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家庭用蓄電池の失敗事例から学ぶ!よくある蓄電池設置の失敗・トラブルの原因と解決策について

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こんにちは、『エコキュートとオール電化専門店 とくとくショップ』です。今回は、日々の生活にかかる電気代の削減や万一の災害に備える目的などで、年々その導入台数が伸びていると言われる家庭用蓄電池の注意点を解説します。家庭用蓄電池は、一般住宅へも広く普及した太陽光発電との相性が非常に良く、日常生活だけでなく災害時にもメリットを実感できる設備として導入を検討する方が非常に多くなっています。

しかし、家庭用蓄電池の設置台数が伸びていくのに比例して、「蓄電池を設置したのは失敗だったかも…」と言ったネガティブな意見を耳にするケースも増えています。実際に、家庭用蓄電池の導入を検討してインターネットでいろいろと調べてみたところ、蓄電池の設置を後悔している…という人の意見を見つけて導入を躊躇し始めた…という方もいるかもしれませんね。

最初に行っておきますが、家庭用蓄電池は、決して安価な設備ではないため、導入後に蓄電池の設置によるメリットを実感できず失敗したと感じてしまう人がいるのも事実です。ただ、蓄電池の導入に失敗したと感じている方が、何が原因で後悔しているのか、後悔しないための対策があるのかまできちんと押さえておけば、同じ失敗を防ぐことができるはずです。そこでこの記事では、家庭用蓄電池の設置に失敗してしまう原因やその対策について詳しくご紹介します。

蓄電池の設置を失敗と感じる原因とは?

それではまず、家庭用蓄電池の導入が失敗に終わってしまう主な要因をご紹介します。近年では、インターネットで「蓄電池」と検索すれば、さまざまなタイプの家庭用蓄電池を販売するwebサイトがたくさん表示されます。中にはクリック一つで購入できるような商品もあることから、家庭用蓄電池を、テレビや冷蔵庫など、一般的な家電製品と同じような立ち位置の製品と考えてしまう方がいます。

実は、このような考え方が蓄電池の設置を失敗に導いてしまう大きな要因だと考えなければいけません。もちろん、キャンプなどで活躍する一部のポータブル蓄電池であれば、設置工事が不要なので、家電製品の一部と考えても構わないでしょう。しかし、太陽光発電との連携を考えているような据え置き型の家庭用蓄電池の場合、複雑な電気配線工事や蓄電池を設置するための基礎工事など、大掛かりなリフォーム工事まで必要になるのです。

蓄電池の導入を検討しているお客様の相談にのっている時でも、配線工事や基礎工事が必要になるということを全く想定していない方も少なくありません。つまり、家庭用蓄電池の導入に失敗してしまう方の多くは、事前に蓄電池に関する情報を集めきれていないことが大きな要因となっているケースが多いです。

よくある蓄電池導入の失敗パターン

蓄電池の導入が失敗してしまう細かな要因については、プランやメーカーの選定などさまざまな原因が考えられます。具体的には、以下のような失敗パターンが考えられます。

  • ライフスタイルに適した導入プランになっていない
  • 製品を十分に比較検討していない
  • 太陽光発電を含めた保証サービスの内容を確認できていない
  • 蓄電池の寿命を想定していない
  • 導入を依頼する業者比較が十分でない

近年、家庭用蓄電池の導入を検討する方の多くは、太陽光発電との連携が前提となっています。この場合、事前に太陽光発電システムとの相性などをしっかりと検討しておかなければ、導入後に「蓄電容量が発電量に見合わないため、導入コストの回収ができない…」なんてことに後悔する可能性があります。この他にも、導入時のイニシャルコストばかりに注目すると、蓄電池の寿命が短く「メンテナンスや交換のことを考えると、コスト高になってしまった…」なんて失敗もあります。蓄電池の導入に失敗しないためには、準備段階から製品の特性は当然として、各蓄電池の特徴など入念なリサーチが重要です。

