新築であれば、新築の瓦葺と同時に太陽光発電の施工を同じ瓦葺業者で行えば、瑕疵保険も保証されます。

この場合、太陽光発電の会社と、ハウスメーカーの屋根業者が取引がある事が前提になります。

このケースは建築済みですから、屋根に関するハウスメーカーの瑕疵保険は無くなります。

和上ホールディングスではこうしたメーカーの保証に加えて独自の保証制度を設けていますので、ご安心の上ご検討ください。

このケースのように既設の住宅に新たに太陽光発電を導入する際には、太陽光パネルの設置という施工が必要になりますが、施工に関しては太陽光発電メーカーは一切関知しません。

また、同様に、太陽光発電の販売のみをおこなっている会社や業者も施工での保証や保険に関してはタッチしません。

太陽光発電施工の保険や保証は施行者の範疇になります。

そこで、しばしば起るトラブルが、太陽光発電設置の伴う雨漏りなどの瑕疵ですが、このような場合、販売と施工が別々だと、その責任の所在が曖昧になりがちのようです。

太陽光発電の所有者である当人は、この責任所在に関するトラブルの当人であるにもかかわらず、蚊帳の外の人になってしまうでしょう。

つまり、保険・保証問題は販売業者と施工業者間の責任のなすりあいになるリスクがあります。

ただし和上ホールディングスでは販売と施工をおこなっていますから、このようなことはなく、誠意を持って施工のトラブルにもお応えします。