大手ドラッグストアの屋上スペースで電気料金削減とCO2削減を実現

埼玉県さいたま市内にある大手ドラッグストア店舗における完全自家消費型太陽光発電の導入事例です。高騰する電気料金を削減するのと同時にCO2削減に貢献することでSDGsやESGなどの要件を満たすことが導入の主目的です。

設置場所は、ロードサイドにあるドラッグストア屋上のスペースです。460wの太陽光パネルを150枚設置し、69kW規模の発電所を設置しました。

電気料金削減を主目的としているため、完全自家消費型であるのと同時にデマンドコントローラーを設置。年間の電気料金削減メリットは約154万円です。今後さらに電気料金が高騰することが必至と見られており、電気料金削減メリットはさらに拡大する見通しです。