それでは、次項で家庭用蓄電池の導入に関して、よくある失敗原因とその対策を具体的に解説します。

失敗1 相場とはかけ離れた金額で蓄電池を購入していた

家庭用蓄電池は、日々の生活にかかる電気代の削減が期待できる、太陽光発電と組み合わせることで、災害時に非常用電源として活用できるなど、導入に対する大きなメリットが存在します。そのため、訪問販売業者などからすると、非常に扱いやすい商材とみなされているのです。

そして、蓄電池の相場価格などを調べることをせず、訪問販売業者から購入した時には、後から「相場よりもかなり高額な金額で設置していた…」ということに気付き、蓄電池の導入に後悔してしまうというケースがあります。もちろん、訪問販売業者全てが悪質な高額設定をしているわけではありませんが、何らかの理由をつけてその場で即決させようとする事業者は危険と言わざるを得ないでしょう。

この失敗を防ぐための対策とは?

蓄電池の導入に関して「相場とはかけ離れた金額で購入した」という失敗を防ぐのはとても簡単です。上でも紹介しているように、蓄電池導入に失敗する方の多くは「製品や導入業者の比較検討をしない」ことが原因となっています。逆に言えば、訪問販売業者などに、いくら即決を煽られたとしても、その場で契約はせずに他の業者の話を聞き、比較検討すれば提示されている費用が適正かどうか判断することができるわけです。

リフォームにおける訪問販売トラブルでは「キャンペーンなので割引は今だけ」「〇件限定価格なので、枠が埋まると高くなる」など、お得感を示すことで契約を迫ってきますが、蓄電池の相場を掴めていない状態ならその場で契約するのは絶対におすすめできません。

自分たち家族に最適な蓄電池を選ぶためには、製品比較はもちろん、設置業者や保証内容まで十分に比較検討する必要がありますので、失敗を防ぐためにも慎重に検討しましょう。

蓄電池の導入を検討し、設置業者の比較検討をする場合、『エコキュートとオール電化専門店 とくとくショップ』にご相談ください。とくとくショップでは、お客様の要望を伺ったうえで、最適な機種のアドバイスから行っています。

失敗2 蓄電池の導入後に太陽光発電の発電量が低下した

家庭用蓄電池は、太陽光発電との相性が非常に良く、この二つの設備を連携させることでより効率的に光熱費削減が目指せるという点が人気の理由です。しかし、設置する蓄電池の種類をよく検討していなかった場合、蓄電池設置後に太陽光発電の発電量が低下してしまう…と言ったトラブルが発生することがあります。なお、このトラブルに関しては、家庭用蓄電池の中でも、ハイブリットタイプと呼ばれる製品を設置した場合で主に発生します。蓄電池の中でも、ハイブリットタイプと呼ばれる製品は、太陽光発電と蓄電池のパワーコンディショナを一つにまとめられることが特徴です。これにより電気の変換効率向上が図れるというメリットが得られます。

一見すると、蓄電池導入の失敗にはつながらないように思えますが、実はこの場合は回路の数に注意しなければいけないのです。例えば、既設の太陽光発電について、回路が4つあるパワーコンディショナで発電していた場合、後から設置するハイブリット型蓄電池も4つの回路を持つものを設置するのが適切です。それなのに、2つや3つの回路しか持たない製品を選んだ場合、回路が少なくなる分、発電量が減少してしまう訳です。

このような失敗は、太陽光発電や蓄電池の知識が乏しい会社に蓄電池の設置を相談する場合に考えられます。家庭用蓄電池は、決して安価な設備ではないため、イニシャルコストを抑えるために、本体価格の安さやコンパクトさを重視する方が多いです。その際、一般の方は回路の数に関する知識がなく、間違った製品選びをしてしまう訳ですね。本来は、蓄電池の設置業者側が、「適切な機種ではないですよ!」と指摘するはずなのですが、それが出来ず失敗に終わるといった感じです。

この失敗を防ぐための対策とは?

