コラム

2024.08.06

家に駐車場は必要?駐車場のサイズ選びやソーラーカーポートを設置した場合の発電量をご紹介

カテゴリー: ・ソーラーカーポート

こんにちは、『ソーラーカーポート専門店 とくとくショップ』です。今回は、注文住宅を建てようと考えている方に向け、家に駐車場を設けた方が良いのか、また駐車場を作るならどれぐらいのサイズが良くて費用はいくらぐらいかかるのかなどについて解説したいと思います。

注文住宅を建てる時には、家の外観や家族が住みやすいと感じるような間取りなど、住宅そのものにばかり着目してしまう人が多いです。しかし、家の購入は、その後何十年もそこで生活することになるわけですし、建物のみに着目するのではなく、周辺設備の必要性や使い勝手のことも慎重に考えなければいけません。特に、自家用車を所有している方であれば、駐車場を作るのか、また作るのであればどういった形状にするのかを、家の設計時から考えておかなければいけないのです。一口に「駐車場」と言っても、その形状はさまざまなでガレージタイプやカーポートタイプ、オープンタイプなど選択肢がたくさんあります。そして選ぶタイプによって法律的な取り扱いなどが変わりますので、駐車場の維持にかかる手間やコストが変わってしまうのです。

そこでこの記事では、注文住宅を建てる時に駐車場の必要性を検討するポイントや、駐車場を作る場合の注意点などについて解説します。なお、近年では、駐車場を発電設備として活用できるアイテムも登場していますので、年々注目度が高くなっているソーラーカーポートについても簡単にご紹介します。

家に駐車場は必要なのか?

注文住宅を建てる際には、駐車場を設けるかどうかで悩んでしまう方が少なくないとされています。近所に使い勝手の良い月極駐車場があれば、わざわざ自宅に駐車場を設けなくても、車を停める場所に困ることはありません。駐車場を作らないという選択をすれば、そのスペースを居住スペースとすることができるため、余裕のある間取りの住宅を建てることが可能です。

家を建てる際でも、かならずしも駐車場を作る必要はありませんが、作るかどうかで迷った時には、何に注目して判断すれば良いのでしょうか?ここでは、家を建てる際、駐車場の必要性を判断するためのポイントをご紹介します。

駐車場のスペースが確保できるのか?

一つ目のポイントは、「駐車場を作るだけのスペースがあるのか?」という点です。近年の新築業界では、狭小地に3階建て住宅を建てるケースが増えていて、このような場合には、駐車場を設けることで建坪が狭くなってしまうという問題が生じます。

自宅に駐車場を設ける場合、車一台につき幅2m以上、長さ3.6m以上と、それなりの広さが必要となります。当然、駐車台数が増えていくと、必要となるスペースが広くなりますので、スペースの確保が難しくなります。

こういったことから、注文住宅を建てる際、駐車場を作るかどうか、また作るなら何台分なのかを検討する時には、まず「どの程度のスペースが確保できるのか?」を調べておくことが大切です。憧れのマイホームを建てるのに、駐車場のせいで満足のできる居住スペースを確保できないのは本末転倒です。先ほどご紹介したように、現在ではどのような場所に住んでいても駐車場を借りることは特に難しくありません。しかし、リビングや寝室など、居住のためのスペースを外にレンタルするなんてことはできないのです。敷地面積的に、駐車場を作ると満足できる居住スペースを確保できないという場合は、駐車台数を少なくする、もしくは作らずに近くで借りるという選択を検討すべきです。

駐車場にかけるコストが見合うのか?

