はい、もちろんです。

太陽光パネルの重量を考えますと、新築の方が老朽化の心配が無く設置には向いています。

しかし、新築・既設に関わらず、屋根材によっては設置出来ない場合もあります。

また、屋根の構造が入り組んでいて多くのパネルが設置できなかったり、屋根の角度が悪く、常に影になる場所がある場合などには、設置するかしないかを相談させていただく場合があります。

ただし新築だからという理由で設置出来ない理由はありません。

逆にこれから屋根材を選ぶという事でしたら、設置のご相談を予めされていればスムーズに事が運ぶでしょう。

このような場合、新築時に事前にご相談をいただければ、和上ホールディングスの担当者が建築会社と綿密な連絡・打ち合わせをおこない、建築を優先した太陽光発電設置プランをご提案いたします。

さらに実際の新築時には太陽光発電を設置するタイミングについても建設会社と歩調を合わせて、建築のペースに合せた太陽光パネルの設置や、屋内のパワーコンディショナ―の設置、その他配線などの作業をおこないます。

これはある面では 理想的な太陽光発電設置施工と言え、これで屋根部分に関する全体の工事費が合理化されるのです。