コラム

ダイキンエコキュートのエラーコードとエラー警告が表示されたときの対処法をご紹介

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こんにちは、『エコキュートとオール電化専門店 とくとくショップ』です。今回は、さまざまあるエコキュートメーカーの中でも、ヒートポンプ技術を最も古くから取り扱っているダイキン製エコキュートのエラーコードについて解説します。ダイキンは、エコキュートメーカーの中でも先駆者的な立ち位置にあると言われているのですが、それは1960年代からヒートポンプ技術をいち早く取り入れ、空調機器の開発を行っていたからでしょう。

エコキュートは、販売開始から約20年が経過したのですが、現在でもエコキュート市場は拡大を続けており、2020年にはエコキュートの累計出荷台数が700万台を突破するほどになっています。エコキュートは、ガス給湯器と比較すると大型の給湯システムになるため、導入にかかるイニシャルコストは割高になるのですが、日々の生活にかかるランニングコストが大幅に削減できるため、中長期的に見ると他の給湯器よりもお得に利用できる点が人気の理由です。

ただ逆に言えば、エコキュートのイニシャルコストの高さをランニングコストの安さで回収するためには、出来るだけ長く同じエコキュートを利用しなければいけません。そのためには、エコキュートに生じる不具合を軽微なうちに見つけて早期に対処できる体制を作ることが大切です。そこでこの記事では、エコキュート側がユーザーに機器の不具合を知らせてくれるエラーコードとその意味を解説します。これを知っておけば、エコキュートの問題にいち早く気付くことができ、致命的な故障が発生する前に対処することが可能になるかもしれません。

ダイキン製エコキュートのエラーコード一覧

それでは、ダイキン製エコキュートを使用しているご家庭に向け、何らかの不具合が生じた時に表示されるエラーコードをまとめてご紹介します。なお、ダイキン製エコキュートは、通常のメーカー保証(本体1年、冷媒・水熱交換器3年、缶体5年)とは別に、有償の延長保証制度が用意されています。エコキュートは、10~15年程度の寿命を持つと言われていますので、通常保証の範囲では万一の故障時の対応が少し心もとないです。延長保証は、約3万円支払うことで、全てのユニットについて10年間の保証が適応されます。保証期間内は、無償での修理対応などが受けられるようになりますので、延長保証へのご加入を慎重に検討しましょう。

なお、延長保証にご加入のお客様でも、故障原因や故障個所によっては修理費用がかかる場合もあるので注意してください。また、保証期間が過ぎている、購入から8年以上経過したエコキュートに不具合が生じたという場合、買い替えの方がおすすめできる場合もあるため、『エコキュートとオール電化専門店 とくとくショップ』にご相談ください。

それでは、以下でダイキン製エコキュートのエラーコードをまとめてご紹介します。

【ダイキンエコキュート】『数字』のみのエラーコード一覧

ダイキン製エコキュートの台所リモコンなどに、「740」、「750」と言った数字のみのエラーコードが表示される場合、リモコンとエコキュート本体で通信不良が起きている可能性が高いです。

これらのエラーコードが表示された場合、エコキュートのリセットを試してみて、それでもエラーが再現するか確認してみましょう。

740 台所リモコンと貯湯タンク間の通信不具合により停止しています

750 浴室リモコンと貯湯タンク間の通信不具合により停止しています 

上記のエラーコードが表示された場合、エコキュートをリセットするため、貯湯タンクの漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にするという対応を行ってください。エコキュートをリセットしても、再度同じエラーコードが表示される場合、本体の故障が疑われますので、販売店などに点検・修理の依頼をしましょう。なお、保証期間内のお客様は、ダイキン社のサポートセンターに連絡しましょう。

ダイキンサポートセンター:0120-881-081

【ダイキンエコキュート】『C』から始まるエラーコード一覧

ダイキン製エコキュートのリモコンに、「C15」、「C16」、「C30」、「C45」、「C52」、「C55」、「C71」、「C72」、「C73」、「C74」、「C76」、「C77」、「C78」、「C79」、「C80」、「C81」など、「C+数字」のエラーコードが表示される場合、以下のような不具合の可能性が考えられます。

C15 

原因:システムのエラーです。お湯はりの温度が「異常に高い」ことを検知したため、停止しています。

対処法:このエラーコードが表示された場合、以下のポイントを確認してください。

断水していませんか?

