コラム

蓄電池の導入はリース・レンタルサービスと購入ならどっちがお得になるのかまとめてみます!

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こんにちは、『エコキュートとオール電化専門店 とくとくショップ』です。今回は、日々の生活にかかる電気代の削減や、万一の災害時に非常用電源として利用できると言った理由で、年々その導入台数が伸びている家庭用蓄電池の導入方法について解説します。

「家庭用蓄電池を自宅に設置したい!」と考えた時には、多くの方がとくとくショップのような専門業者に相談し、自分たちの用途に適した機種を「購入する」という導入方法をイメージすると思います。最近では、ヤマダ電機などの大手家電量販店などでも家庭用蓄電池を取り扱うようになっていますし、蓄電池の導入を相談できる業者に困ることは少ないと思います。ただ、家庭用蓄電池は、まだまだ安価な設備とは言えないのが難点で、高額な初期費用がかかってしまうことから、導入を躊躇する方も少なくないと言われています。

そこで注目されるようになったのが、家庭用蓄電池のリースやレンタルサービスで、この方法であれば蓄電池導入時の悩みの種となる高額な初期費用の問題を解消できるとされています。実際に、ヤマダ電機では、初期費用0円で太陽光発電システムとAIオフグリッド蓄電池を月額利用できるサービス『ZEROレジ』の提供を行っています。

それでは、実際に蓄電池の導入を検討した際、リースやレンタルと購入するという選択では、どちらの方がお得になるのでしょうか?この記事では、蓄電池のリース・レンタルサービスの概要や、購入するという選択と比較した場合のメリット・デメリットを解説します。

蓄電池のリース・レンタルはどんなサービスなのか?

それではまず、家庭用蓄電池のリース・レンタルサービスが、どのような内容になっているのかについて解説します。もちろん、蓄電池のリース・レンタルによる導入は、サービスを提供する企業によって契約内容にさまざまな違いが生じます。

ここで紹介する内容については、あくまでも一般的なリース・レンタルサービスの内容となりますので、実際にこういったサービスを利用する際は、それぞれの内容について詳細まで確認するようにしてください。

蓄電池リース・レンタルサービスの基本

家庭用蓄電池に限りませんが、リースやレンタルと呼ばれるサービスは、何らかの機器・設備を導入するお客様が、月額で固定のリース料もしくはレンタル料を支払うことで、契約期間中は対象となる機器・設備を利用することができるという仕組みです。家庭用蓄電池も同様に、最初に契約期間と月額料金が決定し、月々決められた固定費用を支払い続けることで、初期費用を支払わなくても蓄電池を利用することができるようになります。

なお、リースやレンタルサービスの月額料金や契約期間は、対象となる機器によって変わります。家庭用蓄電池の場合、10~15年程度のリース期間が設定されるのが一般的で、リース期間中は最初に決めた固定の料金を支払い続けなければいけません。ちなみに、契約期間満了後の機器の取り扱いは、サービスを提供する企業によって異なりますが、多くの場合はご自身の物として引き続き使うことができるようになっています。

蓄電池をリース・レンタルで導入する場合の月額料金の内容

家庭用蓄電池を、リースやレンタルサービスで導入しようと検討している場合、毎月支払わなければならない月額料金が何をもって決定されるのかをおさえておかなければいけません。

蓄電池のリース・レンタルサービスの月額料金の内訳は、以下のような費用で構成されています。

  • 蓄電池本体の費用
    設置する蓄電池の使用権を得るための基本料金となります。この料金は、蓄電池そのものの価値が反映されますので、設置する蓄電池の本体価格で変動します。
  • 蓄電池の設置工事費用
    家庭用蓄電池は、皆さんが考えている以上に重量のある設備で、基礎工事などの設置工事を必要とする機種が多いです。つまり、リース・レンタルサービスの月額費用には、自宅に蓄電池を設置するための工事費用が分割で含まれている場合が多いです。なお、サービスを提供する企業によっては、この部分の費用を初期費用として支払わなければならないケースもあります。
  • メンテナンス費用
    蓄電池は、設置後に定期的な点検やメンテナンスを必要とする設備です。長きにわたって正常な動作を維持するためには、専門業者に点検やメンテナンスをしてもらわなければいけません。リース・レンタルサービスでは、月額費用の中にこの費用が含まれていますので、利用者側は追加のメンテナンス費用を心配する必要はありません。
  • 保険料(含まれない場合もある)
    蓄電池が、契約期間中に故障してしまうなどのリスクを補償するための保険料となります。自然災害や意図しない事故などによる損害から利用者を保護する目的で、リース・レンタルサービスの月額料金の中に保険料が含まれている場合があります。この場合、台風や大雨による水害などで蓄電池が故障したとしても、新しい物と交換してもらうことができるなど、安心して蓄電池を利用することができるようになります。

