自社ビルに太陽光発電を設置したいのですが、施工業者に頼む場合に必要な資料は?図面などは必要ですか?
そのビルの竣工図と、電気の配線図面は必要で、ビルのお屋上の面積と方角が分かるような資料が必要です。
しかしこのような場合、まずは現地の調査依頼をするのがベストです。
そうすれば図面などは不要になります。
和上ホールディングスは事業向けの太陽光発電に強みを持っておりますので、最適な方法をご提案いたします。
このようなことで、お分かりになると思いますが、太陽光発電システムは、実際に太陽光パネルを設置できる場所がどのような状態なのかによって、すべてが決まります。
例えば太陽光パネルもシリコン系がオススメなのか、アモルファスなのかCISなのかなど、設置場所の条件と希望する出力量により変わってきますし、予算との兼ね合いもあります。
したがって、もちろん図面は必要ですが、これはビルの屋上の床構造がどのようなモノなのかにより、架台を設置する工法などに影響するからです。
また、現地調査をおこなうのは、繰り返し的になりますが、当社の担当技術者がそれを見たうえで、最適な太陽光発電システムの構築をするためです。
太陽光発電を導入すると向こう10年20年という年月のことになりますから、最初にベストなプランを立てることは必要不可欠なのです。