⇒断水が発生している場合、取扱説明書にしたがって断水処理をしてください。

給水止水栓が閉じていませんか?

⇒給水止水栓が閉じている場合、開けてください。

凍結していませんか?

⇒冬場などにこのエラーが表示されたときには配管凍結の可能性もあります。解凍を待ちましょう。

上記に当てはまらない場合は、機器の故障が考えられますので、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

C16 

原因:ふろ・給湯系のエラーです。台所、洗面所、シャワーへの給湯温度が「異常に高い」ことを検知したため、停止しています。

対処法:このエラーコードが表示された場合、以下のポイントを確認してください。

①断水していませんか?

⇒断水が発生している場合、取扱説明書にしたがって断水処理をしてください。

②給水止水栓が閉じていませんか?

⇒給水止水栓が閉じている場合、開けてください。

③凍結していませんか?

⇒冬場などにこのエラーが表示されたときには配管凍結の可能性もあります。解凍を待ちましょう。

上記に当てはまらない場合は、機器の故障が考えられますので、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

C30

原因:貯湯タンクのエラーです。貯湯タンクの缶体温度を検知しているサーミスタが正しい温度を示していない。

対処法:販売店もしくは、メーカーのサポート窓口に連絡してください。

C45

原因:システムエラーです。沸き上げポンプ(貯湯タンク~ヒートポンプユニットの循環ポンプ)の異常を検知したため、停止しています。

対処法:このエラーコードが表示された場合、以下のポイントを確認してください。

①断水していませんか?

⇒断水が発生している場合、取扱説明書にしたがって断水処理をしてください。

②給水止水栓が閉じていませんか?

⇒給水止水栓が閉じている場合、開けてください。

③凍結していませんか?

⇒冬場などにこのエラーが表示されたときには配管凍結の可能性もあります。解凍を待ちましょう。

上記に当てはまらない場合は、機器の故障が考えられますので、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

C52

原因:貯湯タンクの不具合です。追いだき運転ができないため停止しています。

対処法:このエラーコードが表示された場合、以下のポイントを確認してください。

①ふろアダプターの上までお湯がないのではないですか?

⇒エラーリセットをしてから、ふろアダプターの上までお湯を足してください。

②断水していませんか?

⇒断水が発生している場合、取扱説明書にしたがって断水処理をしてください。

③給水止水栓が閉じていませんか?

⇒給水止水栓が閉じている場合、開けてください。

④凍結していませんか?

⇒冬場などにこのエラーが表示されたときには配管凍結の可能性もあります。解凍を待ちましょう。

上記に当てはまらない場合は、機器の故障が考えられますので、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

C55

原因:貯湯タンクの不具合です。お湯はりに時間がかかり過ぎているため停止しています。

対処法:このエラーコードが表示された場合、以下のポイントを確認してください。

①断水していませんか?

⇒断水が発生している場合、取扱説明書にしたがって断水処理をしてください。

②給水止水栓が閉じていませんか?

⇒給水止水栓が閉じている場合、開けてください。

③凍結していませんか?

⇒冬場などにこのエラーが表示されたときには配管凍結の可能性もあります。解凍を待ちましょう。

上記に当てはまらない場合は、機器の故障が考えられますので、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

C71

原因:貯湯タンクの不具合です。湯とり回路の温度を検知しているサーミスタが正しい温度を示していません。

対処法:エコキュートをリセットして、エラーコードが再現するか確認してください。リセットは、貯湯タンクの漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にすることで可能です。

リセットをしてもエラーが再現される場合は、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

C72

原因:貯湯タンクの不具合です。貯湯タンクの中間層からお湯を取出す三方弁系の不具合を検出したため、停止しています。

対処法:機器内部の不品故障が考えられるため、販売店もしくはメーカーに点検・修理の相談をしてください。

C73

原因:貯湯タンクの不具合です。漏水センサ系の不具合を検出したため、停止しています。

対処法:コキュートをリセットして、エラーコードが再現するか確認してください。リセットは、貯湯タンクの漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にすることで可能です。