蓄電池のリース・レンタルサービスでは、月額料金の中に上記のような費用が含まれています。したがって、初期費用の支払いがないとはいえ、毎月支払わなければならない月額の固定料金はそれなりに高額な費用となります。

リースとレンタルの違い

蓄電池の新たな導入方法として注目されている、リースとレンタルですが、この二つの契約形態は、似ているようで異なる契約なので注意しましょう。

リースやレンタルサービスは、蓄電池業界以外でもよく見かける契約形態だと思います。リース契約は、数年間にわたる長期的な契約となるのが一般的で、レンタル契約は長期間のものから短期のものまで、さまざまなサービスが用意されています。

つまり、リースとレンタルの最大の違いは、契約期間の長さが異なる点です。蓄電池のように、長期的な利用を想定する機器の場合は、リース契約が利用されるケースが多いです。

家庭用蓄電池をリース・レンタルで導入するメリットとは?

ここまでの解説で、蓄電池のリースやレンタルサービスがどういったサービスなのか分かっていただけたと思います。

それでは、家庭用蓄電池の導入を検討している方が、リースやレンタルサービスを利用する場合に得られるメリットとは何が考えられるのでしょうか?ここでは、蓄電池のリース・レンタルサービスの代表的なメリットをご紹介します。

初期にまとまった費用を支払わなくて済む

蓄電池の導入時に、購入ではなくリースやレンタルサービスを選択する最大のメリットは、初期費用の負担を軽減できるという点です。年々、その導入台数が伸びていると言われる家庭用蓄電池ですが、まだまだ安価な設備であるとは決して言えないのが実情です。蓄電池メーカーも、多くの方が導入しやすくなるように、比較的安価な製品が登場し始めていますが、災害時に非常用電源として活用できるような高性能な家庭用蓄電池となると、設置工事費を含めると、100万円を超えるような大きな費用がかかるのが一般的です。家庭用蓄電池の導入に興味はあるけれど、まだ設置していないという方の多くは、この高額な初期コストで足踏みしているという人が多いはずです。

これが、リースやレンタルサービスを利用する場合、購入するのとは異なり、高額な初期費用が不要となるのです。一部、設置工事にかかる費用を初期費用として支払わなければならないケースもあるようですが、それでも100万円を超えるような初期費用がかかる心配はありません。

リースやレンタルサービスは、蓄電池導入時の初期費用の負担が大幅に少なくなることから、今までコスト負担を理由に蓄電池の導入を諦めていた方が、手軽に蓄電池の導入ができる方法として、注目度が高くなっています。

メンテナンスの手間や費用がかからない

上でご紹介したように、蓄電池のリースやレンタルサービスでは、月額費用の中に蓄電池のメンテナンスや必要に応じた修理費用が含まれているのが一般的です。蓄電池は、一度設置すれば、一生涯良い状態で稼働するような設備ではなく、定期的な点検やメンテナンスを欠かすことができない設備です。利用者自身が購入した蓄電池の場合、設置業者に点検やメンテナンスを依頼し、その都度、消耗部品の交換費用などを支払う必要があります。しかし、リースやレンタルの場合は、最初からその費用が含まれていて、定期的な訪問点検などを決まった期間で行ってくれます。したがって、蓄電池を利用しているお客様は、点検やメンテナンスのことを気にする必要がなく、手間もかかりません。適切なタイミングで蓄電池の点検やメンテナンスを行うことができることから、本体も長持ちさせることができるでしょう。

この他、リースやレンタルによって蓄電池を導入した場合、契約期間が満了した際、その蓄電池を廃棄するという決断をしたときには、廃棄する際の手間やコストも生じません。蓄電池の持ち主は、リース元、レンタル元の企業となるので、廃棄の責任はお客様にはなく、提供元の企業となり、提供企業側が責任をもって撤去、廃棄することとなるのです。蓄電池の廃棄は、適切な方法で処理しなければならないため、この部分のメリットは意外に大きいです。

家庭用蓄電池をリース・レンタルで導入するデメリット

家庭用蓄電池のリースやレンタルサービスは、上述のように初期負担が軽減される、使用中のメンテナンスの手間が省けるなどがメリットと指摘されています。

ただ、購入する場合と比較すると、いくつかのデメリットも指摘されていますので、以下のポイントはきちんと押さえておきましょう。

蓄電池のメーカーやモデルが決まっている

初期費用をかけて蓄電池を購入する場合、自宅の設置スペースの関係や利用用途に合わせた機能性・容量を持つものを自由に選ぶことができます。当然と言えば当然の話なのですが、リースやレンタルサービスの場合は、利用者が自由に機種を選ぶことができず、選択できるメーカーや蓄電容量、性能が限定されてしまいます。リースやレンタルの場合、サービスを提供する企業があらかじめ用意している製品の中からしか選べない点が非常に大きなデメリットです。

