収録内容
オムロンは元々体温計のメーカーとして有名でネームバリューもあります。しかし、太陽光発電の業界では「パワーコンディショナーのパイオニア」として、各太陽光パネルメーカーにパワーコンディショナーを供給する裏方的なイメージの強い企業です。
蓄電池は、オムロンブランドとしての販売量は多くはありませんが、太陽光発電とセットでの導入と、蓄電池単体でオムロン製の蓄電池の導入実績を合わせると「隠れたシェアトップ企業」といえるでしょう。
目次
- 1. 実は「隠れたシェアトップ」を持つオムロン
- 2. オムロン蓄電池の特徴
- 2.1. 特徴1.10年以上の長期使用が可能
- 2.2. 特徴2.太陽光発電システムとの連系がスムーズに
- 2.3. 特徴3.「ハイブリッド型」と「フレキシブル型」がある
- 3. オムロンの蓄電池ラインナップを紹介
- 3.1. KP48S2シリーズ…太陽光発電システムと連動し、売電・蓄電・自家消費に最適
- 3.2. KP55Sシリーズ…コンパクトで大容量かつ「ハイブリッド蓄電システム」も
- 3.3. KPACシリーズ…省スペースで太陽光発電システムに追加できる
- 4. 電気を効果的に使える4つのモード
- 4.1. グリーンモード
- 4.2. 経済モード
- 4.3. 安心モード
- 4.4. 停電時モード(自動モード)
- 5. オムロンの蓄電池を選ぶメリット・デメリット
- 5.1. メリット:省スペース・大容量で高い性能を持つ
- 5.2. デメリット:オープン価格のため相場がわかりづらい
- 6. 「ハイブリッド型」と「フレキシブル型」どっちを選ぶべき?
- 6.1. ハイブリッド型システムが適しているタイプ
- 6.2. フレキシブル型システムが適しているタイプ
- 7. まとめ:太陽光発電システムと組み合わせるならオムロンの蓄電池がお勧めです!









