太陽光発電のリスク管理

石橋大右

2013.2.21 石橋の考え

太陽光発電のリスク管理

近年、次世代のクリーンエネルギーとして注目されている太陽光発電システム。
国も太陽光発電の促進、普及を目指して補助金制度を整備するなど、後押しも充実し始めていることもあり、今や企業はもちろんのこと、個人の住宅に導入する方も増えてきました。
また、東日本大震災を経験し、災害などの非常時に備えようという意味で、太陽光発電に興味を持った方も多いかもしれません。

太陽光発電システムを個人の住宅に導入した時、それまでにはなかったメリットが多く生まれます。
代表的な例として、光熱費の節約ができる、CO2の排出量を大幅に軽減できる、先に述べたように非常用電源として備えることができるなどが挙げられます。
しかし、このようにメリットがあれば、その裏には必ずデメリットがあるものです。

太陽光発電システムを導入することは、費用の面でも手間の面でも、それほど簡単なことではありません。まして買った後に、「やっぱりいりません」と返品するわけにもいきません。買った後に、後悔しないためにも、あらかじめメリットと共に、デメリットもしっかり確認しておくことが大切です。

太陽光発電システムを個人の住宅に導入しようとする際、まず壁となるのが、やはり「費用」です。
太陽光発電システムの導入費用は、おおよそ200万円前後です。決して安い金額でないことは間違いありません。
ただ、導入費用の補助として、国や都道府県、あるいは地方自体の補助金制度を利用することもできますし、ローンを組むことも可能です。

また、太陽光発電システムは、これから先、価格が下がっていくことが予想されています。だから「今は待って安くなってから買う」という方もいらっしゃるのですが、この時に注意しなければならないことは、システムが安くなれば補助金も減額されるということです。

補助金が減額されれば、システムが安くなっても、実質の負担はほとんど変わらないことになりますから、この辺りもしっかり頭に入れておかなければなりません。

次に、太陽光発電システムを導入したからといって、住宅の電気の全てをまかなうことはできないということです。

太陽光発電システムを導入すれば、自分の家で使う電気を全て自分で発電できるようになるのだ、と思っている方もいらっしゃるかもしれません。確かにそうなることは、太陽光発電システムの未来として理想の姿ではありますが、現状では、そうはいきません。

今の太陽光発電システムは、従来の電力会社と連携して使用します。なぜなら、太陽光発電システムは、曇りや雨の日、夜間など太陽が出ていない間は発電ができないからです。そういった時は従来の電力会社から供給される電気でまかなうことになります。

また、もともと日照時間の少ない地域などもあります。

太陽光発電システムを導入した後、こういった日照などの問題が発覚しないように、導入する前に、自分の住宅の日照条件などをしっかり確認しておくこと、また調査を行ってくれる信頼できる会社を探すことも大切なポイントとなります。

物事にはどんなものでも、必ずメリットとデメリットがあります。しかしデメリットがあるからといって、全てを諦める必要はもちろんありません。
メリットとデメリットを比べて、より深く太陽光発電システムを理解し、そして導入すること。
そうすれば、きっと太陽光発電システムと共に快適な暮らしを送ることができるでしょう。

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