リセットをしてもエラーが再現される場合は、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

C74

原因:貯湯タンクの不具合です。追いだき時の貯湯タンク内のポンプ(熱交循環ポンプ)の不具合を検出したため停止しています。

対処法:台所リモコンでエラーのリセットを行ってください。リモコンの種類によって方法が異なりますが、「確定」or「△」or「決定」ボタンを10秒以上長押しすることでエラーのリセットが可能です。

リセットを行ってもエラーが再現される場合、機器の故障が疑われますので、販売店もしくはメーカーに点検の依頼をしましょう。

C76

原因:”台所リモコン”または”浴室リモコン”と 貯湯タンク間で通信ができていません。

対処法:エコキュートをリセットして、エラーコードが再現するか確認してください。リセットは、貯湯タンクの漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にすることで可能です。

リセットをしてもエラーが再現される場合は、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

C77

原因:貯湯タンクの不具合です。給水の水温を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

対処法:エコキュートをリセットして、エラーコードが再現するか確認してください。リセットは、貯湯タンクの漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にすることで可能です。

リセットをしてもエラーが再現される場合は、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

C78

原因:貯湯タンクの不具合です。電源周波数を検出できていません。

対処法:エコキュートをリセットして、エラーコードが再現するか確認してください。リセットは、貯湯タンクの漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にすることで可能です。

リセットをしてもエラーが再現される場合は、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

C79

原因:貯湯タンクの不具合。ふろのお湯、水を循環させるポンプの不具合(回転数が低いなど)を検出したため、停止しています。

対処法:台所リモコンでエラーのリセットを行ってください。エラーのリセットを行っても、エラーコードが再現される場合、機器の故障が疑われますので、販売店もしくはメーカーに点検・修理の相談をしましょう。

C80(C80-01、C80-02)

原因:エア抜き未完了などにより、貯湯タンクからヒートポンプユニット間でお湯の循環がうまくいっていないため停止しています。

対処法:断水、配管凍結、給水止水栓、排水栓ツマミなどを確認する必要があります。断水や配管凍結がない場合、給水止水栓が閉じていれば開く、排水栓ツマミを「通常」にするなどの対処を行ってください。

上記に当てはまらない場合、機器に何らかの不具合が生じていると考えられますので、販売店もしくはメーカーに点検・修理を依頼しましょう。

C81

原因:貯湯タンクの不具合です。ふろのお湯、水を循環させるポンプがエアがみのため停止しています。

対処法:長期間の出張などで、タンクの水抜きを行っている場合、このエラーコードが表示されることがあります。貯湯タンクに水がない場合、タンクを満水にしてください。その後エラーの解除を行いましょう。

上記に当てはまらない場合は、機器に何らかの不具合が生じていると考えられるため、販売店もしくはメーカーに点検・修理を依頼しましょう。

ダイキン製エコキュートについて『C』系統のエラーコードは、上記のような不具合を知らせてくれています。まずは、エラーの解除を行ってみるというのが基本的な対処で、それでもエラーコードが再現される場合は、メーカーや販売店に相談しましょう。

ダイキンサポートセンター:0120-881-081

【ダイキンエコキュート】『E』から始まるエラーコード一覧

ダイキン製エコキュートのリモコンに、「E1」、「E3」、「E6」、「E7」、「E8」、「EC」など、「E+英数字」のエラーコードが表示される場合、以下のような不具合の可能性が考えられます。

E1

原因:E1のエラーコードが表示された場合、ヒートポンプユニットの不具合です。プリント基板のマイコンが正常に動作していません。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使って機器のリセットを行ってください。リセット後もエラーコードが再現される場合は、機器の故障が考えられます。

販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

E3

原因:E3のエラーコードは、ヒートポンプユニットの不具合で、運転中に高圧圧力が上昇し過ぎたため、停止しています。

対処法:このエラーコードが表示された場合、以下のポイントを確認してください。

断水していませんか?

⇒断水が発生している場合、取扱説明書にしたがって断水処理をしてください。

給水止水栓が閉じていませんか?

⇒給水止水栓が閉じている場合、開けてください。

凍結していませんか?

