太陽光発電を導入しようと思います。
もちろん、目的は売電利益収入です。
売電をしたい時、どこにどう申請すればいいのでしょうか?
太陽光発電を自宅に導入して家庭用の電気として使用して、なおかつ余った電気を電力会社に買い取ってもらうのが売電です。
このためには、電力会社にその旨を申請し、売電契約を結ぶ必要があり、これを電力受給契約と言います。
また、実際には契約を締結してから自宅と電力会社の配線設備を接続する必要があり、これを系統連系と言います。
なお、東京電力と、東北電力の場合、契約を結ぶ際には、施工業者と電力会社と設置者が立ち会い、設備の確認をおこないます。
また、電力受給契約のためには、設置する太陽光発電システムが設備認定を受けていることと、系統連系契約の申請および申込み手続きを当該年度末までに済ませることとなっています。
和上ホールディングスは豊富な事例から申請から系統連系、売電開始までの流れを熟知しておりますので、スムーズな手続をサポートいたします。
いずれにしても太陽光発電を導入されて売電メーターを取り付ける時には、このように三者の立会いが不可欠ですから、実際の系統連系の場で、設置者がおこなうのは簡単なことと考えましょう。
そこでの専門的なやりとりは、電力会社の担当者と和上ホールディングスの担当者の間でおこなわれると思ってください。
肝心なのは系統連系契約の申請で、これは申請者である本人の範疇です。