写真左側から土砂崩れにより竹林がなぎ倒され、土砂が３m幅の道路を越えて、河川護岸まで流出しています。

３m幅の未舗装道路は雨水と斜面からの流出水によって表土が流れ、河川護岸よりも低くなっています。 このことで、護岸の裏側に流出土と水が溜まってしまい、護岸を壊しています。

左側斜面を土入れ替えと改良により安全な勾配で復旧し、未舗装道路も復旧しました。 護岸はブロックを新たに積み直して復旧しました。