⇒冬場などにこのエラーが表示されたときには配管凍結の可能性もあります。解凍を待ちましょう。

上記に当てはまらない場合は、機器の故障が考えられますので、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

E6

原因:ヒートポンプユニットの不具合です。圧縮機の過電流を検出したため、停止しています。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使って機器のリセットを行ってください。リセット後もエラーコードが再現される場合は、機器の故障が考えられます。

販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

E7

原因:ヒートポンプユニットの不具合です。ファンモーターが運転しないため停止しています。

対処法:ファンに異物が絡みついたことで停止している場合は、異物を取り除いてください。冬場は、ファンやその周辺に雪が積もる、凍結することで運転を停止する場合があるのですが、その場合は、雪や氷を溶かしてください。(すぐに湯が必要ない時は自然解凍)その後、漏電遮断器を使って機器をリセットしましょう。

上記の対処で症状が改善されない、エラーコードが再現される場合は、機器の故障が疑われますので、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

E8

原因:ヒートポンプユニットの不具合。圧縮機に過電流が流れたため、停止しています。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使って機器のリセットを行ってください。リセット後もエラーコードが再現される場合は、機器の故障が考えられます。

販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

EC

原因:ヒートポンプからの出湯温度が上昇し過ぎたため、停止しています。

対処法:このエラーコードが表示された場合、以下のポイントを確認してください。

①断水していませんか?

⇒断水が発生している場合、取扱説明書にしたがって断水処理をしてください。

②給水止水栓が閉じていませんか?

⇒給水止水栓が閉じている場合、開けてください。

③凍結していませんか?

⇒冬場などにこのエラーが表示されたときには配管凍結の可能性もあります。解凍を待ちましょう。

上記に当てはまらない場合は、機器の故障が考えられますので、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

ダイキン製エコキュートについて『E』系統のエラーコードが表示された場合、ヒートポンプユニットに不具合が生じている可能性が高いです。エコキュートの心臓部となる部品ですので、ここが故障してしまうと、修理費が高くなってしまう恐れがあります。したがって、使用年数のことも考慮して、修理費が高額すぎると感じたら、買い替えを検討すべきでしょう。

ダイキンサポートセンター:0120-881-081

【ダイキンエコキュート】『F』から始まるエラーコード一覧

ダイキン製エコキュートのリモコンに、「F3」、「F17」、「F38」、「F47」、「F66」、「F94」、「FA」など、「F+英数字」のエラーコードが表示される場合、以下のような不具合の可能性が考えられます。

F3

原因:圧縮機の吐出管温度が上昇し過ぎたため、停止しています。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使って機器のリセットを行ってください。リセット後もエラーコードが再現される場合は、機器の故障が考えられます。

販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

F17

原因:貯湯タンクの不具合です。貯湯ユニットからの水もれを検知したため、停止しています。

対処法:F17のエラーコードは、水漏れや基盤の故障などが考えられますし、ユーザー側で対処をするのは難しいです。したがって、出来るだけ早く、販売店かメーカーに修理の相談をしましょう。

F38(F38-01、F38-02、F38-03、F38-04、F38-05)

原因:F38系統のエラーコードは、貯湯タンクの不具合です。残湯温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使って機器のリセットを行ってください。リセット後もエラーコードが再現される場合は、機器の故障が考えられます。

販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

F47

原因:貯湯タンクの不具合です。水もれ検知センサ系の不具合を検出したため、停止しています。

対処法:漏水センサ・基板の不具合が考えられますので、部品交換などの対処が必要です。できるだけ早く、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

F66

原因:貯湯タンクの不具合です。お湯はり電磁弁の不具合を検知しています。お湯はりが完了していてもお湯がとまらなくなっています。

対処法:まずはリモコンを使ってエラーのリセットを行ってください。エラー表示が消えてから、ふろの水位上昇があるか確認しましょう。水位上昇がある場合は、給水止水栓を閉めてください。(給水止水栓がない場合、水道メーターの止水栓を閉めて下さい。)

上記の処置を行ってから、すぐに販売店もしくはメーカーに点検・修理の依頼をしてください。

F94

原因:貯湯タンクの不具合です。ふろ水位センサの不具合を検出したため停止しています。

対処法:長期間、ふろ配管の洗浄を行っていない場合、配管の汚れが原因となっている可能性があります。その場合は、エラーをリセットして配管洗浄を行ってみ見ましょう。小まめに配管洗浄は行っているという場合や、上記の対処をしてもエラーが再現される場合は、何らかの不具合の可能性があるので、販売店もしくはメーカーに点検・修理を依頼しましょう。

FA

原因:ヒートポンプユニットの不具合です。高圧圧力が上昇しすぎたため停止しています。

対処法:このエラーコードが表示された場合、以下のポイントを確認してください。

①断水していませんか?

