屋根に太陽光発電パネルを載せるより、屋根を全部パネルにしてしまうほうがいいんじゃないですか?そういう商品はないのでしょうか。
屋根一面を太陽光パネルにするには、瓦一体型あるいは屋根一体型の太陽光パネルを採用することになります。
ただし、この場合の太陽光発電システムは、架台を使用してそこに太陽光パネルを載せる工法ではないので、屋根として税法上は解釈され、したがって固定資産税の対象になることには注意しましょう。
この質問に関する回答は以上ですが、ここで良い太陽光発電の業者や会社選びのポイントを説明させていただきます。
それは一言で言えば、信頼できる業者や会社を選ぶことですが、そう言われてもどうすれば、信頼できるかできないかの見極めが難しいですね。
まずは、インターネットなどで口コミや評判を調べましょう。
次に実際に、一定の条件を提示して複数の会社あるいは業者から見積をとって、それを比較検討することです。
ただしこの場合はある程度の太陽光発電に関する知識がなければなりません。
別の方法としては、まず訪問販売には一切関与しないこと、販売だけ、あるいは施工だけを扱っている会社、業者は見積り依頼の対象から外すことです。
言い換えれば、太陽光発電の販売も施工も一括して扱っているところだけを考えて、見積り依頼をすることが大切になります。
このようなところは、もしその立地条件が太陽光発電に向いていない場合には設置をすすめません。
逆に立地が良ければ積極的に一番効率的なプランを提示してくれます。