デッドスペースを発電所に、ソーラーカーポートのご提案

石橋大右

2023.1.31
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デッドスペースを発電所に、ソーラーカーポートのご提案

こんにちは、石橋です。
早いもので、もう1月も終わりです。1年のうち12分の1が終わりました。
そして、10年の1度といわれるような寒波をもたらした冬も、終わりが近づいています。

今回お話をしたいのは、ソーラーカーポートについてです。
すでにご存じの方も多いと思いますが、ソーラーカーポートとはカーポート(車庫の屋根)に太陽光パネルが取り付けられた設備のことです。
戸建て住宅にお住まいの場合は、ほとんどの家に駐車場がおありかと思います。そして駐車場にはクルマを保護する目的でカーポートが取り付けられていることと思います。
このカーポート、確かにクルマを直射日光や鳥の糞、雨風などから守ってくれる頼もしい存在なのですが、この屋根に太陽光パネルを取り付けたら一石二鳥なのに、と思ったことはありませんか?
そんな思いを形にしたのが、ソーラーカーポートです。

カーポートの上は、デッドスペースです。屋根以外の用途はなく、そこが物置になるわけでもありません。
しかし、ソーラーカーポートはこの屋根部分に太陽光パネルがあるので、デッドスペースが発電所に早変わりします。
家庭向けの太陽光発電は、屋根に太陽光パネルを取り付けるのが一般的です。もちろんこれもデッドスペースを有効活用できるメリットがあるのですが、屋根の場合は採光窓を取り付けたり、地域によっては太陽熱温水器を取り付けることもあるでしょう。その意味で、屋根は完全なデッドスペースとはいえません。
それに対してカーポートの屋根は他の用途がないので、完全なるデッドスペースです。ソーラーカーポートはこのデッドスペースを有効利用できる唯一の方法論といえるでしょう。

カーポートには本来、車庫に停めてあるクルマを直射日光から守る役割があります。直射日光を浴び続けると塗装やライト部分の劣化が進みやすくなるため、カーポートはクルマの価値を守る大切な設備です。
ソーラーカーポートはその役割をしっかりと担いつつ、逆に太陽光を電力に換えてくれるのですから、これほど無駄のない利用法はないのではないかと思うほどです。

ソーラーカーポートはこれからの住宅に欠かせない存在になるかもしれません。その理由は、EV(電気自動車)の普及です。
EVを使用している家庭では車庫に充電スタンドを設置する必要がありますが、そこではもちろん電力会社から供給される電力が使われます。
これがソーラーカーポートになると屋根の上で作られた電力でEVを充電できるようになります。クルマの真上に発電所があるので配線工事も容易で、手軽です。
太陽光は無料です。無料で得られた電力でEVを走らせることができると考えると、ワクワクしますね。

和上ホールディングスとしてもとてもメリットの多いソーラーカーポートの普及に力を入れており、駐車台数に応じて最適なモデルをラインナップしています。
災害時に停電になってしまったとしても、ソーラーカーポートがあれば最低限の電力を使い続けることができます。光熱費削減や環境保護というメリットはもちろんですが、いざという時の備えとしてもソーラーカーポートを強くおすすめします。

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