このタイプの失敗は、蓄電池の設置を相談した業者の知識不足もしくは、悪意が原因となっています。太陽光発電との連携を前提に家庭用蓄電池の導入を行う場合、蓄電池の知識はもちろんのこと、太陽光発電に関する知識も必要です。

上述したように、既設の太陽光発電のパワーコンディショナが、4回路まで対応できるものが設置されている場合、ハイブリット型蓄電池も同数の回路に対応できるタイプを選ばなければいけません。もし、3回路までしか対応できないものを設置してしまうと、太陽光発電の発電量は3/4となってしまいます。

この失敗を防ぐ対策としては、「太陽光発電に関する知識も豊富な業者」に相談する事が大切です。例えば、ハイブリット型蓄電池の提案をしてくる、もしくはハイブリット型蓄電池を設置したいと伝えたなんて時、既設の太陽光発電システムの調査を行わない業者は、ほぼ確実にアウトだと判断しましょう。この場合、既設太陽光発電が、何回路使用しているのか確認もしないわけですので、適切な提案ができるわけないのです。ちなみに、蓄電池の中でも単機能型の場合は、設置後に発電量が落ちるといったトラブルの心配はありません。

どちらにせよ、太陽光発電システムと家庭用蓄電池の連携を前提に蓄電池の導入を検討している場合、太陽光発電の知識も豊富な業者を選択するのがおすすめです。

失敗3 格安の深夜電力を活用して電気代削減をできると聞いたのに…

家庭用蓄電池を利用した電気代削減対策では、以下のような方法が有効とされています。

  • 日中は太陽光発電で自家発電した電力を使用し、蓄電は電気代が割安な深夜帯の電気で行う
  • 格安の深夜電力を蓄電池に貯めておき、日中にこの電力を消費する

家庭用蓄電池を利用した電気代削減対策は、上記のように、電力会社が用意している深夜帯の電気代が格安になる料金プランを活用します。いわゆる、オール電化プランなどと呼ばれる料金プランなのですが、このタイプの料金プランは、日中の電気代が割高に設定される一方、深夜帯の電気代がかなり安く設定されているのです。この料金プランがあるおかげで、太陽光発電を設置していないご家庭でも、蓄電池を利用して日々の生活にかかる電気代の削減を目指すことが可能になっています。

ただ、注意が必要なのは、電力会社の料金プランを活用した蓄電池の電気代削減対策は、日中と夜間の電気代に格差がある料金プランに加入しなければいけないという点です。「蓄電池を利用すれば電気代削減ができると聞いたのに、安くならない…」なんて、導入を失敗と感じている方の中には、電力会社とに契約プランを変更していない方がいます。もともとオール電化を導入しているといったお宅なら、料金プランの変更は必要ない場合がほとんどですが、ガス併用のお宅の場合、蓄電池の契約とは別に電力会社との料金プランの変更手続きが必要になると考えておきましょう。

この失敗を防ぐための対策とは?

この失敗は、知識不足の営業マンが担当者になっていたことが要因で起こるケースが多いようです。

太陽光発電を利用しない蓄電池の電気代削減対策は、昼間と夜間の電気料金単価に価格差があることが大前提です。

上述したように、オール電化住宅の場合、ほとんどのお宅でそのような契約形態になっていると思いますが、ガス併用のお宅では時間帯によって電気代の単価が変わるプランを使用していないケースがほとんどです。

つまり、太陽光発電を設置していないお宅で、電気代削減を目的に家庭用蓄電池の導入を行う場合には、蓄電池の設置に合わせて電力会社との契約プランを、日中と夜間で格差が生じるプランに変更しなければいけないわけです。蓄電池に関する正確な知識を持っている営業マンであれば、この辺りの説明はしっかりと行うはずですので、料金プランの変更を忘れるような事はないと思います。