二つ目のポイントは、自宅に駐車場を作るために必要になるコストが見合っているのかという点です。先ほどから紹介しているように、自宅に駐車場を設けていなくても、近所に使い勝手の良い月極駐車場はたくさんあるはずです。そのため、土地代や駐車場の施工にかかる費用のことを考えた時、月極駐車場を借りている方が安くつくケースもあるのです。近年では、「タイムズカー」など、車を所有していない方が、いつでも気軽に車をレンタルできるサービスがなども登場していますし、将来的には車を手放してしまう…なんて可能性も少なくありません。したがって、将来のことも含めて、駐車場を作る場合と作らない場合でコスト比較をしておくべきです。

特に、駐車スペースの確保が難しく、住宅と一体となるビルトインガレージや地下駐車場を設けるなどの場合、家を建てるための工事費がかなり嵩んでしまいます。この他にも、地価が高い場所に家を建てる際には、駐車スペースを確保するための土地代が嵩んでしまうという問題も考えられます。このような条件であれば、月極駐車場を借りる場合や、車を手放してカーシェアサービスを利用する場合などを想定し、それぞれの支払金額を比較検討してみると良いでしょう。

家の購入は、一生の買い物と呼ばれるほどコストがかかります。したがって、中長期的な視点でコスト比較をして、費用的に見あうのかが重要なポイントになるはずです。

駐車場を作るなら知っておきたいポイント

それではここからは、家を建てる際、駐車場が必要と判断した方に向け、どのような駐車場を作れば良いのかを判断するためのポイントについて解説します。

駐車場は、単に車を停められるスペースを用意すれば良いのではなく、「屋根はつけるのか?」「地面の素材は?」「広さは(何台分必要なのか)?」など、さまざまな要素について検討しなければいけません。そこでここでは、駐車場を作るために考えておかなければならない代表的なポイントをご紹介します。

①駐車場の広さについて

自宅に駐車場を設ける場合でも、必要になる広さは所有する車の車種や台数によって大きく異なります。例えば、1台用の駐車場でも、車種によって以下のように必要な広さがかなり違います。

  • 軽自動車の場合:横幅2.4m、奥行4.3m
  • 小型車の場合:横幅2.7m、奥行5.0m
  • 中型車の場合:横幅2.7m、奥行5.7m
  • 大型車の場合:横幅3.0m、奥行5.7m
  • ワンボックスの場合:横幅2.7m、奥行5.7m

このように、駐車場の広さは、所有する車の車種によってかなり変わります。ちなみに、上で紹介した駐車場の横幅は、車を幅寄せして駐車した時、運転席側のドアを全開できる広さを想定しています。駐車場は、車が停められれば良いのではなく、乗り降りや荷物の積み降ろしが問題なくできるだけのスペースを考慮すべきです。そのため、実用的な駐車場にするためには、車の横幅や奥行よりもある程度余裕を持ったスペースを確保すべきです。例えば、車を駐車場の中央部分に停車し、両側のドアが乗り降りに十分なレベルで開けられるようにするには、車種を問わず3.5mほどのスペースを確保しておかなければいけません。

なお、建物の一階部分に駐車場を設けるビルトインガレージにする場合、広さだけでなく高さについても配慮しなければいけません。最近では、背の高いワンボックスカーが人気ですが、このタイプの車種の場合、最低でも2m程度の車高がありますので、それを考慮した高さの駐車場を作らなければいけません。

駐車場の種類について

家に駐車場を設けるといっても、いくつかの種類が存在します。したがって、どのタイプの駐車場が良いのかは、土地の広さや工事費などを考慮しながら慎重に検討しなければいけません。以下で代表的な駐車場のタイプについて、その特徴などをご紹介します。

