収録内容
昨年から電気料金・ガス料金の値上がりが続いていることもあり、今年の冬は光熱費の請求書を見て愕然としてしまったという方が多いのではないでしょうか?SNSなどでは、省エネを心がけて、エネルギーの使用量自体は減っているのに、光熱費の請求金額は昨年同時期の倍以上になっているといった声も多く聞こえてきます。光熱費を取り巻く状況は、今後さらなる値上げが予定されているなど、考えるだけで頭が痛くなってきそうな情報を見かけることも多いです。
そこで、日々の生活にかかる光熱費をできるだけ安くするため、エコキュートなどの高効率給湯器への交換を検討する方が多くなっています。日本国内では、給湯器は小型で設置場所を問わないガス給湯器が主流だったのですが、昨今、日々の給湯コストを大幅に削減できると、エコキュートへの交換を検討する方が多くなっています。エコキュートメーカーの試算によると、従来のガス給湯器と比較した場合、給湯にかかるランニングコストは、エコキュートに交換するだけで、なんと「1/3~1/6(地域差があります)」におさえることができるとされています。
ただ、エコキュートの交換時にかかる初期コストについては、ガス給湯器よりも高額になってしまいますので、「どこで交換してもらうのか?」を慎重に検討しなければいけません。そこで当コラムでは、ガス給湯器からエコキュートへの交換や、古くなったエコキュートの交換などを考えた時の選択肢とそれぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
参照:パナソニック公式サイト
目次
- 1. エコキュートの交換!代表的なエコキュート購入先とは?
- 1.1 大手家電量販店に依頼してエコキュートを交換する
- 1.2 訪問販売業者に依頼してエコキュートを交換する
- 1.3 インターネットの販売店に依頼してエコキュートを交換する
- 1.4 馴染みの電気屋・リフォーム業者に依頼してエコキュートを交換する
- 2. エコキュートの交換!家電量販店に依頼するメリット・デメリット
- 2.1 エコキュートの交換を家電量販店に依頼するメリット
- 2.2 エコキュートの交換を家電量販店に依頼するデメリット
- 3. エコキュートの交換!訪問販売業者のメリット・デメリット
- 3.1 エコキュートの交換を訪問販売業者に依頼するメリット
- 3.2 エコキュートの交換を訪問販売業者に依頼するデメリット
- 4. エコキュートの交換!ネット販売店のメリット・デメリット
- 4.1 エコキュートの交換をネット販売店に依頼するメリット
- 4.2 エコキュートの交換をネット販売店に依頼するデメリット
- 5. エコキュートの交換!馴染みの電気屋のメリット・デメリット
- 5.1 エコキュートの交換を馴染みの電気屋に依頼するメリット
- 5.2 エコキュートの交換を馴染みの電気屋に依頼するデメリット
- 6. エコキュートの交換は、ネット販売店が最もお得