もちろん、リース会社側が保有する蓄電池の中に、利用者のニーズに合ったものがあれば問題とならないのですが、多くの場合、何かしらの点を妥協しなくてはいけなくなるとされています。

蓄電池のリースやレンタルは、「初期費用が0円」という非常に大きなメリットがあるものの、サービス利用者がそこまで増えないのは、蓄電池の選択肢に制限があるからというのが大きな要因になっていると言われています。

長期の契約期間があり、原則として途中解約ができない

蓄電池のリース・レンタルサービスは、ほとんどの場合、10年以上の長期的な契約期間が設定されます。例えば、冒頭でご紹介したヤマダ電機が提供するサービスでは、15年間という非常に長い契約期間が設定されています。さらに、リースやレンタルサービスは、原則的に途中解約ができないという縛りが付いています。もちろん、絶対に解約ができないわけではなく、リース会社が解約を了承するような理由があれば途中で解約することも可能です。ただ、この場合でも、高額な違約金が発生しますので、ただで解約できるとは考えない方が良いです。基本的に、リース契約の残金にプラスして違約金を支払うことになると思います。

蓄電池は、長期的な利用を想定する設備ですし、「契約期間が長いことは大きなデメリットではないのでは?」と感じる方がいるかもしれません。しかし、契約期間が長いということは、最初に決められた月額費用を、長い期間支払い続けなければならないという意味で、このような契約形態から、月額費用を合算した総額は、初期費用を支払って購入するよりもかなり高くなってしまうのです。リースやレンタルサービスは、コスト面がメリットと考えられがちですが、あくまでも初期費用の負担がなくなるだけで、トータルコストで見ると、購入の方がお得になります。

家庭用蓄電池を購入する場合のメリットとデメリット

それでは、リースやレンタルではなく、蓄電池を購入する場合のメリットとデメリットもご紹介します。

蓄電池を購入する場合のメリット

リースやレンタルではなく、初期費用を支払って購入するという選択肢の場合、自由に設置する蓄電池の機種を選ぶことができる点がメリットと言えます。上述したように、リースやレンタルの場合、サービス提供会社が用意している機種の中から「自分の希望する蓄電池に近い物」を選択するしかありません。一口に家庭用蓄電池と言っても、開発・販売に参入しているメーカーはさまざまですし、同じメーカーの製品でも、蓄電容量や機能などにかなりの違いが存在します。したがって、利用者の用途にピッタリの機種を選びたいと考えた時には、リースやレンタルではなく、購入という選択肢がおすすめです。

コスト面で考えた時には、リース・レンタルの方がメリットが大きいと考えがちですが、それも正しい認識とは言えません。リースやレンタルサービスのメリットは、あくまでも「初期費用の負担が少ない」というだけで、蓄電池の導入にかけるトータルコストで見た場合には、購入という選択肢の方が安く収まる可能性が高いのです。さらに、2024年現在は、脱炭素社会の実現に向け、国が蓄電池の導入に対して手厚い補助金を用意しています。そして、蓄電池の補助金に関しては、購入の場合は利用できても、リースやレンタルによる導入では利用できない場合がほとんどです。つまり、1台の蓄電池を寿命まで使用する場合にかかるコストに関しては、購入の方がお得になるという点がメリットと言えます。

蓄電池を購入する場合のデメリット

次は、購入する場合のデメリット面です。蓄電池のリース・レンタルサービスが注目されているのは、「高額な初期費用の負担がないから」が理由です。これからも分かるように、多くの方は蓄電池の導入に際して、高額な初期費用がかかる点を「購入」のデメリットと看做しています。

蓄電池を導入する場合、機器本体の価格だけでなく、設置にともなう基礎工事や電気工事などの施工費用が発生するため、どうしても初期費用が高額になります。したがって、予算に限界がある方、短期間の利用を検討している方の場合は、この初期費用の問題が大きなネックになります。

この他にも、蓄電池は設置すればそれで終わりなのではなく、定期的な点検やメンテナンスが必要になります。自己所有の蓄電池の場合、点検・メンテナンスの手配も自分で行わなければいけませんし、それにかかる費用も負担する必要があります。リースやレンタルの場合、サービス提供会社が請け負う部分なので、購入のデメリットと言っても過言ではないでしょう。

結局、蓄電池の導入は購入とリース・レンタルならどっちがおすすめ?