  • オープンタイプ
    オープンタイプとは、屋根や壁を設けていない野ざらしの駐車場を指しています。このタイプは、風雨や飛来物などによる傷や汚れを受けるという点はデメリットですが、駐車場を作るためのコストは最も安くつきます。
  • ビルトインガレージ
    住宅の一階部分に駐車場を作るタイプです。住宅の中に駐車場が設けられるため、インナーガレージとも呼ばれます。ビルトインガレージは、狭小地に建てられる家に採用されるケースが多いと考えられがちですが、駐車場を倉庫スペースとして活用できる、車の盗難防止など安全性が高まるなどと言った理由で、広い敷地を持つ住宅でも採用されるケースは多いです。また、ビルトインガレージの場合、駐車場と居住スペースの行き来で屋外に出なくても良いという点から、生活利便性が高い間取りと人気になっています。
  • ガレージタイプ
    ガレージは、屋根と三方向以上の壁が設けられた駐車スペースのことを指します。出入口にシャッターを取り付ければ、密閉空間になるため、天候の影響を受けない、車の盗難被害を防げるなどのメリットが得られます。ただ、ガレージの場合、固定資産税が課せられる、カーポートなどと比較すると工事費が高いといったデメリットがあります。
  • カーポートタイプ
    カーポートは、屋根と柱だけで構成されるシンプルな駐車場です。屋根が取り付けられることから、真上からの雨や雪、飛来物で車が汚れる、傷つくのを防ぐことが可能です。ただ、ガレージのような壁がないため、横からの影響を防ぐことができませんし、盗難などを防止する力は弱いです。

一般的な住宅の場合、上記の4つのタイプから選ぶことになります。それぞれ、得られるメリットとデメリットが異なりますし、駐車場を作るための工事費が変わりますので、慎重に選ぶ必要があります。

地面の素材

以外に見落とされがちですが、駐車場は地面の素材によって利便性や機能性が変わります。したがって、家に駐車場を作る場合は、地面の素材についても検討しなければいけません。以下に、代表的な地面の素材とそれぞれの特徴をご紹介します。


  • 一つ目は『土』です。分かりやすく言うと、地面を押し固めただけの駐車場です。土の駐車場は、他の方法と比較すると、安価に実現できる点が大きなメリットですが、車の出し入れをしているうちに轍ができ、そこに水たまりができるようになる点がデメリットです。水たまりができれば、駐車場の利便性が下がるほか、車が汚れる原因となります。
  • 砂利
    二つ目は地面に砂利を敷くという方法です。砂利による舗装は、コンクリートやアスファルトと比較すると安価だという点がメリットです。また、砂利の上を人が歩くだけで音が生じるため、盗難防止など防犯効果が高くなる点もメリットです。その反面、車の出し入れの際に、音が生じるので騒音トラブルのリスクが生じる、砂利を跳ねて車を傷つける可能性がある点がデメリットです。
  • コンクリート舗装
    近年増えているのがコンクリートで地面を舗装した駐車場です。コンクリートで舗装すれば、雑草が生えてくる心配がありませんし、平坦な地面になるため日々の掃除なども容易になります。つまり、維持管理の手間が少なくなる点がメリットです。この他にも、すっきりとスタイリッシュな駐車場になるなど、デザイン面の良さをメリットにあげる方が多いです。デメリットとしては、他の地面タイプと比較すると、施工費が高くなる点でしょう。なお、撤去時にかかるコストも高くなります。
  • アスファルト舗装
    コンクリートではなくアスファルトで舗装する方法もあります。道路と同じ舗装方法なのでなじみ深いですが、住宅の一部が濃い色になるので、全体的な外観イメージが崩れる点に注意しましょう。アスファルトは、コンクリート舗装よりも安価、水はけが良くなるといった点がメリットです。ただ、熱が非常にこもりやすいため、夏場は駐車場全体が暑くなる、コンクリートよりも耐久性が低く、経年劣化で轍が生じてしまう可能性がある点がデメリットです。

駐車場は、地面に採用する素材によって、利便性やメンテナンス性、デザイン性が大きく変わります。費用のことを考えると、土のままが良いと考えるかもしれませんが、その他の面でデメリットが非常に大きいのであまりおすすめではありません。

駐車場の付属品について

駐車場を作る場合は、夜間でも車の乗り降りに苦労しないように照明をつける、駐車場の防犯性を高めるために防犯システムを導入するなど、付属品についても検討しなければいけません。例えば、以下のようなアイテムが必要か検討しましょう。

  • カーポートに照明を設置する
  • 駐車場の周りに植栽を設置する
  • カーゲートを設置する
  • 電気自動車の場合、充電器や200Vの屋外コンセントを用意する
  • ガレージならシャッターを設置する
  • 防犯カメラシステムを組む

