維持管理のご説明
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QUALITY

和上の郷だからこそできる

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和上ホールディングスとしても次世代の太陽光発電と農業のあり方に対して大きな可能性を感じさせるソーラーシェアリングの普及に力を入れており、自社グループ内に「農地所有適格法人 株式会社和上の郷」を設立し、すでに数ヶ所で稼働中です。太陽光発電のため、農業のため、そしてその両立のために何ができるか。和上ホールディングスは常に模索し、チャレンジを続けてまいります。

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COMPANY

会社概要

社名 農業生産法人 株式会社和上の郷
代表 森脇 和弘
所在地 大阪府大阪市北区曽根崎新地 1-13-22
御堂筋フロンティア7F
連絡先 TEL 050-3176-2122 FAX 050-3512-2103
ファーム 兵庫県神戸市北区 発電出力:95.4kW
グループ会社 【株式会社とくとくショップ】
太陽光発電・オール電化・蓄電池・リフォーム全般
【株式会社和上メンテナンス】
護ることで、売買収入に差がつく
【JWベトナム Inc.】
ベトナムの太陽光発電・LED照明
運営サイト情報 太陽光のトータル企業 和上ホールディングス
【最低価格保証】蓄電池専門店とくとくショップ
エコキュートの取替・故障専門店とくとくショップ
太陽光発電の投資物件の売買ならとくとくファーム
太陽光発電のメンテナンス・災害復旧ならとくとくサービス
和上の土木・造成工事
自家消費型太陽光発電
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公式YouTubeチャンネル 和上とくとくチャンネル
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