⇒断水が発生している場合、取扱説明書にしたがって断水処理をしてください。

②給水止水栓が閉じていませんか?

⇒給水止水栓が閉じている場合、開けてください。

③凍結していませんか?

⇒冬場などにこのエラーが表示されたときには配管凍結の可能性もあります。解凍を待ちましょう。

④排水栓ツマミの位置が「通常」以外になっていませんか?

「通常」に戻した後、エラーをリセットしてください。

上記に当てはまらない場合は、機器の故障が考えられますので、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

ダイキン製エコキュートについて『F』系統のエラーコードが表示された場合、ヒートポンプユニットや貯湯タンクに不具合が生じている可能性が高いです。エコキュートの根幹をなす部品ですので、ここが故障してしまうと、修理費が高くなってしまう恐れがあります。したがって、使用年数のことも考慮して、修理費が高額すぎると感じたら、買い替えを検討すべきでしょう。

ダイキンサポートセンター:0120-881-081

【ダイキンエコキュート】『H』から始まるエラーコード一覧

ダイキン製エコキュートのリモコンに、「H0」、「H3」、「H6」、「H8」、「H9」、「H25」、「H32」、「H33」、「H34」、「H35」、「H37」、「H39」、「H54」、「H56」、「H57」、「H58」、「H59」、「H60」、「H76」、「H82」、「H83」、「H91」、「H92」、「HC」、「HJ」など、「H+英数字」のエラーコードが表示される場合、以下のような不具合の可能性が考えられます。

H0

原因:圧縮機が運転しても電流が流れないため、停止しています。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使って機器のリセットを行ってください。リセット後もエラーコードが再現される場合は、機器の故障が考えられます。

販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

H3

原因:ヒートポンプユニットの不具合です。高圧圧力スイッチ系の不具合により停止しています。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使って機器のリセットを行ってください。リセット後もエラーコードが再現される場合は、機器の故障が考えられます。

販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

H6

原因:ヒートポンプユニットの不具合です。圧縮機の過電流検出センサが作動したため、停止しています。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使って機器のリセットを行ってください。リセット後もエラーコードが再現される場合は、機器の故障が考えられます。

販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

H8

原因:圧縮機の入力電流が上昇しないため、停止しています。H8というエラーコードは、ヒートポンプユニットの不具合を知らせています。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使って機器のリセットを行ってください。リセット後もエラーコードが再現される場合は、機器の故障が考えられます。販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

H9

原因:ヒートポンプユニットの不具合です。外気の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していないことを知らせています。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使って機器のリセットを行ってください。リセット後もエラーコードが再現される場合は、機器の故障が考えられます。

販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

H25

原因:貯湯タンクの不具合です。ふろ水流スイッチの不具合を検出したため停止しています。

対処法:長期間、ふろ配管の洗浄を行っていない場合、配管の汚れが原因となっている可能性があります。その場合は、エラーをリセットして配管洗浄を行ってみ見ましょう。小まめに配管洗浄は行っているという場合や、上記の対処をしてもエラーが再現される場合は、何らかの不具合の可能性があるので、販売店もしくはメーカーに点検・修理を依頼しましょう。

H32

原因:給水の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していないことを知らせるエラーコードです。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使って機器のリセットを行ってください。リセット後もエラーコードが再現される場合は、機器の故障が考えられます。

販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

H33

原因:ふろの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していないことを知らせています。

対処法:台所リモコンでのエラーリセットや貯湯タンクの漏電遮断器を利用したリセットを試してみてください。エラーリセットを行ったとしても、同じエラーコードが再現する場合、何らかの不具合が生じている可能性が高いので、販売店もしくはメーカーに点検・修理を依頼しましょう。

H34

原因:貯湯タンクの不具合です。給湯温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していないことを知らせています。

