太陽光発電導入では、同条件での見積りを数社からとることは常識と言えます。

ただし会社や業者からの見積りには必ずしも同じ項目が記載されているとは限りませんし、一式としている場合や単価を示している場合があります。

このような場合は詳細な見積もりをしているほうがベターだと言えます。

なお、太陽光発電の場合、1社のみの見積りはしないほうがいいでしょう。

また、見積りを別の会社に検証してもらうこともできます。

和上ホールディングスでは、見積もりの内容に透明性を確保する意味でもこのような相見積もりをオススメしています。

その結果、ご納得いただけた場合にご発注ください。

ところが相見積もりをオススメしても、それは面倒だと考える方もおられるでしょう。

しかし、先にも述べたように特定の1社だけ、それも特に訪問販売の1社の場合はNGだと申し上げます。

太陽光発電に関連するトラブルで多いのが、訪問販売で太陽光発電を買ったが、いろいろと調べてみたら、市価相場の2倍も3倍もだったと言うパターンです。

太陽光発電の価格が安いか、妥当か、あるいは高いかは、相見積もりをきちんとした物差しで比較検討してこそ初めて判断することができるのです。

繰り返しますが、違法スレスレのセールスマンのオーバートークにはくれぐれも注意が必要です。