駐車場に設置する付属品に関しては、人それぞれ必要とするものが変わります。したがって、駐車場のタイプを始めとして、利用者が駐車場に求める機能性などから、必要だと考えられるアイテムを検討しましょう。

注文住宅に駐車場を作る場合の費用相場について

それでは、注文住宅を建てる際、駐車場を作るためにどれぐらいの費用がかかるのかについても解説します。なお、ここでご紹介する費用については、あくまでも大まかな費用相場をまとめたものとなります。実際に駐車場を作る時にかかる費用は、立地や施工条件、工事を依頼する建設会社などによって変わりますので、詳細は各々で見積りをとってみてください。

オープンタイプの駐車場を作る場合

オープンタイプの駐車場は、屋根や壁など、構造物は何も設けません。基本的に、空きスペースの地面を舗装することで、車を停車できるスペースにするといった形となるため、他のタイプよりも工事費用が安くなります。ただ、地面の素材を何にするのかによって費用が変わりますので、以下で舗装タイプ別に大まかな費用相場をご紹介します。

  • 砂利・・・1台用:16万円~、2台用:30万円~
  • コンクリート・・・1台用:23万円~、2台用:45万円~
  • アスファルト・・・1台用:23万円~、2台用:45万円~

なお、砂利の地面については、後から自分で砂利を敷くことも可能です。ホームセンターなどで砂利を購入し、駐車スペースにまくだけなので、費用を抑えたいと考えるなら、駐車場のスペースだけ作っておいてもらい、後からDIYで行っても良いでしょう。コンクリートとアスファルト舗装の費用については、駐車場程度の面積なら工事にかかる費用は大きく変わりません。

カーポートタイプの駐車場を作る場合

次はカーポートタイプです。カーポートタイプの駐車場は、設置する製品によって工事費が大きく変わります。1台用の安いカーポートなら、本体が10万円程度で販売されているため、設置工事費を含めても18万円前後でカーポートの取り付けが可能です。ただ、高価なカーポートになると、本体だけで30万円以上する物もあるので、駐車場を作るための費用が大きく変わります。

以下で、地面の素材別にカーポートタイプの駐車場にかかる費用をご紹介しますが、あくまでも参考程度に考えておいてください。

  • 砂利・・・1台用:28万円~、2台用:59万円~
  • コンクリート・・・1台用:35万円~、2台用:68万円~
  • アスファルト・・・1台用:35万円~、2台用:68万円~

カーポートの設置まで行う場合、地面の舗装も業者に行ってもらいましょう。砂利舗装の場合、後から自分で砂利を巻くことも可能ですが、わざわざ分ける必要はないと思います。なお、現在の新築業界では、カーポートやガレージの床はコンクリート舗装が主流となっています。

ちなみに、カーポートタイプを選ぶ場合、単に屋根機能が得られる通常のカーポートではなく、発電機能が搭載されたソーラーカーポートの設置が注目されています。太陽光発電は、住宅の屋根に設置する物と考えられがちですが、現在ではカーポートの屋根に太陽光パネルを設置する、もしくは太陽光パネルを屋根材として利用するソーラーカーポートが登場しているのです。もちろん、機能性が圧倒的に高くなるので、通常のカーポートと比較すると、本体価格はかなり高額になります。しかし、ソーラーカーポートの場合は、発電機能を有するため、日々の生活にかかる光熱費を削減したり、売電収入を得ることで、中長期的に見ると、通常のカーポートよりも安く駐車場を作る結果となる可能性もあります。なお、ソーラーカーポートの発電量については後述します。

ガレージタイプとビルトインガレージについて

最後は、ガレージタイプやビルトインガレージの費用相場についてです。ガレージタイプについては、カーポートと同じく、さまざまな製品が販売されているため、どのガレージを置くのかによって費用が変わります。ビルトインガレージについては、建物の中にガレージを構築することになりますので、その他の部屋との関係や生活利便性を考慮した間取りなど、費用に関連するポイントが多いです。