対処法:台所リモコンでのエラーリセットや貯湯タンクの漏電遮断器を利用したリセットを試してみてください。エラーリセットを行ったとしても、同じエラーコードが再現する場合、何らかの不具合が生じている可能性が高いので、販売店もしくはメーカーに点検・修理を依頼しましょう。

H35

原因:湯とりの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使って機器のリセットを行ってください。リセット後もエラーコードが再現される場合は、機器の故障が考えられます。

販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

H37

原因:貯湯タンクの不具合です。お湯はりの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していない。

対処法:台所リモコンでのエラーリセットや貯湯タンクの漏電遮断器を利用したリセットを試してみてください。エラーリセットを行ったとしても、同じエラーコードが再現する場合、何らかの不具合が生じている可能性が高いので、販売店もしくはメーカーに点検・修理を依頼しましょう。

H39

原因:追いだきの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

対処法:販売店または、メーカーのお客様相談窓口にご連絡ください。

H54

原因:給湯方向を切換える、沸き上げ三方弁の不具合を検出したため、停止しています

対処法:台所リモコンでのエラーリセットや貯湯タンクの漏電遮断器を利用したリセットを試してみてください。エラーリセットを行ったとしても、同じエラーコードが再現する場合、何らかの不具合が生じている可能性が高いので、販売店もしくはメーカーに点検・修理を依頼しましょう。

H56

原因:お湯と、水とを混合させる 湯はり混合弁の不具合により停止しています。

対処法:販売店または、メーカーのお客様相談窓口にご連絡ください。

※お湯はり時に熱いお湯がでることがあるので注意してください。

H57

原因:膨張水を排出する三方弁系の不具合を検出したため、停止しています。

対処法:台所リモコンの「確定ボタン」を10秒以上長押しするなど、リモコンを利用してエラーのリセットを行ってください。エラーリセット後も、同じエラーコードが再現される場合は機器が故障している可能性があるため、販売店もしくはメーカーの相談窓口に連絡しましょう。

※リモコンを使ったリセット方法は、リモコンの種類によって異なるので、詳しくは取扱説明書を確認してください。

H58

原因:給湯回路と、給水回路をバイパスさせる電磁弁系の不具合を検出したため停止している。

対処法:販売店または、メーカーのお客様相談窓口にご連絡ください。

H59

原因:お湯と、水とを混合させる 給湯混合弁の不具合により停止している。

対処法:販売店または、メーカーのお客様相談窓口にご連絡ください。

H60

原因:貯湯タンクの不具合です。中間温度層のお湯を混合させる 湯とり混合弁の不具合により停止しています。

対処法:販売店または、メーカーのお客様相談窓口にご連絡ください。

H76

原因:貯湯ユニットと台所または、浴室リモコン間で相互通信ができなくなっている。

対処法:販売店または、メーカーのお客様相談窓口にご連絡ください。

H82

原因:リモコンの時刻設定ができません。

対処法:取扱説明書にしたがって、リモコンの時刻を設定してください。時刻設定を行っても機器が復帰しない場合、何らかの故障が疑われますので、販売店もしくはメーカーの相談窓口に連絡してください。

H83

原因:貯湯タンクの不具合です。ふろの水位設定ができないため、停止しています。

対処法:販売店または、メーカーのお客様相談窓口にご連絡ください。

H91

原因:貯湯タンクの不具合です。保安器が動作したため、停止しています。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使ってリセットしてください。リセットは、漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にすればOKです。

リセットを行っても、同じ症状が再現する場合、販売店もしくはメーカーの相談窓口に連絡してください。

H92

原因:貯湯タンクの缶体温度が高温を検知したため、停止しています。

対処法:台所リモコンでエラーをリセットし、不具合が再現するか確認してください。リセットしても、エラーが再現する場合は、販売店もしくはメーカーに点検・修理を依頼してください。

※リモコンによるリセットは、リモコンの種類によって異なります。詳しくは取扱説明書で確認してください。

HC

原因:ヒートポンプユニットの不具合です。出湯の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使ってリセットしてください。リセットは、漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にすればOKです。

リセットを行っても、同じ症状が再現する場合、販売店もしくはメーカーの相談窓口に連絡してください。

HJ

原因:貯湯タンクからヒートポンプユニット間の循環水系統の不具合です。ヒートポンプユニットからの出湯温度が上昇しないことで停止しています。

対処法:このエラーコードが表示された場合、以下のポイントを確認してください。

①断水していませんか?

