収録内容
設置済みの太陽光発電に蓄電池をプラスことでお得に電気を使用できることをご存じでしょうか。太陽光発電と蓄電池を別々で設置される方もいらっしゃいますが、どちらか一方を設置するのであれば、両方設置した方がお得になるケースは多いです。
そこで今回は、設置済みの太陽光発電に蓄電池を組み合わせるメリットなどについてご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください。
目次
- 1. 太陽光発電に蓄電池を組み合わせるメリット
- 1.1. 災害時に非常用電源として活用できる
- 1.2. 夜間に蓄電池で貯めた電気を使用して節電できる
- 1.3. 「ピークカット」による節電効果が期待できる
- 1.4. FIT制度終了後の自家消費に活用できる
- 2. 太陽光発電に蓄電池を組み合わせるデメリット
- 2.1. 家庭用蓄電池の費用負担が比較的大きい
- 2.2. 補助金制度は自治体により受けられない場合もある
- 2.3. 設置スペースの確保が必要
- 2.4. 家庭用蓄電池の寿命は7~15年と比較的短い
- 3. 太陽光発電と組み合わせる家庭用蓄電池メーカーの選び方
- 3.1. 必ず太陽光発電と連携できるものを選ぶ
- 3.2. 適切な蓄電容量を選ぶ
- 3.3. 「サイクル寿命」からどの程度の期間使えるかを知る
- 3.4. 「特定負荷型」か「全負荷型」を選ぶ
- 4. おすすめ蓄電池メーカー一覧
- 4.1. パナソニック…太陽光発電システムとの連携「創蓄連携システム」が優秀
- 4.2. シャープ…「クラウド蓄電池システム」で太陽光発電と蓄電池を同時に制御可能
- 4.3. 京セラ…多彩な運転モードで省エネから非常時まで役立つ
- 5. まとめ:太陽光発電と蓄電池を組み合わせること安心と節約につながります









