著者情報

石橋大右(いしばしだいすけ)

石橋大右(いしばしだいすけ)

住宅設備会社を起業後、当時はまだまだ黎明期だった太陽光発電の有望性にいち早く着目。住宅用から産業用へと普及が拡大していくのに合わせて自身が率いる和上ホールディングスも大きく成長を遂げる。自他ともに認める「再エネ成功請負人」として持続可能な脱炭素社会の実現を本気で目指し、脱炭素やカーボンニュートラルの実現をさまざまな角度から提唱する。

さらに国家レベル、企業レベルでのエネルギー安保の重要性を強く主張し、日本がいかすべき天然資源として太陽光発電によるNonFIT電源を位置づけ、地政学リスクや経済情勢に左右されない「日本産電力」を積極的に開発し、安定的かつ持続的に供給するモデルを構築する。

2021年には、著書「脱炭素社会の大本命『自家消費型太陽光発電』がやってくる!」(2021年刊)を上梓。著書だけでなくネットメディア上でもさまざまな角度から自らの主張を展開する。

専門領域

家庭用太陽光発電

家庭レベルで貢献できる地球環境保護や光熱費削減、災害時の自立電源確保などを提唱し、多くの施工実績を有する。和上ホールディングスにとっては太陽光発電に取り組んだ最初の事業で、以後の成長の端緒となった。

産業用太陽光発電

全量売電による太陽光発電投資を希望する事業者や投資家に向けて太陽光発電施設の構築や設計、施工を手がける。期待利回りを安定的に確保するためにO&Mと呼ばれるメンテナンスサービスも展開。

NonFIT電源

実質的な補助金制度であるFIT(固定価格買取制度)に依存しない、持続可能な発電と電力供給モデルを構築、提唱する。電気料金の高騰は不可避で、電力を国内で自給することの重要性を発信しつつそれを実践することで企業向けに安価かつ安定的な電力を供給する。

環境ビジネスコンサルティング

SDGs、ESG投資、RE100など、企業の環境品質が問われる時代において、企業の具体的な取り組みに対するアドバイスや提案、施工、太陽光発電所の売買などを行う。脱炭素社会に向けた取り組みのニーズがきわめて高く、そのニーズに応えるための情報も発信する。

関連リンク

SNS

石橋大右個人Facebook

和上ホールディングス公式Facebook

自身のブログ

著書

「脱炭素社会の大本命『自家消費型太陽光発電』がやってくる!」