なお、注意しておきたいのは、夜間の電気代が格安になる料金プランは、昼間の電気代が割高に設定されています。また、オール電化にしない場合、深夜電力が安くなるプランでも、それほど料金単価が安くなるわけでもないという電力会社も存在します。何が言いたいかというと、普段の生活スタイル(昼間に大量の電気を使うなど)によっては、蓄電池を導入したとしても、設置にかかるコストを取り戻せるほどの電気代削減効果が得られない可能性もあるのです。この辺りは、蓄電池の導入を決める前に、慎重にシミュレーションを行っておきましょう。

失敗4 太陽光発電の保証が受けられなくなった…

上述したように、家庭用蓄電池の設置を後悔するケースでは、保証周りの確認を怠ったことで「失敗した…」となるケースがあります。ちなみに、この問題は、設置する蓄電池に関する保証だけでなく、蓄電池と連携させる既設太陽光発電の保証が関係します。

実は、既設太陽光発電と連携させる目的で、家庭用蓄電池の設置を行うケースでは、まだ保証期間内だった太陽光発電の保証がなくなってしまうことがあるのです。

太陽光発電の保証が切れてしまうと、何らかの故障が発生した際や定期的なメンテナンスを行ってもらう時に、本来支払わなくても良いはずの費用を支払わなくてはならなくなります。当然、蓄電池の設置でこのようなトラブルが起きた時には、「蓄電池の設置は失敗だった…」と後悔してしまうことでしょう。

この失敗を防ぐための対策とは?

このタイプの失敗は、「ハイブリット蓄電池の設置で発電量が下がる…」ケースと同じで、蓄電池の設置を相談した業者が太陽光発電に関する知識を持っていなかった…ことでおきます。蓄電池の販売を専門的に行っている業者の中には、蓄電池の保証などに関しては豊富な知識を持っているものの、太陽光発電に関して大まかな知識しか持っておらず、いい加減な提案をしてしまうことで保証が切れてしまうといったことが少なくないのです。

なお、こういった失敗やトラブルを回避するのはそこまで難しくありません。最も良い方法は、蓄電池の知識だけでなく、太陽光発電に関しても豊富な知識を持っている業者に蓄電池の設置を相談するという方法でしょう。

例えば、『エコキュートとオール電化専門店 とくとくショップ』は、家庭用蓄電池の販売・施工だけでなく、太陽光発電やオール電化設備全般の商品を取り扱っています。したがって、既設太陽光発電と最も相性の良い蓄電池がどれなのかは当然として、蓄電池を後付けすることで太陽光発電の保証がどうなるのかまで、トータルでご提案することが可能です。

家庭用蓄電池単体を設置する場合、太陽光発電周りの詳しい知識が無くてもトラブルに発展することはないと思いますが、太陽光発電との連携を検討している場合は、蓄電池と太陽光発電、二つの設備に関して豊富な知識を持つ業者に相談するのがおすすめです。

失敗5 不必要な機能や大容量の蓄電池を設置した…

このケースは、光熱費削減や災害対策の面で考えると、十分にその目的を果たすことができるため、そこまで大きな失敗とは言えません。しかし、必要のない機能にまでコストをかける結果になるのは間違いありませんので、「蓄電池の導入にコストをかけすぎて失敗した…」というイメージが残ってしまう可能性があります。

家庭用蓄電池は、省エネやCO2排出量削減、万一の災害対策などに有効な設備であることから、国や自治体なども設置を推奨しています。特に、脱炭素社会の実現が急がれている昨今では、蓄電池に対してかなり手厚い補助金制度が用意されるようになっているのです。このような状況の中、蓄電池の開発・販売に参入するメーカーが増えていて、多種多様な機能性を持つ機種が登場しています。