⇒断水が発生している場合、取扱説明書にしたがって断水処理をしてください。

②給水止水栓が閉じていませんか?

⇒給水止水栓が閉じている場合、開けてください。

③凍結していませんか?

⇒冬場などにこのエラーが表示されたときには配管凍結の可能性もあります。解凍を待ちましょう。

上記が当てはまらない場合、貯湯タンクの漏電遮断器によるリセットでエラーが再現されるか確認してください。再現される場合は、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

ダイキンサポートセンター:0120-881-081

【ダイキンエコキュート】『J』から始まるエラーコード一覧

ダイキン製エコキュートのリモコンに、「J0」、「J3」、「J5」、「J6」、「J8」、「JA」など、「J+英数字」のエラーコードが表示される場合、以下のような不具合の可能性が考えられます。

J0

原因:冷媒調整器の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していないことを知らせています。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使ってリセットしてください。リセットは、漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にすればOKです。

リセットを行っても、同じ症状が再現する場合、販売店もしくはメーカーの相談窓口に連絡してください。

J3

原因:圧縮機の吐出管温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

対処法:このエラーコードが表示された場合、以下のポイントを確認してください。

①断水していませんか?

⇒断水が発生している場合、取扱説明書にしたがって断水処理をしてください。

②給水止水栓が閉じていませんか?

⇒給水止水栓が閉じている場合、開けてください。

③凍結していませんか?

⇒冬場などにこのエラーが表示されたときには配管凍結の可能性もあります。解凍を待ちましょう。

上記が当てはまらない場合、貯湯タンクの漏電遮断器によるリセットでエラーが再現されるか確認してください。再現される場合は、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

J5

原因:圧縮機の吸入管温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使ってリセットしてください。リセットは、漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にすればOKです。

リセットを行っても、同じ症状が再現する場合、販売店もしくはメーカーの相談窓口に連絡してください。

J6

原因:熱交換器の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使ってリセットしてください。リセットは、漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にすればOKです。

リセットを行っても、同じ症状が再現する場合、販売店もしくはメーカーの相談窓口に連絡してください。

J8

原因:入水の温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使ってリセットしてください。リセットは、漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にすればOKです。

リセットを行っても、同じ症状が再現する場合、販売店もしくはメーカーの相談窓口に連絡してください。

JA

原因:高圧圧力センサ系の不具合を検出したため、停止しています。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使ってリセットしてください。リセットは、漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にすればOKです。

リセットを行っても、同じ症状が再現する場合、販売店もしくはメーカーの相談窓口に連絡してください。

ダイキンサポートセンター:0120-881-081

【ダイキンエコキュート】その他のエラーコード一覧

ダイキン製エコキュートのエラーコードは、上記以外の頭文字から始まるものもあります。ここで、残りのエラーコードをまとめてご紹介します。

L3

原因:圧縮機停止時に放熱フィン温度が上昇し過ぎたため、停止しています。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使ってリセットしてください。リセットは、漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にすればOKです。

リセットを行っても、同じ症状が再現する場合、販売店もしくはメーカーの相談窓口に連絡してください。

L4

原因:圧縮機運転時に放熱フィン温度が上昇し過ぎたため、停止しています。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使ってリセットしてください。リセットは、漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にすればOKです。

リセットを行っても、同じ症状が再現する場合、販売店もしくはメーカーの相談窓口に連絡してください。

L5

原因:圧縮機に過電流が流れたため、停止している。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使ってリセットしてください。リセットは、漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にすればOKです。

リセットを行っても、同じ症状が再現する場合、販売店もしくはメーカーの相談窓口に連絡してください。

P4

原因:放熱フィンの温度を検知しているサーミスタが、正しい温度を示していません。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使ってリセットしてください。リセットは、漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にすればOKです。

