太陽光発電をやめたいとおもっています。
その場合、撤去などに必要な手続きはありますでしょうか?
太陽光発電システムを止むを得ないことで撤去する場合、専門の協会があります。
このようなところに撤去を依頼すると、入札で処理業者を選定してくれます。
そうでない場合は太陽光発電の販売施工会社に相談してみましょう。
主な処分対象は太陽光パネルですが、これはアルミ、ガラス、非鉄金属に分けられて、再資源としてリサイクルされますがそのための費用がかかります。
撤去の費用はこのほかにパネルを屋根から降ろす撤去工事費がかかりますが、その費用は設置費用とほぼ同額です。
和上ホールディングスの場合は、当社で設置をしたケースと、他社が設置したケースで多少の違いがあるかも知れませんが、これは販売ではありませんから、純粋に撤去作業費用と、撤去に関わる必要経費のみになります。
この場合、撤去作業費用はケースバイケースですから、ここでおいくらですとは言えませんが、当社は太陽光発電の撤去は、あくまでも補助的なサービスと考えています。
したがって、これは残念なことですが、万止むを得ず折角設置された太陽光発電システムを撤去する際には、できるかぎりご負担にならないようにと考えています。
ただし、産業廃棄物などが含まれている場合はそのための実費支出がかかるのはご理解願いたいと思います。