機能性や蓄電容量が多様化している蓄電池業界では、自宅に蓄電池の設置を検討したお客様が「どの機種が自分にとって最適なのか分かりにくい…」と機種選びで困ってしまうケースが増えていると言われています。そして、どのタイプが良いのか分からないという理由で「一番高い物を購入すれば、後から機能不足で困る心配はないだろう!」という判断をしてしまう方がいて、設置後に失敗した…と後悔してしまう訳です。

皆さんに知っておいてほしいのは、家庭用蓄電池にはさまざまなタイプがありますが、高額な物ほど良いというわけではありません。蓄電池の設置を検討する理由は人それぞれですし、設置環境の条件なども違いますので、適切な機能性の蓄電池を選ばず、高価すぎる機種を設置してしまうと、導入にかけたコストを回収できなくなるリスクが高くなるのです。特に、蓄電池は、蓄電容量が大きなものほど価格が高くなる傾向にあるのですが、各家庭に適した容量は、設置している発電設備の規模や電力の使用状況によって大きく異なります。

したがって、蓄電池の設置を後悔しないためには、使用目的や発電設備の規模、普段の電力使用量などをもとに、最適な物を選ぶようにしましょう。

この失敗を防ぐための対策とは?

この失敗を防ぐためには、自分のとって最適な機能、蓄電容量を持つ機種を選ぶことが大切です。

蓄電池の販売店の中には、自分たちの売上を優先して、お客様にとって不必要な機能や蓄電容量を持つ高価な蓄電池を勧める会社があります。したがって、不必要な機能にコストをかけなくても良いよう、蓄電池の設置に関しては複数の会社に相談し、それぞれの提案を比較検討するという体制を作るのがおすすめです。例えば、3社に相談し、1社だけ高額な機種の提案をしてきたという場合、「高額な機種が推奨される理由」について詳しく説明してもらうことで、正当な提案なのか判断することができるでしょう。質問に対して納得のできる返答がなく、曖昧にごまかすようなら、その業者は危険と判断できますよね。

複数の業者に相談する場合、何度も現地調査の立ち会いなどが必要になるため、時間の無駄のように感じるかもしれませんが、蓄電池の相場などを知る機会にもなりますし、不必要に高性能な機種をつかまされる失敗を防止できます。蓄電池は、決して安価な設備ではないため、自分に最適な機種を選べるよう、時間をかけて慎重に検討できる体制を作るのがおすすめです。

まとめ

今回は、電気代削減効果や災害時の非常用電源として活用できるなど、その有効性が広く知られるようになった家庭用蓄電池について、実際に蓄電池を導入した時に「失敗した…」となってしまう原因をご紹介しました。

家庭用蓄電池は、太陽光発電やオール電化と言った住宅設備と非常に相性が良いことから、右肩上がりで導入台数が伸びていると言われています。しかし、家庭用蓄電池を設置する人が増加するのに比例して、「蓄電池の導入を失敗した…」という声を耳にする機会も増えています。記事内でご紹介したように、家庭用蓄電池導入の失敗は、その多くが蓄電池に対する知識不足が原因となっています。なお、知識不足に関しては、購入するお客様だけでなく蓄電池を取り扱う販売店の営業マンに関しても言えることです。家庭用蓄電池は、単体で運用するのではなく、太陽光発電との連携、電力会社の料金プランの活用など、他の設備やサービスと組み合わせることで最大限の効果が期待できる設備です。したがって、最適な蓄電池の機種選びを進める際には、蓄電池周りのさまざまな知識が必要になるのです。蓄電池の導入に際して、失敗をしないためには相談する業者選びが非常に重要になると考えてください。

エコキュートとオール電化専門店 とくとくショップでは、家庭用蓄電池の販売・施工だけでなく、太陽光発電設備の販売・施工を長年行っています。太陽光発電に蓄電池の後付けを考えている、太陽光発電と蓄電池をセットで導入したいとお考えなら、両設備に対して豊富な知識と経験を持つ弊社にご相談ください。

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