リセットを行っても、同じ症状が再現する場合、販売店もしくはメーカーの相談窓口に連絡してください。

U0

原因:ガス欠(冷媒循環量不足)を検出したため、停止しています。

対処法:貯湯タンクの漏電遮断器を使ってリセットしてください。リセットは、漏電遮断器を約10秒以上「OFF」にした後、もう一度「ON」にすればOKです。

リセットを行っても、同じ症状が再現する場合、販売店もしくはメーカーの相談窓口に連絡してください。

U2

原因:インバータ電源回路の不足電圧、過電圧を検出したため、停止しています。

対処法:エラーリセットにより、症状が再現するか確認してください。エラーが再現する場合は、販売店もしくはメーカーの相談窓口に点検・修理を依頼しましょう。

U4

原因:ヒートポンプユニットから貯湯タンク間の通信不具合により、停止しています。

対処法:販売店または、メーカーのお客様相談窓口にご連絡ください。

U51

原因:お湯はりに時間がかかりすぎているため停止しています。

対処法:お湯はり時にお風呂の栓を忘れてしまった…など、単純ミスでこのエラーコードが表示されるケースが多いです。この場合、お風呂の栓をしてから、リモコンでエラーの解除をしてください。なお、お湯はり中に浴槽から大量のお湯を組みだした場合もこのエラーが出る場合があります。この場合も、リモコンでエラー解除をしてから再度お湯はりを行ってください。

エラーを解除しても同じエラーが再現する場合、販売店もしくはメーカーの相談窓口に連絡しましょう。

U54

原因:おふろの試運転時の不具合です。おふろの試運転時に残り湯があるため停止しています。

対処法:おふろの残り湯を全て排水してから、リモコンでエラーを解除してください。

エラー解除後も、同じ現象が再現する場合、販売店もしくはメーカーに相談してください。

UA

原因:リモコン誤接続異常。(リモコンと貯湯ユニットとの組合せが正しくないなど)

対処法:漏電遮断器により、エラーをリセットして、問題が再現するか確認してください。再現するようであれば、販売店または、メーカーのお客様相談窓口にご連絡ください。

UF

原因:ヒートポンプユニットへの入水温度が出湯温度より高いため、停止しています。

対処法:このエラーコードが表示された場合、以下のポイントを確認してください。

①断水していませんか?

⇒断水が発生している場合、取扱説明書にしたがって断水処理をしてください。

②給水止水栓が閉じていませんか?

⇒給水止水栓が閉じている場合、開けてください。

③凍結していませんか?

⇒冬場などにこのエラーが表示されたときには配管凍結の可能性もあります。解凍を待ちましょう。

上記が当てはまらない場合、貯湯タンクの漏電遮断器によるリセットでエラーが再現されるか確認してください。再現される場合は、販売店もしくはメーカーに相談しましょう。

参考:ダイキン製エコキュートのエラーコードの詳細

ダイキン製エコキュートのエラーコード一覧のまとめ

今回は、ダイキン製エコキュートのエラーコードが何を意味しているのか、また実際に表示された時、どのような対処をすれば良いのかについて解説しました。エコキュート以外の電化製品でも、機器に何らかの不具合が生じた時、リモコンにエラーコードを表示することでその意味をユーザーに知らせるのが一般的になっています。ただ、エラーコードが表示されたからと言って「=機器が故障した!」と考えるのは少し間違っています。というのも、記事内でご紹介しているように、利用中のエコキュートについて、台所リモコンなどにエラーコードが表示され停止したという場合でも、故障ではなく利用者の単純ミスが原因で、簡単な対処をしてからエラーをリセットすれば元通りに使えるケースも珍しくないのです。

当記事では、ダイキン製エコキュートのエラーコードの意味と対処法を一覧でご紹介していますので、ダイキンのエコキュートを設置している方は、このページをお気に入り登録しておきましょう。万一の際、どのような対処をすれば良いのか、エラーコードごとにご紹介しています。

なお、エコキュートの故障については、メーカーの保証期間内であれば、メーカーのサポートセンターに相談、それ以外であればエコキュート専門店に相談するのがオススメです。メーカーサポートの場合、保証期間内であれば無償修理を受けることが可能ですが、保証期間外の場合は「修理費が高額になる」「修理を断られる」と言った可能性が高いです。保証期間外の修理や交換は、エコキュート専門店の方が割安になると思います。

『エコキュートとオール電化専門店 とくとくショップ』は、エコキュートの入替・交換を日本全国対応しています。24時間365日対応のフルーダイヤルも用意しておりますので、万一の不具合やエコキュートの交換をお考えなら、お気軽にお問い合わせください。

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