それでは最後に、実際に家庭用蓄電池の導入を検討した時、購入とリース・レンタルサービスならどっちがおすすめなのかについて解説します。この問題については、どちらかの選択肢が一方的に優れているというわけではなく、蓄電池の購入を検討している方が「何を重視するのか?」でおすすめの選択肢が変わります。

そこでここでは、購入とリース・レンタルについて、それぞれの選択がおすすめできる方の条件をご紹介します。

蓄電池を購入するのがおすすめの人の条件

蓄電池を購入して設置するのがおすすめなのは、以下のような条件の方です。

  • 購入したい蓄電池のメーカーや機種が決まっている人
    購入の場合、自由に蓄電池の機種を選ぶことが可能です。リースやレンタルは、サービス提供会社が指定する機種の中から設置する蓄電池を選ぶ必要があるため、導入したいと考えている機種が決まっていて、その機種がリースの対象にならない場合は購入が良いでしょう。
  • トータルコストを抑えたい人
    蓄電池の導入コストについて、初期費用ではなくトータルコストを抑えたいと考える方も「購入」という選択がおすすめです。リースやレンタルは、長期的な契約期間が設けられていて、トータルで見ると購入よりも支払いが多くなる可能性が高いです。
  • 補助金の利用を検討している方
    2024年現在は、家庭用蓄電池の補助金が復活しています。リースやレンタルでの導入は、補助金が利用できない場合が多いのですが、購入の場合、いくつかの要件を満たすことで、補助金を利用することが可能です。補助金が利用できれば、購入のネックである初期費用の負担を軽減することが可能です。

「購入」という選択肢は、補助金が利用できる可能性がありますし、トータルコストで見ると、リース・レンタルよりもかなりお得です。したがって、設置したい機種が決まっているのであれば、購入の方がおすすめと言えます。

リース・レンタルサービスがおすすめできる人

次は、リースやレンタルサービスを利用して蓄電池を設置するのがおすすめできる人の条件です。以下のような方は、リースもしくはレンタルサービスを検討してみても良いでしょう。

  • 初期費用の負担を抑えたい方
    トータルコストではなく、初期費用の負担を軽減したいと考えるなら、リースやレンタルという選択肢がオススメかもしれません。ただ、蓄電池の販売店によっては、リフォームローンを利用することで、初期負担を無くしてくれる場合もあるので、ローンやクレジットが利用可能か確認してみると良いでしょう。
  • まとまった資金を用意できない方
    蓄電池をキャッシュで購入する場合には、施工費を含めて100万円を超えるまとまった支払いが発生するケースがあります。リースやレンタルは、契約期間中、固定の月額料金を支払うという導入方法なので、大きな金額を支払う必要がありません。したがって、何らかの理由で、まとまった資金が用意できないという方は、リースやレンタルサービスを利用するのがおすすめです。
  • 希望する機種を取り扱っているリース・レンタルサービスがある場合
    あなたが導入を希望しているメーカーの機種を取り扱うリース・レンタルサービスがある場合、リースやレンタルサービスでも良いでしょう。

リースやレンタルがおすすめなのは、蓄電池導入時の高額な初期費用の負担を無くしたいと考える方です。例えば、他のリフォーム工事と同じタイミングで蓄電池の導入を行いたい場合、まとまった資金を用意することが難しい…となるケースもあるでしょう。この場合、リースやレンタルであれば、長期間にはなるものの、固定の月額費用を支払うだけで蓄電池の導入が可能です。

まとめ

今回は、家庭用蓄電池の導入方法について、購入するという選択ではなく、リースやレンタルサービスで蓄電池を設置する場合のメリットやデメリットについて解説しました。

記事内でご紹介したように、リースやレンタルサービスは、長期の契約期間が設定されるものの、初期費用の負担なく、固定の月額料金のみで蓄電池の設置ができる仕組みとなっています。家庭用蓄電池は、それなりに高性能な物を設置したいと考えた時には、100万円を超える初期費用がかかることもあるため、蓄電池の導入を躊躇する理由となっていたのです。リースやレンタルという選択をした場合、この初期費用の負担がなくなりますので、誰でも気軽に蓄電池の設置ができるサービスとして注目されるようになっています。

ただ、リースやレンタルサービスについては、10~15年間という非常に長期の契約期間が設定される事となるので、蓄電池の設置にかかるトータルのコストは「購入する」という選択よりも高くなってしまいます。さらに、リースやレンタルの場合、サービス提供会社が選択可能な蓄電池を決めているため、お客様の要望通りの機種を選ぶことができないという、大きなデメリットがあることも忘れないようにしましょう。

蓄電池を購入するという選択の場合でも、リフォームローンなどを利用することで、まとまった費用の支払いを無くすことは可能です。家庭用蓄電池の導入をしたいけれど、自分に最適な導入方法が分からない…という方がいれば、お気軽に『エコキュートとオール電化専門店 とくとくショップ』までお問い合わせください。

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