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カーポートは後から継ぎ足しして延長は可能?延長工事の費用と建て替えとの判断ポイントについて

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こんにちは、『ソーラーカーポート専門店 とくとくショップ』です。今回は、自宅の駐車場に設置しているカーポートについて、後からカーポートの屋根を継ぎ足しすることで、屋根の面積を延長することができるのか、また実際に延長する際には、どの程度の費用がかかるのかについて解説します。
自宅の駐車場にカーポートを設置していれば、雨や雪などの悪天候時でも、車の乗り降りの際に濡れずに済む、直射日光の影響を軽減し、車内が異常に暑くなったり、ボディの塗装の早期劣化を防ぐなど、さまざまなメリットが得られます。そのため、新築、後付けに関わらず、駐車場にカーポートを設置するお宅は少なくありません。そして、カーポートの便利さに気付いた方の中には、生活の変化などを理由に「カーポートをもっと広くしたい」と感じるケースも少なくないようです。例えば、車の所有台数が増えたことでカーポートのサイズが足らなくなる…なんてケースはどのご家庭でも考えられますよね。
そしてこういった場合には、「既に設置しているカーポートを後から延長できるの?」と言った点に疑問を感じる方が多いです。また、カーポートを継ぎ足すのと建て替えるのではどっちが良いのかという点に迷う方も多いはずです。そこでこの記事では、カーポートの延長について、後から継ぎ足しできる条件や方法、カーポート延長工事の費用相場などについて解説します。

目次

  • 1. そもそもカーポートは延長することができるのか?
    • 1.1 カーポートは、後から延長することは可能!
    • 1.2 奥行や幅の継ぎ足しは可能であるものの高さの継ぎ足しは不可
    • 1.3 既設カーポートが延長に関係する
  • 2. カーポートの延長!継ぎ足しと建て替えの見極めポイント
    • 2.1 継ぎ足しの場合、駐車場の美観が損なわれるかも!?
    • 2.2 設置して間もないカーポートの場合は、継ぎ足しがおすすめ
    • 2.3 設置から10年近く経過している場合は、建て替えがおすすめ
    • 2.4 発電したいならソーラーカーポートに建て替え
  • 3. カーポートの延長を検討するケースと延長のメリット
    • 3.1 車の所有台数が増えた
    • 3.2 雨の日でも玄関から駐車場まで濡れずに移動したい
    • 3.3 既設カーポートでは飛来物をカバーできない
  • 4. カーポートを延長するための主な方法について
    • 4.1 M合掌タイプ
    • 4.2 Y合掌タイプ
    • 4.3 縦連棟タイプ
  • 5. カーポート延長工事にかかる費用について
  • 6. まとめ

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