売電の際、電力会社とのやりとりに面倒なことはありますか?
売電をするためには所轄の電力会社との契約が必要になります。
これを電力需給契約と言います。
契約には書類のほかに、電力連系立会いという作業がありますが、これは電力会社、設置する本人、太陽光発電の設置工事をした会社の三者が確認をしあいます。
この際に設置者当人は、特に何もすることはないので、面倒なことはありません。
さらに安心していただくために、もう少し具体的な内容を説明しますと、契約書類に書き込む内容は、すでに出来上がっているようなフォーマットであり、そこに一から十まで書くというようなことはなく、これは他の例えばローンを組む時と同じように、必要な個所に必要はことを書くだけです。
この際も和上ホールディングスなどはその書き入れる箇所についてはアドバイスをさせていただきますし、さらに実際の電力連系立会いでは、電力会社の担当者と和上ホールディングスの担当者が、書類や売電メーターの確認その他をおこないますから、申請者である本人はそれをそばで見聞きしているだけでOKです。
電力会社も和上ホールディングスもプロですから、その辺りをお客様である申請者に質問したり、回答を求めたりするようなことはありません。