そのため、駐車場を作るために必要になる費用についても、現場ごとに大きな格差が生じるため、本来は相場のようなものはないと考えておいた方が良いです。以下で、参考となる費用をご紹介しますが、実際に見積もりを出してもらうと、かけ離れた金額になることも珍しくありません。

  • ガレージタイプ・・・1台:100万~300万円、2台:200万~600万円
  • ビルトインガレージ・・・1台:200万円~、2台:500万円~

ガレージタイプやビルトインガレージについては、基本的にコンクリート舗装となると考えてください。

ソーラーカーポートを設置した場合、発電量はどれぐらい?

ここまでの解説で、家に駐車場を作る場合の選択肢と、工事にかかる費用感が分かっていただけたと思います。駐車場のタイプに関しては、スペース的な問題や駐車場に求める機能性などから、どれが良いのか選べば良いでしょう。

ただ、さまざまなタイプがある駐車場について、カーポートタイプの設置を検討している方がいれば、通常のカーポートではなく、駐車場を発電スペースとして活用できるようになるソーラーカーポートの設置がおすすめです。ソーラーカーポートであれば、一般的な駐車場利用が可能になるだけでなく、日々の光熱費削減や災害時の非常用電源としても活用することができるようになるのです。

ここでは、駐車場にソーラーカーポートを設置した場合、どれぐらいの発電量が期待できるのかについてご紹介します。

ソーラーカーポートの発電量の目安について

ソーラーカーポートの発電量については、設置した製品や立地条件などによって変わります。ここでは、一般的なソーラーカーポートを設置した場合の、発電量の目安を簡単にご紹介します。なお、ソーラーカーポートは、1台の駐車スペースでは十分な発電量が確保しにくく費用対効果が悪いとされています。そのためここでは、2台用以上のソーラーカーポートを設置した場合を想定して、発電量の目安を紹介します。

一般的なソーラーカーポートの発電量は、2台用で約4.5kW、3台用のもので約6kW程度とされています。年間の発電量では、駐車場スペースにソーラーカーポートを設置することで4,000~5,000kW程度の電力を生み出すことができるとされています。

ただ、太陽光発電は、日射を電力に変換するという仕組みなので、その発電量は、天候や季節、周囲の建物状況などによって変わるという点は注意が必要です。もちろん、ソーラーカーポートの設置時には、十分な発電量が得られるよう、太陽光パネルの向きなども調整してくれるため、上記の発電量に全く満たない…なんてことになる心配は基本的にありません。

発電した電力は、自家消費に回すことで光熱費削減を目指す、もしくは電力会社に買い取ってもらうことで売電収入を得るという活用が可能です。一般住宅の場合、2台用のソーラーカーポートを設置し、発電した電力を自家消費に回すことで、年間7~8万円程度の光熱費削減効果が期待できるとされています。

まとめ

今回は、注文住宅の建築を検討している方に向け、家に駐車場を作る必要はあるのか、また駐車場を作る場合には、何に注意しなければならないのかについて解説しました。

現在では、自分で車を所有していなくても、必要な時に気軽にレンタルできるカーシェアサービスが人気になっており、自宅に駐車場は必要ないと考える方も増えているようです。ただ、小さなお子様がいるご家庭の場合には、車を所有していれば何かと便利ですし、家を建てる時には駐車場は絶対に必要だと考える人も少なくないのです。記事内でご紹介したように、駐車場にもいくつかの種類が存在していて、どれを選ぶのかによって得られるメリットが変わります。特に、近年注目されているソーラーカーポートについては、他の駐車場タイプとは全く異なり、設置することで経済的メリットが得られるのです。

現在、家に駐車場の設置を検討している方で、ソーラーカーポートに興味がある方がいれば、お気軽にソーラーカーポート専門店とくとくショップまでお問い合わせください。とくとくショップでは、通常のカーポートにはないソーラーカーポートのメリットなども分かりやすくご案内することが可能です!

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